産業廃棄物(特別管理産業廃棄物)収集運搬業許可に係る審査基準 1 目的 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 45 年 法 律 第 13 7 号 。 以 下 「 法 」 と い う 。 ) 第 14 条 第 1 項 又 は 第 14 条 の 4 第 1 項 の 産 業 廃 棄 物 収 集 運 搬 業 、特 別 管 理 産 業 廃 棄 物 収 集 運 搬 業 の 許 可 申 請 に 対 す る 審 査 に つ い て 、行 政 手 続 法( 平 成 5 年 法 律 第 88 号 )第 5 条 で 規 定 す る 審 査 基 準 を 定 め る こ と によって、審査にあたっての公正の確保と透明性の向上を図るとともに、その適切な処理に資する ことを目的とします。 2 栃木県産業廃棄物(特別管理産業廃棄物)収集運搬業許可 栃木県内において産業廃棄物(特別管理産業廃棄物)の収集又は運搬を業として行う場合に必要 となる許可です。 宇都宮市を除く栃木県内において積替又は保管を行う場合には、「栃木県廃棄物処理に関する指 導要綱」に基づく事前協議手続を終了した後に申請してください。 次の場合には、宇都宮市長の許可が必要となります。 ・宇都宮市内で積替え保管を行う場合 ・栃木県内では、宇都宮市内のみで収集又は運搬を業として行う場合 ○ 宇 都 宮 市 環 境 部 廃 棄 物 対 策 課 ( 電 話 : 02 8-632-2928 ) また、許可の有効期間は、次のとおりです。 新規許可 5年 更新許可 5年(ただし、優れた能力及び実績を有する者として廃棄物の処理及び清掃に関す る 法 律 施 行 規 則 ( 昭 和 46 年 厚 生 省 令 第 35 号 。 以 下 「 規 則 」 と い う 。 ) 第 9 条 の 3 ( 特 別 管 理 産 業 廃 棄 物 収 集 運 搬 業 に あ っ て は 規 則 第 10 条 の 12 の 2 ) の 基 準に適合すると認められた者は7年) 変更許可 3 現在の有効期間まで 申請方法等 (1) 提 出 先 ① 主たる事務所又は事業場を栃木県内(宇都宮市内を除く)に有する場合又は処理施設(積 替保管施設を含む)を栃木県内(宇都宮市内を除く)に有する場合には、所在地を管轄する環 境森林事務所又は環境管理事務所 ② 上記以外の場合には、廃棄物対策課 (2) 申 請 書 が 真 正 に 作 成 さ れ た も の で あ る こ と を 確 認 す る た め 、 申 請 書 へ の 押 印 ( 印 鑑 登 録 さ れ て いるものに限る。)と印鑑証明書の添付をお願いします。 (3) 申 請 に あ た っ て は 、 書 類 審 査 に 加 え て 、 申 請 者 の 事 業 概 要 や 経 営 状 況 等 に つ い て 確 認 す る と と もに、適正に処理業を営む能力を有しているか等について対面により審査することとしています ので、あらかじめ日時を予約のうえ来庁してください。 (4) 申 請 を 行 政 書 士 等 に 委 任 す る 場 合 に は 、 委 任 状 を 提 出 し て く だ さ い 。 (5) 更 新 許 可 申 請 に つ い て は 、 許 可 期 限 の 3 ヶ 月 前 か ら 受 け 付 け ま す の で 、 6 標 準 処 理 期 間 を 考 慮 して、余裕をもって申請してください。 (6) 申 請 書 は 、 正 副 2 部 作 成 し 、 副 を 申 請 者 の 控 え と し て く だ さ い 。 - 1 - 提出先 住所及び電話番号 県西環境森林事務所 〒 321-1263 環境部環境対策課 所管区域 鹿沼市、日光市 日 光 市 瀬 川 51-9 0288-23-1000 県東環境森林事務所 環境部環境対策課 〒 321-4325 真岡市、上三川町、益子町、茂木町、 真 岡 市 田 町 1568 市貝町、芳賀町 0285-81-9002 県北環境森林事務所 環境部環境対策課 県南環境森林事務所 環境部環境対策課 〒 324-0056 大田原市、矢板市、那須塩原市、 大 田 原 市 中 央 1-9-9 さくら市、那須烏山市、塩谷町、 0287-22-2277 高根沢町、那須町、那珂川町 〒 327-8503 足利市、佐野市 佐 野 市 堀 米 町 60 7 0283-23-4445 小山環境管理事務所 環境対策課 〒 323-0811 栃木市、小山市、下野市、壬生町、 小 山 市 犬 塚 3-1-1 野木町、岩舟町 0285-22-4309 廃棄物対策課 産業廃棄物対策室 〒 320-8501 宇都宮市 宇 都 宮 市 塙 田 1-1-20 栃木県外 028-623-3154 4 申請書及び添付書類等 (1) 申 請 に あ た っ て 提 出 す る 申 請 書 、 添 付 書 類 、 記 載 事 項 等 は 、 法 令 に 定 め る ほ か 、 次 に よ っ て く ださい。 申請様式及び添付書類等 根拠規定 申請書 ・産業廃棄物収集運搬業(新規・更新) 様式第6号 規9の2① ・産業廃棄物収集運搬業(変更) 様 式 第 10号 規 10の 9 ① ・特別管理産業廃棄物収集運搬業(新規・更新) 様 式 第 12号 規 10の 12① ・特別管理産業廃棄物収集運搬業(変更) 様 式 第 16号 規 10の 22① (申請者が法人の場合) ① 定 款 又 は 寄 付 行 為 ( 原 本 証 明 し た も の ) 及 び 商 業 登 記 法 第 10 規 9の 2② Ⅷ (*1) 条 に 規 定 す る 登 記 事 項 証 明 書( 旧 商 業 登 記 簿 謄 本 。以 下「 商 業 登 記事項証明書」という。) ② 役 員( 業 務 を 執 行 す る 社 員 、取 締 役 、執 行 役 又 は こ れ ら に 準 ず る 者 を い い 、相 談 役 、顧 問 そ の 他 い か な る 名 称 を 有 す る 者 で あ る か を 問 わ ず 、法 人 に 対 し 業 務 を 執 行 す る 社 員 、取 締 役 又 は こ れ ら に準ずる者と同等の支配力を有するものと認められる者を含む。 以 下 同 じ 。)の 本 籍 地 の 記 載 さ れ た 住 民 票 抄 本( 外 国 人 に あ っ て は 国 籍 等 の 記 載 さ れ た 住 民 票 抄 本 。以 下 同 じ 。)