2014 年度 専攻科 応用数学 II 自己チェックシート No.9 専攻 · 学年 学籍番号 氏名 1. 確率空間 (Ω, F, P ) 上の確率変数 X, Y の共分散と相関係数の定義を述べよ. 2. X と Y が独立であれば Var(X + Y ) = Var(X) + Var(Y ) であることを示せ. 3. a, b を実数とし, a は 0 でないとする. また, X を確率変数とするとき Cov(X, aX + b), Var(aX + b) を Var(X) で表し, ρ(X, aX + b) は a > 0 のときは 1, a < 0 のときは −1 であることを示せ. 4. 確率変数 X の正規化とは何か. 5. 余力があれば, レジメ 3 ページから 4 ページの頭にかけての 問 を解け (枚数がかかりそうなので別レ ポート用紙で).
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