ートの若者講演会 ひきこもり・ニ い し 5 ほ つのこと」 て し に 「親 世間話はできるのに、肝心な話になると、黙り込んでしまう。 「どうするつもりなの?」と詰め寄ったら、親を避けるようになった・・・。 これから 何でもいいから そのうち、声を掛けにくくなって、 どうするの? 働きなさい ますます親子のコミュニケーションは減っていく。 将来をあきらめているように見える若者も、 ・・・。 うるさいな・・・ 本当は親に申し訳なく思っているし、どうにかしてほしい。 分かってるよ! そんな言葉にならない気持ちがあるんです。 一歩を踏み出せず悩んでいる若者たちは、親に対してどうしてほしいと思っているのか? ひきこもり・ニート状態から脱し、再び動きはじめた若者たちが本音で語ります。 講演内容 ひきこもり・ニート の若者体験談 ①ひきこもった理由、その本音 ②当時の生活、親への思い ③動き出したきっかけ ④これからの希望 若者による演劇 ひとり部屋で過ごす日常、親との確執、そして、訪問活動を 受けて動き出すまでの道のりを、寸劇で再現。レンタルお姉 さん(訪問スタッフ)と若者たちが、実体験をもとに描きます。 質 疑 応 答 ちょっとお話し できませんか~ 無視したら、 諦めるだろう。 レンタルお姉さん “こんな時、どう声をかけたらいいの?” “どうしたら、働く気になってくれる?” 我が子には聞けない、親御さんの疑問に、若者たちが本音で答えます。 出演者 M.T 27歳 東京都出身 K.J 34歳 兵庫県出身 Y.H 17歳 福島県出身 留年・休学を繰り返した末に大学を中 退。目標を失い、3年程ネットゲーム 等で遊び呆けていた。母からの様々な 働きかけと、住まいの変化を機に、昨 年9月に入寮を決意。 今は「寮生活から早く抜け出したい」 気持ちと「出ていってもまだやってい けないだろう」不安の間で揺れ動いて いるところ。 高校2年から、内面に悩みを抱えなが らも、誰にも相談できずにいた。親の 勧めで無理やり大学に進学したが、4 年時に中退後、10年間ひきこもる。 「ひきこもっていた時に一番気になっ たのは、親の気持ち。とにかく親の思 惑に縛られていて、そこから逃れるた めに、ゲームで気を紛らわしていた。」 入寮して1年経ち、少し楽になってきた。 中学生の時、人間関係で悩み、全ての 事に投げやりになりながら、嫌々学校 に行っていた。なんとか高校に進学す るも、転校や受験を繰り返し合計3校 の高校に籍を置いたが、どこも長続き しなかった。昨年9月、親に「学校を辞 めたい」と言ったら、「じゃあ、ココに行き なさい」と渡されたのが、ニュースター トのパンフレットだった。 日程・会場 3月28日(土) 14:00~16:00 埼玉会館 (5B会議室) 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4 ◆JJR浦和駅(西口)から徒歩6分 定 員 30名(要予約) 参加費 無料 主催●NPO法人ニュースタート事務局 〒272-0122 市川市宝2-10-18 ご予約・お問い合せ Tel.047-307-3676 Fax.047-307-3687 e-mail [email protected] URL http://newstart-jimu.org/
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