千 葉 - NPO法人ニュースタート事務局

ートの若者講演会
ひきこもり・ニ
い
し
5
ほ
つのこと」 て
し
に
「親
世間話はできるのに、肝心な話になると、黙り込んでしまう。
「どうするつもりなの?」と詰め寄ったら、親を避けるようになった・・・。
これから
何でもいいから
そのうち、声を掛けにくくなって、
どうするの?
働きなさい
ますます親子のコミュニケーションは減っていく。
将来をあきらめているように見える若者も、
・・・。
うるさいな・・・
本当は親に申し訳なく思っているし、どうにかしてほしい。 分かってるよ!
そんな言葉にならない気持ちがあるんです。
一歩を踏み出せず悩んでいる若者たちは、親に対してどうしてほしいと思っているのか?
ひきこもり・ニート状態から脱し、再び動きはじめた若者たちが本音で語ります。
講演内容
ひきこもり・ニート
の若者体験談
①ひきこもった理由、その本音 ②当時の生活、親への思い ③動き出したきっかけ ④これからの希望
若者による演劇
ひとり部屋で過ごす日常、親との確執、そして、訪問活動を
受けて動き出すまでの道のりを、寸劇で再現。レンタルお姉
さん(訪問スタッフ)と若者たちが、実体験をもとに描きます。
質 疑 応 答
ちょっとお話し
できませんか~
無視したら、
諦めるだろう。
レンタルお姉さん
“こんな時、どう声をかけたらいいの?” “どうしたら、働く気になってくれる?”
我が子には聞けない、親御さんの疑問に、若者たちが本音で答えます。
出演者
K.I 18歳 千葉県出身
H.Y
35歳
千葉県出身
小学5年から不登校ぎみになり、中学
2年からひきこもる。「知っている人
に会うのが怖かった。一日中誰とも話
さない生活は孤独で、空しかった」
病気だと思った親にいろいろな病院や
施設に何十回も連れて行かれた末、
13年6月に親に連れられ入寮。今で
は「ニュースタートいちのしっかり者」
と一目置かれる存在に。
10代前半から精神的に不安定になる。
学校も仕事も人付き合いに疲れて、
長く続かず、家族との関係もどんどん
悪化していった。
何もする気が起きず、家にいたところ、
レンタルお兄さんの訪問を受け、昨年
12月に入寮。
「最初は嫌だったけど、家にいても仕
方がないので、入りました」
M.R 23歳 茨城県出身
小学校高学年ぐらいから友だちと話せ
なくなる。声もかけられなくなり、孤
立した生活をニュースタートに来るま
で続けていた。一日中、家でゲームば
かりしていた。
昨年3月に親に連れられて入寮。まだ
ニュースタートでの生活に緊張が
強い。「ここに来たのは自業自得だ
と思っている」
日程・会場
駅
葉
千
東
3月7日(土) 14:00~16:00 要町交番
JR
千葉
東
駅
30名(要予約)
ぱるるプラザ
無料
126
京葉銀行
三越
至 本千葉
参加費
GS
コンビニ
Bee-One
京成
千葉
院内郵便局
栄町
千葉市中央区要町1-1
◆JR千葉駅東口より徒歩7分
定 員
NTT
万葉軒
(第5会議室)
口
千葉市民会館
千葉市民会館
千葉神社
中央公園
主催●NPO法人ニュースタート事務局 〒272-0122 市川市宝2-10-18
ご予約・お問い合せ Tel.047-307-3676 Fax.047-307-3687
e-mail [email protected] URL http://newstart-jimu.org/