ートの若者講演会ひきこもり・ニいし５ほつのこと」　てしに「親世間話はできるのに、肝心な話になると、黙り込んでしまう。「どうするつもりなの？」と詰め寄ったら、親を避けるようになった･･･。これから何でもいいからそのうち、声を掛けにくくなって、どうするの？働きなさいますます親子のコミュニケーションは減っていく。将来をあきらめているように見える若者も、･･･。うるさいな･･･本当は親に申し訳なく思っているし、どうにかしてほしい。分かってるよ！そんな言葉にならない気持ちがあるんです。一歩を踏み出せず悩んでいる若者たちは、親に対してどうしてほしいと思っているのか？ひきこもり・ニート状態から脱し、再び動きはじめた若者たちが本音で語ります。講演内容ひきこもり・ニートの若者体験談 ①ひきこもった理由、その本音　②当時の生活、親への思い　③動き出したきっかけ　④これからの希望若者による演劇ひとり部屋で過ごす日常、親との確執、そして、訪問活動を受けて動き出すまでの道のりを、寸劇で再現。レンタルお姉さん（訪問スタッフ）と若者たちが、実体験をもとに描きます。質疑　応　答ちょっとお話しできませんか～無視したら、諦めるだろう。レンタルお姉さん “こんな時、どう声をかけたらいいの？”　“どうしたら、働く気になってくれる？” 我が子には聞けない、親御さんの疑問に、若者たちが本音で答えます。出演者Ｏ.Ｓ　３０歳新潟県出身Ｋ．Ｉ　１８歳千葉県出身Ｍ.Ｈ３２歳群馬県出身上京し進学した大学に７年半在籍したものの中退。２７歳の頃、派遣で働いた１年半程を除いて、２０１３年１２月に入寮するまで、１０年間ひきこもりがちな生活を送っていた。今も「このままじゃ嫌だ」という気持ちと「働いても前のように苦しいだけなら、もう家に帰りたい」気持ちの狭間で葛藤している。小学５年から不登校ぎみになり、中学２年からひきこもる。「知っている人に会うのが怖かった。一日中誰とも話さない生活は孤独で、空しかった」病気だと思った親にいろいろな病院や施設に何十回も連れて行かれた末、２０１３年６月に親に連れられ入寮。今では「ニュースタートいちのしっかり者」と一目置かれる存在に。調理師専門学校を卒業後、県内のレストランに就職。３年ほど働いたが、交通事故をきっかけに退職した。その後、実家にて働かずに過ごす日が続く。親からニュースタートの話を受けて、レンタルお兄さんの訪問を受けるとともに、環境を変える機会になると思い、昨年９月に入寮。日程・会場県立図書館コンビニ横浜市教育会館戸部一丁目バス停伊勢山ヒルズ横浜市西区紅葉ヶ丘53　◆JR桜木町駅から徒歩10分 ◆市営地下鉄桜木町駅から徒歩10分 ◆京急線日ノ出町駅から徒歩10分定　員３０名（要予約）参加費無料 16 横浜市教育会館本町小駅町木桜青少年ｾﾝﾀｰ号道国道新川桜通り音楽 3月14日（土）　1４：０0～１６：０0　(第2会議室) みなとみらい紅葉橋ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝ主催●NPO法人ニュースタート事務局〒27２-01２２市川市宝2-10-18 ご予約・お問い合せ　Tel．047-307-3676　Fax．047-307-36８７ e-mail [email protected] ＵＲＬ　http://newstart-jimu.org/