、後 見 登 記 等 に 関 す る 法 律 第 10条 に 規 定 す る 登 記 事 項 証 明 書( 以 下「 成 年 被 後 見 人等に係る登記事項証明書」という。) (注1) - 2 - 規 9の 2② Ⅹ Ⅱ (* 1) 申請様式及び添付書類等 ③ 根拠規定 発行済株式総数の百分の五以上の株式を有する株主又は出資額 規 9の 2② Ⅹ Ⅲ (* 1) の百分の五以上の額に相当する出資をしている者の本籍地の記載 された住民票抄本及び成年被後見人等に係る登記事項証明書若し くは商業登記事項証明書 (申請者が個人の場合) ① 申 請 者 の 本 籍 地 の 記 載 さ れ た 住 民 票 抄 本 、成 年 被 後 見 人 等 に 係 る 規 9の 2 ② Ⅸ (*1) 登記事項証明書 ② 申 請 者 が 未 成 年 者 で あ る 場 合 に は 、そ の 法 定 代 理 人 の 本 籍 地 の 記 規 9の 2 ② Ⅹ Ⅰ (*1) 載 さ れ た 住 民 票 抄 本 、成 年 被 後 見 人 等 に 係 る 登 記 事 項 証 明 書( 法 定 代 理 人 が 法 人 で あ る 場 合 に は 、法 人 の 商 業 登 記 事 項 証 明 書 、役 員 の 本 籍 地 の 記 載 さ れ た 住 民 票 抄 本 、成 年 被 後 見 人 等 に 係 る 登 記 事 項 証 明書) (共通) ① 使 用 人( 本 支 店 な ど 契 約 締 結 の 権 限 を 有 す る も の の 代 表 者 。廃 棄 規 9の 2② Ⅹ Ⅳ (* 1) 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 す る 法 律 施 行 令 ( 昭 和 46 年 政 令 第 30 0 号。 以 下「 施 行 令 」と い う 。)第 6 条 の 10)が あ る 場 合 に は 、そ の 者 の 本 籍 地 の 記 載 さ れ た 住 民 票 抄 本 、成 年 被 後 見 人 等 に 係 る 登 記 事 項 証 明書 ② 印 鑑 証 明 書( 法 人 の 場 合 は 法 人 の 印 鑑 証 明 書 、個 人 の 場 合 は 申 規 9の 2① Ⅰ (*1) 請者の印鑑証明書) ③ 申 請 者 が 申 請 時 点 で 有 効 で あ る 宇 都 宮 市 長 の 産 業 廃 棄 物( 特 別 管 理 産 業 廃 棄 物 )収 集 運 搬 業 許 可 を 有 し て い る 場 合 は 、そ の 許 可 証 の 写 し( 積 替 保 管 を 含 む 場 合 及 び 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 す る 法 律 施 行 令 ( 昭 和 46年 政 令 第 3 00号 。 以 下 「 令 」 と い う 。 ) 平 成 22年 附 則 第 6 条 に よ る 経 過 措 置 の 適 用 を 受 け 、宇 都 宮 市 長 の 産 業 廃 棄 物( 特 別 管 理 産 業 廃 棄 物 )の 収 集 運 搬 業 の 許 可 が 有 効 で あ る 場 合 を 含 む 。) (注1)成年被後見人等に係る登記事項証明書の申請先 全国の法務局、地方法務局の本局戸籍課窓口 ※郵送における申請は、下記のみの取り扱いとなります。 東 京 法 務 局 民 事 行 政 部 後 見 登 録 課 ( 電 話 03-5213-1360) 〒 102-82 26 東 京 都 千 代 田 区 九 段 南 1-1-15 九 段 第 2 合 同 庁 舎 別紙1事業計画の概要を記載した書類 規 9の 2② Ⅰ (*1) 1.全 体 計 画 の 概 要 ( 別 紙 1 - 1 ) 2.収 集 運 搬 す る 産 業 廃 棄 物( 特 別 管 理 産 業 廃 棄 物 )の 種 類 及 び 運 搬 量 等(別紙1-1) ※ 申 請 者 が 既 に 取 得 し て い る 処 理 業 の 許 可 の う ち 、当 該 事 業 計 画 に 関 係 す る 許 可 証( 予 定 収 集 先 及 び 予 定 運 搬 先 に 必 要 な 許 可 証 )の 写 し( 許 可 を 申 請 し て い る 場 合 に は 、受 付 印 等 に よ り そ の 事 実 が 確認できる申請書の写し)を添付すること ※運搬先となる処分業者の許可証の写しを添付すること 3.運 搬 施 設 の 概 要 ( 別 紙 1 - 2 ) ※ トラクタ、セミトレーラーは そ れ ぞ れ 1 台 と す る 。 4.収 集 運 搬 業 務 の 具 体 的 な 計 画 ( 収 集 運 搬 業 務 を 行 う 時 間 、 休 業 日 及 び従業員数等を含む。)(別紙1-3) - 3 - 申請様式及び添付書類等 根拠規定 5.環 境 保 全 措 置 の 概 要 ( 別 紙 1 - 4 ) 別紙2事務所及び事業場(駐車場) 規 9の 2② Ⅱ (*1) 1.事 務 所 の 名 称 及 び 所 在 地 2.事 務 所 の 電 話 番 号 3.事 業 場 ( 駐 車 場 ) の 名 称 及 び 所 在 地 4.事 業 場 ( 駐 車 場 ) の 電 話 番 号 5.事 務 所 及 び 事 業 場 ( 駐 車 場 ) 付 近 の 見 取 図 ( 道 路 地 図 の 写 し 等 ) 別紙3駐車場の概要 規 9の 2② Ⅱ (*1) 1.所 在 地 2.駐 車 場 の 土 地 の 所 有 者 ( 名 称 又 は 氏 名 、 住 所 ) 3.駐 車 場 の 見 取 図 4.駐 車 場 の 写 真 ( 全 景 を 写 し た も の ) ① 不 動 産 登 記 法 第 11 9条 に 規 定 す る 登 記 事 項 証 明 書 ( 旧 土 地 登 記 簿 謄 規 9の 2② Ⅲ (*1) 本。以下「不動産登記事項証明書」という。) ② 使用用権原のみ有する場合には①に加えて使用貸借又は賃貸借契 約書の写し (積替保管を行う場合) 別紙4保管を行う場所 規 9の 2① Ⅴ (*1) ・保管量等の計算書 別紙5収集運搬車両の写真 ※ 全 車 両 の 写 真 。 トラクタ、セミトレーラーは そ れ ぞ れ 1 台 と す る 。 