別紙様式第１号事事箇業所前評価シ名畑地帯総合整備事業（担い手支援型）名後川内１期地区実施方法 ■ 補助 □ 県単全体事業費国費事業費 880 430 （百万円）事業着手工事着手事業期間平成25年度平成25年度県費 293 事業完成平成30年度ート市町村名高原町地元 157 総合長期計画上の位置付け ■有 □無１「儲かる農業」の実現細項目名（４）農業の持続的発展を支える生産基盤の整備 ①農業用水の安定供給と畑地かんがい営農の推進全体計画受益面積Ａ＝54.0ha ・畑地かんがい A=54.0ha ・区画整理 A=41.0ha ・農道整備 L＝320ｍ事業目的本地区は、用水施設が未整備であり、南九州特有の乾燥しやすい火山灰土壌であるため、干ばつ被害を受けやすく、また区画形状は小さく不整形であるため農業経営の安定や担い手の育成・確保に支障をきたしている。このため、本事業で畑地かんがい施設、区画整理、農道を整備することにより、農業生産性及び耕地利用率を向上させ、高付加価値作物を導入し、畑作農業経営の安定、担い手の育成・確保を図り、食料自給率の向上を図るものである。概要図別添様式第２号（その２）事前評価シー事業名畑地帯総合整備事業箇所名後川内１期ト（１）事業の重要度に関する評価評価の視点評価項目審査項目判 ○各種計画への位置付けに関する事項 ①上位計画との関連性に関する事項断基別表１）参照・宮崎県の農業・農村振興長期計画での位置付けの有無・市町村の農業振興地域整備計画等の各種計画での位置準配点評価点 6 2 6 2 2 2 2 2 4 付けの有無・事業管理計画での位置付けの有無成立性 ○他事業との関連性に関する事項 ②他事業との関連性に関する事項小別表２）参照・他事業との関連性の有無 2 4 2 ・関係機関（河川、道路、文化財）と協議、調整 2 2 10 10 15 5 15 5 10 10 25 計 ○地区の状況に関する事項別表３）参照・国営事業との関連状況・用水条件 ○農業生産性に関する事項 ③事業による効果に関する事項・耕地利用率別表４）参照 10 25 10 ・農業経営状況 15 15 10 10 10 10 10 6 6 ○担い手に関する事項別表５）参照・担い手経営面積のシェア率（担い手支援型のみ）必要性有効性・担い手経営面積の増加率（担い手育成型のみ） ④施設の維持管理体制に関する事項 ○施設の維持管理体制に関する事項別表６）参照・施設の予定管理者 10 ○環境との調和への配慮に関する事項 ⑤環境への影響に関する事項小・田園環境整備マスタープランとの整合性別表７）参照 2 8 2 ・環境に係る情報協議会等 2 2 ・自然環境への配慮・保全 6 4 70 64 20 計 ○地元の合意形成に関する事項 ⑥地元の合意形成に関する事項実行性小合別表８）参照・受益者の同意率 5 14 1 ・地元推進体制の整備 5 5 ・営農推進体制の整備 5 5 ・住民参加による計画策定 5 3 20 14 100 88 計計（２）事業効率に関する評価評価項目評価結果費用対効果（Ｂ／Ｃ） 1.37 （３）総合評価評価項目による判定結果重要度ランク Ⅰ 事業効率費用対効果が1.0以上である 10 判定結果緊急に整備を実施する箇所