(2016年1月12日10時52分)(PDF:145KB)

(参考情報)韓国農林畜産食品部公表情報
農林畜産食品部プレスリリース (2016年1月12日10時52分付け)
イ・ドンピル農林畜産食品部長官、口蹄疫(FMD)防疫状況の緊急点検
出典URL:
http://www.maf.go.kr/list.jsp?&newsid=155447617&section_id=b_sec_1&pageNo=1&year
=2016&listcnt=10&board_kind=C&board_skin_id=C3&depth=1&division=B&group_id=3&men
u_id=1125&reference=&parent_code=3&popup_yn=&tab_yn=N
(機械翻訳等に基づく仮訳)
イ・ドンピル農林畜産食品部長官は、1月12日(火)、全羅北道金堤(キムジェ)市の
豚農場で口蹄疫(FMD)が発生したことを受け、緊急口蹄疫防疫対策状況会議を主催し、
以下のように指示した。
①口蹄疫の発生に応じて、危機段階を「注意」に上方調整し、「警戒」段階に準ずる徹底
した防疫措置をとること
②口蹄疫の発生に伴う緊急ワクチン接種などによりワクチンの需給が円滑に推進されるよ
うな状況点検を徹底すること
③発生原因、侵入経路などの疫学関係について迅速に調査すること
④口蹄疫の疫学及び防疫情報などについて、第一線の現場防疫機関の情報共有を通じて防
疫措置が現場でよく適用できるように措置すること
⑤現在の口蹄疫の発生状況及び対策状況について、メディアを通じて国民に知らせ、協力
事項についても積極的に促進すること
また、イ・ドンピル長官は、防疫主体である地方自治体、生産者団体、畜産農家などが
それぞれの役割を忠実に果たし、口蹄疫の拡散を防ぐために努力するよう依頼した。
イ・ドンピル農食品部長官は、1月12日、農林畜産食品部口蹄疫防疫対策状況室で開催
された緊急防疫状況会議で口蹄疫の発生状況及び措置の内容等の報告を受け、国民が不安
にならないように拡散防止に最善を尽くすよう呼びかけている。
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