規 9の 2② Ⅱ (*1) ① 規 9の 2② Ⅲ (*1) 自動車検査証の写し 別紙6収納容器及び運搬機材の写真 規 9の 2② Ⅱ (*1) 別紙7-1事業の開始に要する資金の総額、調達方法等 規 9の 2② Ⅳ (*1) 別 紙 7 - 2 今 後 5 年 間 の 収 支 計 画 ( 経 営 状 況 等 に よ り 必 要 に 応 じ て 提 出 ) 規 9の 2② Ⅳ (*1) 別紙8資産及び経理状況に関する調書(個人のみ) 規 9の 2② Ⅶ (*1) 経理状況確認書類 (申請者が法人の場合) ① 法 14⑤ Ⅰ (*2) 直 前 3 年 の 各 事 業 年 度 に お け る 「 貸 借 対 照 表 」 、「 損 益 計 算 書 法 14の 4⑤ Ⅰ (*3) 」 、 「 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 」 、 「 個 別 注 記 表 」 並 び に 「 法 人 税 の 納 規 9の 2② Ⅵ (*1) 税証明書(その1・納税額等証明用)」 ② 新 設 法 人 等 で 3 年 間 の 決 算 実 績 が な い 場 合 、申 請 時 点 ま で に 決 算 実 績 の あ る 「 貸 借 対 照 表 」 、「 損 益 計 算 書 」、「 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 」及び「個別注記表」に加えて「今後5年間の収支計画」 ③ 直 近 の 事 業 年 度 が 債 務 超 過 と な っ て お り 、営 業 利 益 、経 常 利 益 又 は 当 期 利 益 の う ち 2 つ 以 上 が マ イ ナ ス の 場 合 、中 小 企 業 診 断 士 、公 認 会 計 士 、税 理 士 又 は 行 政 書 士( 行 政 書 士 は 、栃 木 県 行 政 書 士 会 の 行 う 産 業廃棄物収集運搬業許可申請に係る診断書類作成特別研修会修了者 で 、当 該 許 可 申 請 書 の 作 成 又 は 申 請 の 代 理 を 行 う 行 政 書 士 と は 別 の 行 政 書 士 に 限 る 。)が 作 成 し た 診 断 書 類 並 び に 当 該 診 断 書 類 に 基 づ く 改 善策及び今後5年間の収支計画を記載した書類 ④ 直 近 の 事 業 年 度 が 債 務 超 過 と な っ て い る 場 合 若 し く は 営 業 利 益 、経 常 利 益 又 は 当 期 利 益 の う ち い ず れ か が マ イ ナ ス の 場 合 、そ の 理 由 と 改 善策を記載した「今後5年間の収支計画」 - 4 - 申請様式及び添付書類等 (申請者が個人の場合) ① 根拠規定 法 14⑤ Ⅰ (*2) 資産に関する調書 法 14の 4⑤ Ⅰ (*3) ・銀行預金等の残高証明書 規 9の 2② Ⅶ (*1) ・固定資産の評価証明書 ② 直前3年間の所得税の納付すべき額及び納付済額を証する書類 別紙9当該事業を行うに足りる技術的能力を説明する書類 ① 規 9の 2② Ⅳ (*1) 次 の 区 分 に よ る( 財 )日 本 産 業 廃 棄 物 処 理 振 興 セ ン タ ー の 行 う 講 習 法 14⑤ Ⅰ (*2) 会の修了証の写し(注2) 法 14の 4⑤ Ⅰ (*3) (受講すべき者) ・ [ 申 請 者 が 個 人 の 場 合 ] 申 請 者 本 人 又 は 政 令 で 定 め る 使 用 人 ( 注 3) ・[申請者が法人の場合]当該業務を統括する役員(監査役を除く) 又は政令で定める使用人 ② 法人の場合、上記役員の位置付けを示した組織図を添付すること ③ 上 記 政 令 で 定 め る 使 用 人 の 場 合 、当 該 使 用 人 の 位 置 付 け を 示 し た 組 織図及び当該使用人が申請者の使用人であることを証明するものを 添付すること 「 7 審 査 に あ た っ て の 基 準 (3) 申 請 者 の 能 力 に 係 る 基 準 」 を 参 照 の こ と (注2)講習会受講申込(栃木県内開催分) ( 公 社 )栃 木 県 産 業 廃 棄 物 協 会 〒 320- 0844 宇 都 宮 市 菊 水 町 8-1カメワダ第 2 ヒ ゙ル 電 話 : 028-63 2-5 575 他県で開催される講習会の受講申込は各都道府県の 産業廃棄物協会にお問い合わせください。 ( 注 3 )令 第 6 条 の 10に 規 定 す る 使 用 人 で 、本 店 以 外 で 県 内 を 事 業 範 囲 とする支店等の代表者に限る。 別 紙 10誓 約 書 法 14⑤ Ⅱ (*2) ・申 請 者 及 び そ の 役 員 等 が 法 第 14 条 第 5 項 第 2 号 イ か ら ヘ に 該 当 し な い 法 14の 4⑤ Ⅱ (*3) ことを誓約するもの 規 9の 2② Ⅹ (*1) 産業廃棄物収集運搬業の実施に関し優れた能力及び実績を有する者 ・関係書類 規 9の 2② Ⅹ Ⅴ (*1) (栃木県で定める「優良産廃処理業者認定制度に係る事務取扱要領」 に該当する資料等) *1 規 則 第 10 条 の 9 第 2 項 、 第 1 0 条 の 12 第 2 項 及 び 第 10 条 の 22 第 2 項 で 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 *2 法 第 1 4 条 の 2 第 2 項 で 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 *3 法 第 1 4 条 の 5 第 2 項 で 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 (2) 申 請 書 に 添 付 す る 各 種 証 明 書 類 ( 商 業 登 記 事 項 証 明 書 、 住 民 票 抄 本 、 成 年 被 後 見 人 等 に 係 る 登 記事項証明書、印鑑証明書、納税証明書、不動産登記事項証明書、銀行預金等の残高証明書、固 定資産の評価証明書)は申請日前3月以内に発行されたものとしてください。 - 5 - (3) 2 以 上 の 申 請 を 同 時 に 行 う 場 合 ( 産 業 廃 棄 物 収 集 運 搬 業 と 特 別 管 理 産 業 廃 棄 物 収 集 運 搬 業 を 同 時に申請する場合等)には、1つの申請にのみ証明書類等を添付し、他の申請には同書類の添付 を省略することができます。 なお、省略できる証明書類等は次のものとし、それ以外のものは他の申請に写し等を添付して ください。 ○申請人が法人の場合:定款又は寄附行為、商業登記事項証明書、住民票抄本、成年被後見人 等に係る登記事項証明書、印鑑証明書、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、 個別注記表、納税証明書、技術的能力を説明する書類(講習会の修了証の写し)、組織図、 誓約書 ○申請人が個人の場合:住民票抄本、成年被後見人等に係る登記事項証明書、印鑑証明書、資 産 に 関 す る 調 書( 銀 行 預 金 等 の 残 高 証 明 書 、固 定 資 産 の 評 価 証 明 書 )、所 得 税 の 納 税 証 明 書 、 技術的能力を説明する書類(講習会の修了証の写し)、誓約書 ○共通事項:駐車場の不動産登記事項証明書、駐車場に係る契約書(賃貸借契約書等) 変更届と更新又は変更申請を同時に行う場合には、申請書に原本を添付し、変更届には写しを 添付してください。 (4) 駐 車 場 、 車 両 等 の 写 真 に つ い て は 、 申 請 日 前 3 月 以 内 に 撮 影 さ れ た も の と し て く だ さ い 。 ( ナ ンバープレート及び社名等の表示が明確に確認できるもので、インスタントカメラでないものに 限ります。) 駐 車 場 に つ い て は 全 景 を 写 し た も の 、車 両 に つ い て は「 7 審 査 に あ た っ て の 基 準 (2)事 業 の 用 に 供する施設の基準③ロ」を審査するため、前面、側面から車両を撮影し、ナンバープレート並び に 法 第 1 4 条 第 12 項 で 規 定 す る 産 業 廃 棄 物 処 理 基 準 ( 以 下 「 産 業 廃 棄 物 処 理 基 準 」 と い う 。 ) に 基 づ く 、産 業 廃 棄 物 の 収 集 又 は 運 搬 の 用 に 供 す る 運 搬 車 で あ る 旨 、氏 名 又 は 名 称 及 び 許 可 番 号( 下 6けた)の表示(以下「社名等の表示」という。)を確認できるものとしてください。(側面の 写真で、社名等の表示の内容が十分に確認できない場合は、別途、表示部分を撮影した写真を添 付してください。) また、写真の添付に当たり許可番号のない申請者については、許可番号を除いた表示の内容又 は許可取得後の表示状況(予定する社名等の表示場所、表示内容)が確認できる写真としてくだ さい。 なお、産業廃棄物処理基準に基づく社名等の表示の基準は以下のとおりとなっています。 ・車体の両側面に鮮明にかつ見やすいように表示すること ・「産業廃棄物の収集又は運搬の用に供する運搬車である旨」の表示については、日本工業規 格 Z 8305 に 規 定 す る 1 40 ポ イ ン ト 以 上 ( 約 5 cm 以 上 ) 、 「 氏 名 又 は 名 称 」 及 び 「 許 可 番 号 」 に つ い て は 、 同 90 ポ イ ン ト 以 上 ( 約 3 cm 以 上 ) の 大 き さ の 文 字 及 び 数 字 で 表 示 す る こ と ・社名又は名称の表示は、原則として許可証に記載されたものと同じものとすること(許可証 に記載された氏名又は名称が容易に想像できない略称や屋号単独による表示は認められない こと) (5) 規 則 第 9 条 の 2 第 4 項( 第 1 0 条 の 9 第 2 項 、第 10 条 の 12 第 2 項 及 び 第 10 条 の 22 第 2 項 に お いて準用する場合を含む。)の規定により、申請書に直前の事業年度の有価証券報告書(栃木県 で定める「優良産廃処理業者認定制度に係る事務取扱要領」に基づき、規則第9条の3(特別管 理 産 業 廃 棄 物 収 集 運 搬 業 に あ っ て は 第 10 条 の 12 の 2 ) 各 号 の 基 準 へ の 適 合 を 認 め ら れ た 場 合 で あって更新許可の場合は直前の2事業年度)を添付することによって、直前3年の各事業年度に おける貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、個別注記表、法人税の納付すべき額及 び納付済額を証する書類、定款又は寄付行為及び商業登記事項証明書に代えることができます。 (6) 規 則 第 9 条 の 2 第 5 項 の 規 定 に よ り 、 本 県 に お い て 平 成 12 年 10 月 1 日 以 降 に 新 規 又 は 更 新 の 許可を受けた者が、当該許可に係る変更並びに当該許可以外の新規、更新及び変更の申請をする 場合には、本県の許可証の写しを添付することによって、住民票抄本及び株主等に係る商業登記 事項証明書に代えることができます。(ただし、成年被後見人等に係る登記事項証明書の省略は できません。) - 6 - (7) 規 則 第 9 条 の 2 第 3 項 ( 第 10条 の 9 第 2 項 、 第 10条 の 12第 2 項 及 び 第 10条 の 22第 2 項 に お い て 準用する場合を含む。)の規定により、栃木県で定める「優良産廃処理業者認定制度に係る事務 取 扱 要 領 」 に 基 づ き 、 規 則 第 9 条 の 3 ( 特 別 管 理 産 業 廃 棄 物 収 集 運 搬 業 に あ っ て は 第 10条 の 12の 2)各号の基準への適合を認められた場合は、事業計画の概要を記載した書類、直前3年の各事 業年度における貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、個別注記表、法人税の納付す べき額及び納付済額を証する書類及び定款又は寄附行為の添付を省略することができます。(た だし、審査において必要と認める場合には提出を求めることがありますが、その場合には提出を 要します。) 5 申請手数料 申請手数料は、申請の種類に応じて次表のとおりです。 申請当日に窓口審査終了後に栃木県収入証紙を購入して申請書に貼付してください。 ( 栃 木 県 手 数 料 条 例 ( 昭 和 31 年 栃 木 県 条 例 第 1 号 ) 第 2 条 ) 区分 新規許可申請 変更許可申請 更新許可申請 産業廃棄物収集運搬業 81,000円 71,000円 73,00 0円 特別管理産業廃棄物収集運搬業 81,000円 72,000円 74,000円 ※なお、納付された手数料につきましては、原則として還付することはできません。 6 標準処理期間 行政手続法第6条に規定する標準処理期間(申請が到達してから当該申請に対する処分をするま で に 通 常 要 す べ き 標 準 的 な 期 間 )は 60 日 間 で す が 、申 請 内 容 に 不 備 が あ っ た 場 合 や 申 請 者 の 状 況 に ついて特に詳細に審査する必要がある場合には、さらに期間を要することとなります。 7 審査にあたっての基準 (1) 審 査 全 般 ① 申請の審査は、関係法令の規定及び以下の基準により行います。 ② 書類審査に加えて、申請者の事業概要や経営状況及び申請者が適正に処理業を営む能力を有 し て い る か 等 に つ い て 、対 面 に よ り 実 情 を 聴 取 す る と と も に 、必 要 に 応 じ て 現 地 を 調 査 し ま す 。 ③ 特に、申請者が過去に違法行為等により行政処分を受けている場合や改善指導等が累積して いる場合には、詳細な聴取及び調査を行います。 (2) 事 業 の 用 に 供 す る 施 設 の 基 準 法 14⑤ Ⅰ ( 法 14 の 2 ② で 準 用 す る 場 合 を 含 む ) 、 規 10Ⅰ 法 1 4 の 4 ⑤ Ⅰ( 法 14 の 5 ② で 準 用 す る 場 合 を 含 む )、規 10 の 13Ⅰ 法第十四条(産業廃棄物処理業) (略) 5 都道府県知事は、第一項の許可の申請が次の各号に適合していると認めるときでなければ、 同項の許可をしてはならない。 一 そ の 事 業 の 用 に 供 す る 施 設 及 び 申 請 者 の 能 力 が そ の 事 業 を 的 確 に 、か つ 、継 続 し て 行 う に 足りるものとして環境省令で定める基準に適合するものであること。 (略) 法第十四条の四(特別管理産業廃棄物処理業) (略) 5 都道府県知事は、第一項の許可の申請が次の各号に適合していると認めるときでなければ、 同項の許可をしてはならない。 一 そ の 事 業 の 用 に 供 す る 施 設 及 び 申 請 者 の 能 力 が そ の 事 業 を 的 確 に 、か つ 、継 続 し て 行 う に 足りるものとして環境省令で定める基準に適合するものであること。 (略) - 7 - 規則第十条(産業廃棄物収集運搬業の許可の基準) 法 第 十 四 条 第 五 項 第 一 号( 法 第 十 四 条 の 二 第 二 項 に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。)の 規 定 に よ る環境省令で定める基準は、次のとおりとする。 一 施設に係る基準 イ 産 業 廃 棄 物 が 飛 散 し 、及 び 流 出 し 、並 び に 悪 臭 が 漏 れ る お そ れ の な い 運 搬 車 、運 搬 船 、運 搬容器その他の運搬施設を有すること。 ロ 積 替 施 設 を 有 す る 場 合 に は 、産 業 廃 棄 物 が 飛 散 し 、流 出 し 、及 び 地 下 に 浸 透 し 、並 び に 悪 臭が発散しないように必要な措置を講じた施設であること。 規則第十条の十三(特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可の基準) 法第十四条の四第五項第一号(法第十四条の五第二項において準用する場合を含む。)の規 定による環境省令に定める基準は、次のとおりとする。 一 施設に係る基準 イ 特別管理産業廃棄物が、飛散し、及び流出し、並びに悪臭が漏れるおそれのない運搬車、 運搬船、運搬容器その他の運搬施設を有すること。 ロ 廃 油( 特 別 管 理 産 業 廃 棄 物 で あ る も の に 限 る 。以 下 こ の 条 及 び 第 十 条 の 十 七 に お い て 同 じ 。)、廃 酸( 特 別 管 理 産 業 廃 棄 物 で あ る も の に 限 る 。以 下 こ の 条 及 び 第 十 条 の 十 七 第 一 号 イ (2)に お い て 同 じ 。 ) 又 は 廃 ア ル カ リ ( 特 別 管 理 産 業 廃 棄 物 で あ る も の に 限 る 。 以 下 こ の 条 及 び 第 十 条 の 十 七 第 一 号 イ (2)に お い て 同 じ 。 ) の 収 集 又 は 運 搬 を 業 と し て 行 う 場 合 に は 、 当 該 廃 油 、廃 酸 又 は 廃 ア ル カ リ の 性 状 に 応 じ 、腐 食 を 防 止 す る た め の 措 置 を 講 じ る 等 当 該 廃 油、廃酸又は廃アルカリの運搬に適する運搬施設を有すること。 ハ 感 染 性 産 業 廃 棄 物 の 収 集 又 は 運 搬 を 業 と し て 行 う 場 合 に は 、当 該 感 染 性 廃 棄 物 の 運 搬 に 適 する保冷車その他の運搬施設を有すること。 ニ そ の 他 の 特 別 管 理 産 業 廃 棄 物 の 収 集 又 は 運 搬 を 業 と し て 行 う 場 合 に は 、そ の 収 集 又 は 運 搬 を 行 お う と す る 特 別 管 理 産 業 廃 棄 物 の 種 類 に 応 じ 、当 該 特 別 管 理 産 業 廃 棄 物 の 収 集 又 は 運 搬 に適する運搬施設を有すること。 ホ 積替施設を有する場合には、特別管理産業廃棄物が飛散し、流出し、及び地下に浸透し、 並 び に 悪 臭 が 発 散 し な い よ う 必 要 な 措 置 を 講 じ 、か つ 、特 別 管 理 産 業 廃 棄 物 に 他 の 物 が 混 入 するおそれのないように仕切り等が設けられている施設であること。 (略) ① 事務所 電話による連絡が可能であること ② 駐車場等 イ 運搬車両、運搬容器等を駐車、保管するのに十分な敷地を有すること ロ 場内が清潔に保たれ、廃棄物等が散乱又は野積みされていないこと ハ 申請者が所有権又は継続的な使用権原を有することについて、不動産登記事項証明書、賃 貸借又は使用貸借契約書により確認できること ニ 当該地の地目が農地ではないこと 農地の場合には、農地転用許可証の写し又は非農地証明書を添付すること ホ 積替え又は保管を行う場合には、栃木県廃棄物処理に関する指導要綱に基づく事前協議を 終了していること ③ 運搬施設(運搬車両、運搬容器、その他) イ 取り扱う産業廃棄物の種類に応じた運搬施設であること ・飛散し、流出し、悪臭が漏れるおそれのないこと(汚泥等流出のおそれのある産業廃棄物 を荷台に直接積載して運搬する場合は、流失防止措置(パッキン処理等)が確認できる写 真を添付すること) - 8 - ・燃え殻、廃油、廃酸、廃アルカリ、動植物性残さ、動物系固形不要物、鉱さい、動物のふ ん尿、動物の死体、ばいじんについては運搬車両のみで飛散、流出、悪臭への対応ができ ない場合には、適正な運搬容器を用いること。なお、特別管理産業廃棄物である廃油、廃 酸、廃アルカリの場合には、その性状に応じ、運搬容器に腐食防止のための措置等が講じ られていること ・感染性産業廃棄物を運搬する場合には、車検証の「車体の形状」欄に冷蔵冷凍車の記載が ある車両を使用すること。冷蔵冷凍車の記載がない場合には、当該車両が「密閉された荷 箱 を 備 え 運 搬 の 間 、荷 箱 内 の 温 度 を 概 ね 20℃ 未 満 に 保 つ こ と が 可 能 」で あ る も の と し 、そ れを証明するために次の書類を添付すること。 「荷箱の内側が確認できる写真」 「カタログ又は自動車メーカーの証明書(市販車輌の場合)」 「荷箱の構造、材質が分かる図面及び整備業者の証明書(市販車両でない場合)」 ロ 産業廃棄物処理基準を満たす運搬施設であること ・産業廃棄物の収集又は運搬の用に供する運搬車である旨の表示が確認できること ・申請者の氏名又は名称及び許可番号(下6けた)の表示が確認できること ハ 運 搬 車 両 は 、道 路 運 送 車 両 法 第 58 条 に よ る 検 査 を 受 け 、自 動 車 検 査 証 の 交 付 を 受 け て い る こと ニ 運搬車両について、自動車検査証により使用権原が確認できること ・自動車検査証の所有者及び使用者(使用者欄に記載がない場合を含む。)