池田市教育委員会保健給食課 26年 12月号＜学校給食用半製品の材料＞ 1日(月) 2日(火) ・8日(月) 5日(金) ・12日（金） 5日(金) 肉じゃがコロッケ白身魚のトマトソースわかめときのこのバター炒め塩昆布とツナのパスタキャベツと昆布の即席漬けミンチカツ肉じゃがコロッケ有塩バター塩昆布ミンチカツ使用日献立名食品名（具）（衣）クリーム(乳製品) 昆布豚肉バッター粉じゃがいもパン粉食塩しょうゆ鶏肉小麦粉牛肉小麦粉たんぱく加水分解物(大豆) たまねぎ砂糖たまねぎ（国産）植物油(大豆) 砂糖パン粉でん粉粒状植物性たん白(大豆) ぶどう糖昆布エキスでん粉なたね油しょうゆ水食塩砂糖膨張剤調味料(アミノ酸等) 食塩米粉パン粉酵母エキス加工でん粉乾燥マッシュポテト香辛料増粘多糖類砂糖パン粉増粘剤ぶどう糖原材料ふくまる君酵母エキスこんにちは！！一年中で最も忙しいと言われる「師走」（しわす）にはいり、寒さも一段と厳しくなってきました。冬は空気が乾燥しますので風邪をひきやすくなります。ふだんからマスクなどで予防しよう！～お箸は家から持ってくるようにしてくださいね。貸出票に名前がゼロになるようにみんなで協力しましょう。中学生の成長期③ ～身長が伸びる時期は、【骨端線】（こつたんせん）（骨の端にある軟骨が骨にかわってゆく境目の部分）が残っている成長期だけです。医学的には骨に【骨端線】が残っている時期(男子・・17歳～18歳、女子・・15～16歳ぐらい) までが成長期だそうです。水水溶性食物繊維牛脂清酒軟骨と骨の境目の線があるうちは骨は縦の方向に成長（いわゆる手足が伸びる）できますが、大人になるにつれ骨端線はなくなり骨の成長が止まります。だからこそ、伸びる可能性がある成長期を大切にしましょう。食塩香辛料（ジンジャー）(小麦、豚肉を含む) 鉄含有パン酵母身長を伸ばすために必要な水　8日(月) 10日(水) 10日（水） 12日(金) 22日(月) 22日(月) かき揚げクリスマスケーキ鶏肉の唐揚げさつまいものごま和えさわらの柚庵焼きまぜたらわかめごはんかき揚げクリスマスケーキ唐揚げ粉さつまいも(カット) ゆず果汁大豆(繊維) 使用日献立名食品名原材料玉ねぎ乳糖を主原料とする食品小麦粉小麦粉小麦粉でん粉（コーン）揚げ油（パーム油）砂糖食塩えび牛乳粉末醤油いか乳たん白マスタード粉末人参植物油脂脱脂粉乳春菊炭酸Ca 調味料（アミノ酸）ごぼうソルビトールブラックペッパー食塩加工デンプンガーリック粉末粉末状植物性たん白乳化剤（大豆）調味料（アミノ酸等）香料炭酸Na さつまいもゆず果汁運動睡眠栄養身長を伸ばす上で成長ホルモンの分泌はかかせません。成長ホルモンが活発に働くのは夜の10時～夜中の2時です。「これさえ食べれば身長が伸びる！」といった食品はありませんが、伸ばすために大切な栄養素があります。炭酸Ca カロチノイド色素ベーキングパウダー水ｐH調整剤カロチノイド色素【骨端線】は、運動をすることにより軽い刺激が加わると、活発に働き始め、成長をうながすと考えられています。大豆タンパク質　・　亜鉛　・　カルシウム　・　マグネシウム身長を伸ばすのに一番大切なのはたんぱく質です。たんぱく質をメインに亜鉛、カルシウム、マグネシウムをバランスよく摂るようにしましょう。 ● 亜鉛…骨の成長に直接関わっているミネラルです。亜鉛の必要量は１５mg／日【食事で摂取できる亜鉛のｇ数】 ● たんぱく質…骨や筋肉などの材料になり、成長ホルモンの分泌をうながします。たんぱく質の必要量（子ども）＝［体重（kg）×２ｇ］／日（例：体重50kgの場合・・・50×2ｇで100ｇのたんぱく質が必要）かき60g(5～6個) → 約8mg 和牛もも肉100g → 4.2mg 増粘剤（加工デンプン）べ－キングパウダー大要素スパゲティ100g → 1.5mg 豚レバー60g → 4.1mg 【100gでとれるたんぱく質のg数】納豆50g(1個) → 1.0㎎牛すき焼き用肉(4枚) → 約20ｇたまご (2個) → 約12ｇ ● カルシウム…丈夫な骨と歯をつくるために必要なミネラルです。ビタミンＤ（魚介類・きのこ・卵など）とマグネシウム（魚肉・ほうれん草・バナナなど）と一緒に摂ると吸収されやすいです。カルシウムの１日の必要量(日本基準)は1000mg／日【食事で摂取できるカルシウムのｇ数】高野豆腐(一口サイズ32コ) → 約50ｇ鮭 (1切+1/2切) → 約25ｇスライスチーズ (6枚) → 約23ｇ牛乳(1/2本) → 約30ｇチーズ20g → 126mg 牛乳200g → 220mg 豆腐(1/4丁) 約5～7ｇしらす干し20g → 116mg 小松菜50g → 145mg