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点 0,0′ を中心 とし,周 の長さが 12cmの 2つ の 円を底面 と
する円柱がある。それぞれの底面 の周上 に点 A,Bが あ り,線
分 ABは 線分 00ノに平行である。点 P,Qは ,そ れぞれ点 A,
Bを 同時 に 出発 し,図 1の 矢印 のように,円 0,0′ の周上を
図 1
0°
反対 の方 向 に 回転す る。点 Pは ,毎 秒 2cmの 速 さで,点 Q
は,毎 秒 αcmの 速 さで進み ,と もに 10秒 後 に止 まる。 ただ
し,α>0と する。次の各問いに答 えなさい。
(1)図 2は 点 Pが 最初 に点 Aを 出発 してか らの時間を χ秒 ,
点 Pが 点 Aか ら進んだ道の りを νcmと したときの,■と
νの 関係を表 したグラフである。ただ し,6≦ π≦ 10の
ときは,点 Pが ,点 Aに 戻 って来てか ら進んだ道の りを
νcmと する。グラフで ,● は端 の点を含 む ことを表 し,○
は端の点を含まないことを表わしている。
Q、
13
12)
甲2 (´
′
夕
主
―
2・
12
サ
① 図 1で ,線 分 APが 円 0の 直径 となることが 2回 あ
る。図 2の グラフ上で,2回 目に円 0の 直径 となる,
時間と進んだ道の りを表わす点の座標を求めなさい。
‖t―
フ
ス子ヶ
√
10の とき,νを
式で表わ しな
② 図 2で ,6≦
"の
"≦
さい。
ト
︶ と
°
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① α=3と し,点 Qが 最初 に点 Bを 出発 してからの時
間を
,点 Qが 最初 に点 Bに 戻るまでの残 りの道
"秒
の りを νcmと する。例 えば,χ=1の とき,ν=9で
ある。
4 ↑
(2)線 分 PQが 線分 ABと 重なってまったく一致するときは,
線分 PQと 線分 ABは 平行 と考 えないものとする。
(ア)0<"≦ 4の とき,ンを″の式で表わしなさい。ただし,点 Qが 点 Bの 位置に
あるときは υ=0と する。
(イ)点 Pが 最初 に点 Aを 出発 してから,4回 目に線分 PQと 線分 ABが 平行 にな
るのは,何秒後か求めなさい。
② 点 Pが 最初 に点 Aを 出発 してから7秒 後に,線分 PQと 線分 ABが ,3回 目に平行
になるような αの値を求めなさい。
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