提案書作成要領及び評価基準広島県大学進学ＰＲ業務に係る企画提案公募（プロポーザル）に関し，プロポーザル参加者が企画提案書を作成するために必要な事項は次のとおり。１企画提案時の提出書類及び構成 (1) 提出書類提案書提出届提案書（任意様式） (2) 提出部数提案書提出届１部提案書正本１部，副本 10 部（注意事項）・提案書の副本は，提案者を特定できる情報を記載しないこと。・提案書の正本及び副本に係る電子媒体（ＰＤＦ形式）各１式も合わせて提出すること。 (3) 提案書の構成ア表紙イ目次ウ実施する業務の内容各項目について具体的に記載すること。項目提案事項業務全体の実施方針 ○基本的考え方・コンセプト高校訪問の企画・実施 ○ＰＲの企画内容実施内容，時間配分等を具体的に記載することリーフレットの制作 ○完成イメージが分かる図案見本事業効果の検証 ○事業効果の具体的な検証方法 ○業務全体を遂行する人員の体制図業務実施体制責任者名，必要な人員配置及び役割分担等を記載すること ○業務実施計画業務スケジュール具体的な内容がわかるスケジュールを作成すること（高校に対する実施案内等の計画があればその計画も含む。）同種又は類似の事業の ○過去５年以内に行った同種又は類似の事業の実績実績実施時期，業務名，業務概要，参加者数，発注者等を記載すること ○当該業務に係る所要経費を全て見積もること見積書（広島県知事宛） ○見積もりの根拠となった所要経費の明細を明らかにすること ○金額は，消費税及び地方消費税相当額を含めた金額を記入すること２提案書作成要領 (1) 用紙は，原則Ａ４判両面使用とし，縦置き横書き（横綴じ）とすること。ただし，図表等の表現の都合上，用紙及び記述の方法を一部変更することは差し支えないものとする。文字の大きさは原則として 12pt とすること。 (3) ページ番号は目次を除き通し番号とし，各ページの下部中央に印字すること。 (4) 審査の公正を期すため，企画提案書の副本 10 部及び副本に係る電子媒体（ＰＤＦ形式）１式には，会社名，住所，ロゴマークなど，プロポーザル参加者を特定できる表示を付してはならない。なお，業務実施スタッフ体制図などには，プロポーザル参加者名を「当社」と記載すること。 (5) いずれの提案についても実施可能な提案にすること。 (6) 追加経費が必要な提案は認められない。 (7) 提出期限までに企画提案書を提出しない者は，辞退したものとみなす。 (2) ３評価基準審査は次の評価基準により行う。項目業務全体の実施方針企高校訪問の企画・実施画内リーフレットの制作容事業効果の検証業務実施体制及びスケジュール同種・類似事業の実績経費評価の観点当該業務の目的，事業内容を十分に理解しているか。事業の趣旨に合致し，効果的な企画内容となるよう工夫されているか。高校生が関心を示すような構成及び企画内容になっているか。わかりやすいデザイン・レイアウトになっているか。適切な検証方法となっているか。各業務の実施に必要な体制・人員が確保されているか。事業開始から事業終了までのスケジュールは適切か。同種又は類似事業の実績は十分にあるか。見積額の積算内容が妥当なものとなっているのか。評定点合計（100 点満点）配点 15 25 20 15 10 10 5 100