重症患者認定のご案内(PDF:212KB)

平成 27 年 1 月作成
重症患者認定の御案内
重症患者認定は小児慢性特定疾病医療費助成対象者(小児慢性特定疾病医療受給者証を
お持ちの方)で、かつ重症患者認定基準(以下の1~3のいずれか)に該当する方が対象
となる制度です。
重症患者として認定を受けると、医療費の自己負担額が軽減されます。
注意
重症患者認定基準に該当しても、小児慢性特定疾病医療費助成対象疾病の認定基準に該当し
ない場合、医療受給者証を交付することはできません。
【重症患者認定基準と提出方法】
重症患者認定申請書兼診断書の記入方法は、この案内の裏面を
御参照ください。
重症患者認定基準
1
必 要 書 類
意
眼 、聴 器、上肢 、下肢 、体幹 ・脊柱 、 ①
小児慢性特定疾病重症患者 裏面診断書の記入の必要はあり
肢体の機能のうち、いずれかの部位
認定申請書兼診断書
で、身体障害者手帳1・2級に認定さ
れている、または障害者年金1級を ②
(主治医の記載、必要なし)
障害者手帳のコピー、
受給している。
ません。
表面の申請者の記入欄を記入し
て御提出ください。
もしくは、障害者年金証書の ※心臓など内部障害は、対象外
コピー
2
注
です。
眼 、聴 器、上肢 、下肢 、体幹 ・ 脊柱 、 ①
小児慢性特定疾病重症患者 裏面診断書に指定医の記入が必
肢体の機能のうち、いずれかの部位
認定申請書兼診断書
で、身体障害者手帳1・2級、障害者
(主治医の記載、必要あり)
年金1級と同程度の障害(※1)を
要です。
※心臓など内部障害は、対象外
です。
有している。
小児慢性特定疾病医療費助成対象と ① 小児慢性特定疾病重症患者 小児慢性特定疾病医療意見書に
して認定されている疾病の重症患者
3
認定申請書兼診断書
認定基準(※2)に該当する。
重症患者認定についての記載が
ある場合、裏面診断書への記載は
必要ありません。
表面の申請者の記入欄を記入し
て御提出ください。
※1 重症患者認定申請書兼診断書表面、下半分の「1 全ての疾患において、次に掲げる症状のうち、1
つ以上が概ね6か月以上継続すると認められる場合」に記載されている基準になります。
※2 重症患者認定申請書兼診断書表面、下半分の「2 前1に該当しない場合であって、次に掲げる各疾
患群の項目に該当する場合」に記載されている基準になります。
東京都福祉保健局少子社会対策部家庭支援課母子医療助成係 03(5320)4375(直通)