(2015年1月14日10時5分)(PDF:117KB)

(参考情報)韓国農林畜産食品部公表情報
農林畜産食品部プレスリリース(2015年1月14日10時05分付け)
慶尚南道 固城郡(と畜出荷前検査)、釜山広域市 江西区(防疫本部電話モ
ニタリング) AI疑い畜確認
出典URL: http://www.maf.go.kr/list.jsp?&newsid=155446380&section_id=b_sec_1&pageNo=1&year=
2015&listcnt=10&board_kind=C&board_skin_id=C3&depth=1&division=B&group_id=3&menu_id=1125&r
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(機械翻訳等に基づく仮訳)
農林畜産食品部は、慶尚南道 固城(コソン)郡の肉用あひる農家(飼育規模:1万500羽)
のと畜出荷前検査及び釜山特別市 江西(カンソ)区のがちょう等の飼育農家(飼育規模:
がちょう等 580羽)に対する電話モニタリングの過程で、それぞれAI疑い畜が確認されたと
1月14日、明らかにした。
慶尚南道の家畜衛生試験所で、1月13日、あひる農家の出荷前検査の過程でH5亜型AI
陽性が確認され、農林畜産検疫本部に精密検査を依頼した。
また、 1 月12日、釜山地域の電話モニタリングの過程で家 き ん の斃死が確認され、釜山
保健環境研究院が検疫本部に病性鑑定を依頼し、 1 月13日、解剖検査の結果、高病原性
AIの疑い所見が出てきた。
※今回のAI疑い畜は、政府の常時モニタリング*プログラムを通じて確認されたもので、
農林畜産食品部は、家畜疾病の早期検出及び発生危険要因を事前予防するための
早期警報システムを運営中である
*家きん類の飼育農家、伝統市場・郊外型食堂等の脆弱地域、と畜出荷前検査等、年間
約48万件の検査(2015年時点)、防疫本部の電話モニタリング等
農林畜産食品部は、当該農場に初動防疫チームを投入し、移動制限等のAI対応マニュ
アルに基づく措置や、中央疫学調査班を投入して疫学調査を実施中であり、調査結果に基
づき疫学関連農家に対して防疫措置をとる予定である。
*2件の農家に対する精密検査の結果は、1月18日頃に出てくる予定である。
本情報は、韓国農林畜産食品部が、1月14日に公表した情報について、機械翻訳等に基
づき仮訳を作成したもの。