東矢口九条の会 gm-gggg - 大田九条の会

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(伊 藤)
2012.7
毎週金曜日、官邸前に15万人を超える人が怒りをもって集まつています。最初は300人 だった原発再稼働反
対の声は、今では日本中に広がっています。「
若者がた<さ ん集まり、
未来は明るい」と毎週参〕0している人が語っ
。
16日
て<れ ました
の「
さよなら原発集会」には、なんと17万の人が集まり、呼びかけ人の一人、坂本龍―さんは 「
電
危険にさらすべ きではない .お金より命です」と訴えました。
たちの運動 が政治 を菱 えた
「
九条の会」大変流会
に対抗する運動を、どう草の根から発展させるのか」をテ ーマに、東京の九条の会大交流会
が7月1日正則高校で開かれ、700人 を超す人が参カロしました。
東矢□からも3人 参カロ
しました。
全体会では、一橋大学名誉教授の渡辺治さんが請演し、「
憲法を生かす運動を地域で強め、改憲
の動きをはねかえそう」と呼びかけました。
1 運動 の 力 に 確 倍 を r
全国で7500も の会ができたのは戦後初めて。
九条の会が増えるにつれ、改憲反対の割含が高
(グ
まっていった ラフ)。
2004年 からの九条の会の運動が、世論を変 え、改憲の動きを止め、政権
交代をもたらtガL_■虚産重慶塑蛙璽離証量量三h
九 条 改 定 反 対 の一 点 て も 大 き な輔 を ″
大連立をして、消費税、丁PP、
原発、改憲に突き進もうとしてぃる野田政権に対し、憲法が生きる
社会をどうつ<る のか ?
力0茂市 (新潟)の小池市長は元防衛官僚だった人だが、九条の会に参力0した後、平和の問題だ
けでな<、「
日本一の福祉のまち」を掲げ、憲法25条 につながるとり<み でも大き<姿 勢が変わつ
た。
保守的な人とも、九条を守る一点で取り組んできた九条の会の運動の意義は大きい。
今、次々改憲案が出されている.その背景には、九条の会の停ボ 改憲賛成の害J含がまた増え
てきていることがある。
戦後最大のこの改憲の動きを、地域から、憲法を生かす取り組みを強め、
大きな輪を作り、はね返していこう。
急いで、本気で取り組もう。
午後からは分散会に分かれて、討論しました。
東矢□では九条クッキーを販売しました。
開会前、クッキーを並べたとたん、何人もの方が買つて
下さり、半分近<売
′=」
てしまいました。
九条条文のしおりと活動報告書を渡しな がら、交流しました.
働、消費税、下PP、新党結成…などのニュースが
世間を騒がしている時に、首相の 「
集団的自衛権の解釈見直し」発言。
まさに「
大きな ニュースの陰には不穏な動きありJ法則が当てはまる。
つの政情では、解釈変更に踏み込むのは難しい… かもしれなし
水面下に渦巻<改 憲の動きに危機感を感じる。 改めて、
憲法がそして
(わ)
'、
利が守られてきた理由を考えてみたい。
「
No.2(6/2)に参加して
戦争体験を講 つぐ」
成入 してか らは 日本
・
戦後の様子はこれまでTVや本では知つていましたがミ 野崎 さんの 「
実際の体験談として話を聞<と 想像を絶するものでした。 のこ とについ て きちん と考 えなけ
ればな らない と思 つた」 とい う言
戦争について、当時のメディアはどのような報道をして
葉 に、今 まで何 も考 えて い なか っ
いたのか、それによって国民の思想はどう形成されたの
た これまで の 自分 の姿勢 を反省 し
ま した。 (M.S)
。
(カンノヽ
を5000円 いただきました)
大交流会に参加して
オープニングの“
制服向上委員会"の女子高生が歌って踊る姿に湧<会 場の参力0者の平均年齢
の高いこと高いこと・
九条の会』
がこのような人々に支えられ、大き<な つて
" 驚きと同時に、『
きた歴史と力を実感した。
なぜ『
九条の会』
がこのように成長できたのか。
それは、九条改悪反対の一点で良心的な保守の人々と共同して、地域に根づ<平 和運動を展開
することができたことが要因であるという。(一例としてあげられた新潟県力
0茂市の小池市政は
衝撃的だった.)
高齢化した『
九条の会』
の運動をつ後どのように発展させ ていけばよいのかという課題もあげ
られたが、最近の社会運動に新たな波が押し寄せていることに注目したい。
“
地域を拠点に、憲法を力に、大きな輸を"
自分に何ができるのか。今すべきことは何なのか.背中を押されるような力を感じた交流会
だつた。(渡利)
ら
代々本公園をうめつくした17万人「
さよなら原発集会J
「未 来 を 見 据 え て J
―――メ
―
ラーゲ
と裁ち抑 恥
来た遺書 "ど℃ヽ
"ら
講 師 :
山 本 厚 生 さ ん
―
慄 矢□九条の会世話人)
場所 : プラムハイツ東矢 □
集会室
日時: 9月 23日 (E〕
16:00
) 13:30へ′
出本さんが、
辺見じゅん氏の著「
ラニゲiJ―(収容所)から来た遺書Jのモデルである
お父さまの生きざまを語り、独自に者案した“
ひと裁ち折り"も紹介します。