1 データを伝える 3 1.4. 標本分散 (sample variance) 1.4.1. ばらつき

1 データを伝える
1.4.
3
標本分散 (sample variance)
1.4.1. ばらつき具合を見る (ボラティリティ,日経 225 オプション)
(
)2
(データ) − 平均値 の総和
1.4.2.
データ数
1.4.3. 前回の 95,78,85,56,69,89,87,72,80 だと?
前回の一覧表だと?
(a) データ⇒平均値⇒ (データ)-平均値⇒二乗⇒総和⇒データ数で割る
(b) VAR.P
【注意】エクセルには分散 (variance) にちなむ関数がいくつかある.
VAR.P は標本分散を計算するが,VAR.S は「不偏分散」を計算する.
不偏分散は,分母が『(データ数) −1』となっている.その名の通り
不偏分散は「不偏推定」と呼ばれる統計手法と相性がよい.標本分散
は「最尤推定」と呼ばれる統計手法と相性が良い.
1.4.4. 平均と標準偏差が同じ?
(85,95),(58,64,66,72)
1.5.
ヒストグラム
データは,
65 73
94 84
85 82
81 69
88
77
74
97
76
85
78
96
83
76
63
74
1.5.1. 度数分布表
60 点台
70 点台
80 点台
90 点台
3
7
7
3
1.5.2. 表を描いてみよう COUNTIF
1.5.3. ヒストグラムを描いてみよう [挿入] − [グラフ] −棒グラフ
1.5.4. こちらも
65,66,93,77,79,94,95,98,85,66,84,82,68,75,63,83,65,
93,95,74