が申請者となっ ていること。 ・割賦販売で車両を取得している場合やリース契約等により車両を使用する場合は、使用者 が申請者となっていること。 ・自動車検査証の使用者が申請者で所有者が個人である車両を使用する場合は、賃貸借契約 書及び使用承諾書など書面により貸借関係が分かるものの写しを添付すること。 ホ 他の処理業者が所有又は使用する運搬車両でないこと (3)申 請 者 の 能 力 に 係 る 基 準 法 1 4⑤ Ⅰ ( 法 14 の 2 ② で 準 用 す る 場 合 を 含 む ) 、 規 10Ⅱ 法 1 4 の 4 ⑤ Ⅰ ( 法 14 の 5 ② で 準 用 す る 場 合 を 含 む ) 、 規 10 の 13Ⅱ 法第十四条(産業廃棄物処理業) (略) 5 都道府県知事は、第一項の許可の申請が次の各号に適合していると認めるときでなければ、 同項の許可をしてはならない。 一 その事業の用に供する施設及び申請者の能力がその事業を的確に、かつ、継続して行う に足りるものとして環境省令で定める基準に適合するものであること。 (略) 法第十四条の四(特別管理産業廃棄物処理業) (略) 5 都道府県知事は、第一項の許可の申請が次の各号に適合していると認めるときでなければ、 同項の許可をしてはならない。 一 その事業の用に供する施設及び申請者の能力がその事業を的確に、かつ、継続して行う に足りるものとして環境省令で定める基準に適合するものであること。 (略) 規則第十条(産業廃棄物収集運搬業の許可の基準) 法第十四条第五項第一号(法第十四条の二第二項において準用する場合を含む。)の規定によ る環境省令で定める基準は、次のとおりとする。 (略) - 9 - 二 申請者の能力に係る基準 イ 産業廃棄物の収集又は運搬を的確に行うに足りる知識及び技能を有すること。 ロ 産業廃棄物の収集又は運搬を的確に、かつ、継続して行うに足りる経理的基礎を有す ること。 規則第十条の十三(特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可の基準) 法第十四条の四第五項第一号(法第十四条の五第二項において準用する場合を含む。)の規定 による環境省令に定める基準は、次のとおりとする。 (略) 二 申請者の能力に係る基準 イ 特別管理産業廃棄物の収集又は運搬を的確に行うに足りる知識及び技能を有すること。 ロ 特別管理産業廃棄物の収集又は運搬を的確に、かつ、継続して行うに足りる経理的基 礎を有すること。 ① 的確に行うに足りる知識及び技能を有すること イ 申請者(法人の場合には業務を執行する役員又は政令で定める使用人)が、次の区分によ り(財)日本産業廃棄物処理振興センターの行う講習会を修了していること 申請内容 講習内容 産業廃棄物収集運搬業申請 特別管理産業廃棄物収集運搬業申請 新規 更新 変更 新規 更新 変更 産廃収運新規 5年 5年 (*2) × × × 特管収運新規 5年 5年 (*2) 5年 5年 (*2) 産 廃 ・特 管 収 運 更 新 2 年 (*1) 2年 (*2) 2 年 (*1) 2年 (*2) 注 ) (*1) ・・・他 県 に お い て 既 に 許 可 を 取 得 し て い る 場 合 に 限 る 。 (*2) ・・・直 前 の 許 可 申 請( 新 規・更 新 )の 際 に 添 付 を し た 修 了 証 の 写 し を 添 付 す る こ と 表 中 「5年」とあるのは、「講習会の修了が申請日前5年以内であること」、「2年」 とあるのは「同じく2年以内であること」を示す。 ロ 既に処理業の許可を有する場合であって、改善指導、改善命令等を受けている場合には、 それらが確実に履行されていること ハ 過去に違法行為等によって停止処分等を受けている場合にあっては、その後の業務運営が 適正に行われていると認められること ② 継続して行うに足りる経理的基礎を有すること イ 債務超過でないこと。直近の事業年度の営業利益、経常利益及び当期利益がマイナスでな いこと。 ・直近の事業年度が債務超過となっており、営業利益、経常利益又は当期利益のうち2つ以 上がマイナスの場合、中小企業診断士、公認会計士、税理士又は行政書士(行政書士は、 栃木県行政書士会の行う産業廃棄物収集運搬業許可申請に係る診断書類作成特別研修会修 了者で、当該許可申請書の作成又は申請の代理を行う行政書士とは別の行政書士に限る。) が作成した診断書類並びに当該診断書類に基づく改善策(※)及び今後5年間の収支計画 を記載した書類の提出を求め、経営改善の可能性の有無を審査するものとし、その結果、 経営改善が可能であると認められること ※債務超過及びマイナスとなっている営業利益、経常利益又は当期利益に係るそれぞれの 原因分析及び原因分析に基づく改善策を内容に含むこと ・直近の事業年度が債務超過となっている場合若しくは営業利益、経常利益又は当期利益の うちいずれかがマイナスの場合、その理由と改善策を記載した「今後5年間の収支計画」 の提出を求め、経営改善の可能性の有無を審査するものとし、その結果、経営改善が可能 であると認められること ロ 法人税(申請者が個人である場合には、所得税)の滞納がないこと ハ 事業資金を確実に調達できる見込みがあること - 10 - (4) 欠 格 要 件 法 14 ⑤ Ⅱ ( 法 1 4 の 2 ② で 準 用 す る 場 合 を 含 む ) 法 14 の 4 ⑤ Ⅱ ( 法 14 の 5 ② で 準 用 す る 場 合 を 含 む ) 法第十四条(産業廃棄物処理業) 5 都道府県知事は、第一項の許可の申請が次の各号に適合していると認めるときでなければ、 同項の許可をしてはならない。 (略) 二 申請者が次のいずれにも該当しないこと。 イ 第七条第五項第四号イからトまでのいずれかに該当する者 ロ 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 第 二 条 第 六 号 に 規 定 す る 暴 力 団 員( 以 下 こ の 号 に お い て「 暴 力 団 員 」と い う 。)