認証番号:CO2-0043(継続) 取組概要(申請書からの転記) 全 般 取組名称 認証取得者名 取組の概要 ウォータージェット工法によるコンクリート床版はつり工事の1年分のカー ボン・オフセットプロジェクト 第一カッター興業株式会社 ウォータージェット工法によるコンクリート床版はつり工事に使用する建設 機械から排出されるCO2を京都クレジット(CER)を活用して1年分オフセッ トする取組み。橋、高速道路等のインフラ整備の工事をはじめ、全国各地で 実施する工事に導入することにより、地域の温室効果ガス削減に貢献する。 適用したカーボン・ オフセット第三者認 証基準のバージョン 認証の有効期間 オフセット主体 認証ラベルの使途 排 出 量 認証対象活動 認証対象活動内の 温室効果ガス排出 源 の 認 算定対象範囲 識 カーボン・オフセット第三者認証基準 Ver.1.3 2014年2月1日~2015年1月31日 申請者の提供する商品・サービス等の購入者 オフセットに対する取り組みを紹介したホームページに掲出 マグネットシート(200mm×400mmサイズのシートをポンプ車に貼付) サービスの使用等 (Ⅰ-1型 商品使用・サービス利用オフセット) ウォータージェット工法によるコンクリート床版はつり工事に使用する建設 機械(散水車、ポンプ車、発電機、吸引車),事務所と現場間輸送、照明、水(ト イレ、手洗い等)の使用等 上記のうち、ウォータージェット工法によるコンクリート床版はつり工事に 使用する建設機械(散水車、ポンプ車、発電機、吸引車)の燃料使用に伴うCO2 排出量 排出量= 活動量× 排出係数 WJ 工法によるコンクリート床版はつり工事に伴う排出量=Σ(各機器の燃料 使用量×燃料の排出係数) 活動量:各機器の燃料使用量(=時間あたりの燃料消費量×稼働時間) 排出係数:燃料の排出係数 算定方法(算定式、 及び算定方法の根 尚、算定方法は「カーボン・オフセットの対象活動から生じる CO2 排出量の 拠とした文書) 算定ガイドライン(Ver.2.0)」で示されるレベル 2 の方法に従う。 稼動時間は 6 時間を想定し、上記の算定式に年間想定される稼動日数 35 日 を乗じたものを総排出量とする。 尚、実際の稼働時間及び年間稼働日数は管理台帳で把握し、実績値に基づき オフセットを行う。 算定排出量 排 出 削 減 認証対象活動内の 排出削減の取組 オフセット主体に 対して排出削減を 促す取組 認証対象活動外の 70 t-CO2 日本国内では地球環境保の観点から、大気汚染物質の排出を抑制するために、 排ガス自主規制2次規制が適用されている。工事で使用するポンプ車のエンジ ンは3次規制対応であり、GHG削減に積極的に取り組んでいる。 お客様への営業の際に、建設業界の環境負荷の高さ等についても説明し、積 極的に排出削減を促す。 一部作業車へのアヴィアスレコーダーの導入によるセーフティドライブ及び 1 認証番号:CO2-0043(継続) 排出削減の取組 エコドライブの実施に努めている。また、古い車を積極的に低燃費な車に変 更している。 埋 め 合 わ せ そ の 他 必 要 事 項 オフセット量、又 は算定排出量に対 するオフセット比 率 クレジットを認証 した認証制度名と クレジットの種類 クレジットのプロ ジェクト名(プロ ジェクト実施国・ 実施地域等の属地 的情報を含む) クレジットのプロ ジェクトタイプ (風力発電、木質 バイオマス燃料転 換、森林管理等) クレジットの無効 化(予定)日・無効化 方法 商品・サービス、 又は会議・イベン トのチケット等の 販売価格 消費者の価格負担 (料金への上乗 せ)の有無 その他支払いに関 する事項(申込み の有効期限、不良 品のキャンセル対 応、販売数量、引 渡し時期、送料、 支払い方法、返品 期限、返品送料等) 販売事業者名 販 運営統括責任 売 者名 事 連絡先(所在 業 地、電話番号、 者 e-mail) 情 ウェブサイト 報 リンク先 100% 京都クレジット(CER) インド Rakchadにおける小水力発電プロジェクト(3022) 水力発電 2014 年 8 月 25 日 (1 回目) 2015年 2月 25日 (2回目) 工事規模により異なる。 無し 工事完了後手形支払い。 (工事規模によるが支払い期限日は1~3ヶ月) クレームに対しては、お客様指定の保守に基づいて対応する。 第一カッター興業株式会社 高橋 正光 神奈川県茅ヶ崎市萩園833番地 0467-85-3939 [email protected] http://www.daiichi-cutter.co.jp/ 2
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