又 は 暴 力 団 員 で な く な っ た 日 か ら 五 年 を 経 過 しない者(以下この号において「暴力団員等」という。) ハ 営業に関し成年者と同一の能力を有しない未成年者でその法定代理人がイ又はロのい ずれかに該当するもの ニ 法人でその役員又は政令で定める使用人のうちにイ又はロのいずれかに該当する者の あるもの ホ 個人で政令で定める使用人のうちにイ又はロのいずれかに該当する者のあるもの ヘ 暴力団員等がその事業活動を支配する者 法第十四条の四(特別管理産業廃棄物処理業) (略) 5 都道府県知事は、第一項の許可の申請が次の各号に適合していると認めるときでなければ、 同項の許可をしてはならない。 (略) 二 申請者が第十四条第五項第二号イからヘまでのいずれにも該当しないこと。 (略) ① いわゆる欠格要件については各種証明書類及び関係機関への照会等により審査するものと し、該当することが認められた場合には許可しないものとする。 ② 法 第 14 条 第 5 項 第 2 号 ロ か ら ヘ ま で に 該 当 す る 事 由( 同 号 ハ 、ニ 及 び ホ に 該 当 す る 事 由 に あ っ て は 、同 号 ロ に 係 る も の に 限 る 。)の 有 無 に つ い て は 、法 第 23 条 の 3 第 1 項 の 規 定 に 基 づ き 、 栃木県警察本部長の意見を聴くものとする。 ③ 法違反による刑事罰、取消処分等によって欠格要件に該当するに至った法人又は法人関係者 が、法の適用を潜脱する目的で別法人を利用して申請したものと認められるような場合には許 可しないものとする。 8 PCB廃棄物に係る特別管理産業廃棄物収集運搬業許可に関する審査 PCB廃棄物に係る特別管理産業廃棄物の収集運搬業許可申請に当たって提出する書類及びその 審査については、前項の7までに定めるところによるほか、次によってください。 申 請 様 式 及 び 添 付 書 類 等 申請書(通常の特別管理産業廃棄物収集運搬業許可申請書と同じ) ・特別管理産業廃棄物収集運搬業(新規・更新) 様 式 第 12号 ・特別管理産業廃棄物収集運搬業(変更) 様 式 第 16号 別紙1-5業務に直接従事する者が十分な知識及び技能を有すること を示す書類 別紙1-6連絡設備、連絡体制及び応急措置設備に関する書類 ・随時必要な連絡が取れる連絡設備等の概要を記載した書類 ・事故時における応急措置設備等の概要を記載した書類 ・緊急時、事故時等での関係者への連絡体制図 - 11 - 根 拠 規 定 規 10の 12 ① 規 10の 22 ① 規 10の 12 ③ Ⅳ ( 規 10の 13Ⅱ ロ (1)(3)) 規 10の 12 ③ Ⅱ 規 10の 12 ③ Ⅲ 規 10の 12 ③ Ⅳ ( 規 10の 13Ⅱ ロ (4)) 申 請 様 式 及 び 添 付 書 類 等 根 拠 規 定 別紙5-2収集運搬車両の種類毎に「PCB」の文字が表示された写 真 規 10の 12 ③ Ⅳ ( 規 10の 13Ⅱ ロ (2)) 別紙6-2運搬容器に「PCB」の文字及びPCB廃棄物の種類を表 示した写真 (運搬容器の種類毎の構造図) 規 10の 12 ③ Ⅳ ( 規 10の 13Ⅱ ロ (2)) 令6の5①Ⅰイ ( 規 10の 12③ Ⅰ ) 別紙9-2安全管理の体制を記載した組織図 規 10の 13 Ⅱ イ (1) 法 令 等 ① 運搬先施設の概要等 申請の理由が、PCB廃棄物処理施設への運搬のためではない場合(保管者が設置する複数 の保管場所間での移動の依頼を受けたため等)には、運搬先となる施設(保管場所)について の具体的な説明(車両の進入に関する可否、荷卸作業場所としての安全性等)を別紙1-3の 「4.収集運搬業務の具体的な計画」に記載すること なお、運搬先となるPCB廃棄物処理施設が、保管者の設置する自社処理施設の場合には、 当該施設の設置許可証を添付すること また、PCB廃棄物処理施設に運搬する場合、保管場所間を移動する場合を問わず、別紙1 -3には搬出場所及び運搬先の場所が詳細に分かる地図(市販の住宅地図)を添付すること 法第十四条の四(特別管理産業廃棄物処理業) 特 別 管 理 産 業 廃 棄 物 の 収 集 又 は 運 搬 を 業 と し て 行 お う と す る 者 は 、当 該 業 を 行 お う と す る 区 域を管轄する都道府県知事の許可を受けなければならない。 2から4 5 (略) 都道府県知事は、第一項の許可の申請が次の各号に適合していると認めるときでなければ、 同項の許可をしてはならない。 一 そ の 事 業 の 用 に 供 す る 施 設 及 び 申 請 者 の 能 力 が そ の 事 業 を 的 確 に 、か つ 、継 続 し て 行 う に 足りるものとして環境省令で定める基準に適合するものであること。 (略) 規則第十条の十二(特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可の申請) 法第十四条の四第一項の規定により特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可を受けようとする 者は、次に掲げる事項を記載した様式第十二号による申請書を都道府県知事に提出しなければ ならない。 2 (略) 3 廃 ポ リ 塩 化 ビ フ ェ ニ ル 等 、ポ リ 塩 化 ビ フ ェ ニ ル 汚 染 物 又 は ポ リ 塩 化 ビ フ ェ ニ ル 処 理 物 の 収 集 又 は 運 搬 を 業 と し て 行 う 場 合 に は 、第 一 項 の 申 請 書 に は 、前 項 に 規 定 す る も の の ほ か 、次 に掲げる書類を添付しなければならない。 一 運搬容器の構造図 二 随時必要な連絡を行うことができる設備又は器具(以下「連絡設備等」という。)の概 要を記載した書類 三 事 故 時 に お け る 当 該 廃 ポ リ 塩 化 ビ フ ェ ニ ル 等 、ポ リ 塩 化 ビ フ ェ ニ ル 汚 染 物 又 は ポ リ 塩 化 ビ フ ェ ニ ル 処 理 物 の 飛 散 、流 出 又 は 地 下 へ の 浸 透 に よ り 生 活 環 境 の 保 全 上 の 支 障 が 生 じ な い よ う応急の措置を講ずるための設備又は器具(以下「応急措置設備等」という。)の概要を記 載した書類 四 そ の 業 務 に 直 接 従 事 す る 者 が 次 条 第 二 号 ロ (1) か ら (4)ま で に 掲 げ る 事 項 に つ い て 十 分 な 知識及び技能を有することを示す書類 規則第十条の十三(特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可の基準) 法 第 十 四 条 の 四 第 五 項 第 一 号( 法 第 十 四 条 の 五 第 二 項 に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。)の 規 定 による環境省令で定める基準は、次のとおりとする。 - 12 - 一 施設に係る基準 イ、ロ及びハ ニ (略) 廃 ポ リ 塩 化 ビ フ ェ ニ ル 等 、ポ リ 塩 化 ビ フ ェ ニ ル 汚 染 物 又 は ポ リ 塩 化 ビ フ ェ ニ ル 処 理 物 の 収 集 又 は 運 搬 を 業 と し て 行 う 場 合 に は 、応 急 措 置 設 備 等 及 び 連 絡 設 備 等 が 備 え 付 け ら れ た 運 搬 施設を有すること。 ホ及びヘ 二 (略) 申請者の能力に係る基準 イ (略) ロ 廃 ポ リ 塩 化 ビ フ ェ ニ ル 等 、ポ リ 塩 化 ビ フ ェ ニ ル 汚 染 物 又 は ポ リ 塩 化 ビ フ ェ ニ ル 処 理 物 の 収 集 又 は 運 搬 を 業 と し て 行 う 場 合 に は 、そ の 業 務 に 直 接 従 事 す る 者 が 次 に 掲 げ る 事 項 に つ い て 十分な知識及び技能を有すること。 (1) 当 該 廃 ポ リ 塩 化 ビ フ ェ ニ ル 等 、ポ リ 塩 化 ビ フ ェ ニ ル 汚 染 物 又 は ポ リ 塩 化 ビ フ ェ ニ ル 処 理 物の性状に関し特に注意すべき事項 (2) 当 該 廃 ポ リ 塩 化 ビ フ ェ ニ ル 等 、ポ リ 塩 化 ビ フ ェ ニ ル 汚 染 物 又 は ポ リ 塩 化 ビ フ ェ ニ ル 処 理 物の性状に応じた取扱い (3) 事 故 時 に お け る 生 活 環 境 の 保 全 上 の 支 障 を 防 止 す る た め に 講 ず る 応 急 の 措 置 (4) 緊 急 時 に お け る 連 絡 の 方 法 ハ (略) (2) 知 識 及 び 技 能 を 有 す る こ と に 関 す る 基 準 ( 別 紙 1 - 5 関 係 ) PCB廃棄物の性状、PCBが使用された機器の特性、関係法令その他の取り扱う際に注意す べき事項の記載が確認できるものであること ※具体的には「PCB廃棄物収集・運搬ガイドライン」(環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対 策部決定)2.4「携行書類」及び同5.2「緊急時対応マニュアル」を添付すること (3) 連 絡 設 備 、 連 絡 体 制 及 び 応 急 措 置 設 備 に 関 す る 基 準 ( 別 紙 1 - 6 関 係 ) ①から③に掲げる書類の内容によるものとする。 ① 随時必要な連絡が取れる連絡設備等の概要を記載した書類 収集又は運搬の状況を随時確認するとともに、事故等の緊急時に関係者に対して速やかに通 報し、その被害及び影響を最小限とするための機器(電話、無線機、GPS等)が事務所、運 搬車両等に設置されている状況について確認できること ② 事故時における応急措置設備等の概要を記載した書類 保護衣、吸収材等のPCB廃棄物の流出等を防止する際に用いる器具、消火器等を備え付け ていることの他、当該応急措置設備等の内容、使用方法及び作業手順が確認できること ③ 緊急時・事故時等での関係者への連絡体制図 収集運搬中の事故等緊急時における関係者への連絡体制が確認できること (4) 収 集 運 搬 車 両 に 関 す る 基 準 ( 別 紙 5 - 2 関 係 ) 収 集 運 搬 車 両 に は 、相 対 す る 2 カ 所 以 上 の 側 面 に 明 瞭 に 視 認 で き る よ う 、「 P C B 」の 表 示 を 、 高 さ 120mm 以 上 ×幅 30 0mm 以 上 で 10 mm の 黒 枠 の 中 に 、 大 き さ 65mm 以 上 の 黒 文 字 で 表 示 し て あ る ことが確認できること ※コンテナがある場合には、上記内容と同じ表示が確認できること ※車両及びコンテナへの表示は、脱着式のもの(マグネット等)で可であること (5) 運 搬 容 器 の 構 造 等 に 関 す る 基 準 ( 別 紙 6 - 2 、 別 紙 6 - 3 関 係 ) ① 運搬容器は、次のイからヌに掲げるもののいずれかであること イ 小型容器(固体用) ロ 小型容器(液体用) - 13 - ハ 中型容器(固体用) ニ 中型容器(液体用) ホ 大型金属容器 ヘ 漏れ防止型金属容器 ト 漏れ防止型金属トレイ チ 機械により荷役する構造を有する容器 リ チに掲げる容器以外の容器 ヌ ② 移動タンク貯蔵所 運搬容器は、次のイからハに掲げる構造を有していること イ 密閉できることその他のPCBの漏洩を防止するために必要な措置が講じられていること ロ 収納しやすいこと ハ ③ 損傷しにくいこと 運搬容器には、容易に視認でき、外気に暴露されてもその効果が減じず、容器表面の色と対 照 的 で あ り 、か つ 、他 の 表 示 に 阻 害 さ れ て い な い「 P C B 」の 表 示 に 加 え 、「 廃 P C B 等 」 * 1 、 「 P C B 汚 染 物 」 * 2 、「 P C B 処 理 物 」 * 3 又 は「 微 量 P C B 」 の P C B 廃 棄 物 の 種 類 に 係 る 表 示が次の容器の区分に応じて施されていることが確認できること 運搬容器の種類 表示方法等 中型容器 相対する2カ所以上に表示 大型金属容器 運搬車両と同じ方法で表示 上記以外の運搬容器 1カ所以上に表示 ※運搬容器への表示については、大型金属容器を含め脱着式のものは不可であること ※PCB含有率が1%を超える場合には、労働安全衛生法の定めるところにより、その見やす い箇所に名称及び取扱い上の注意事項を表示していること ※消防法の危険物に該当するPCB廃棄物を指定数量又は市町村が条例により定める数量以上 収集運搬する場合には、消防法の定めるところにより、必要な表示をしていること ※小型容器、中型容器及び大型金属容器については、国連勧告に基づく所要の検査に合格した も の で あ る こ と を 示 す U N マ ー ク ( 刻 印 ) *4が 表 示 さ れ て い る こ と (6) 安 全 管 理 の 体 制 に 関 す る 基 準 ( 別 紙 9 - 2 関 係 ) 安 全 管 理 責 任 者 * 5 及 び 運 行 管 理 責 任 者 * 6 が 組 織 上 、適 正 に P C B 廃 棄 物 の 収 集 運 搬 を 指 揮 監 督 できる立場にいることが確認できるものであること(安全管理責任者及び運行管理責任者それぞ れの氏名を組織上明示すること) <注>用語 *1 廃PCB及びPCBを含む油をいう(廃棄物処理法施行令第2条の4第5号イ) *2 P C B が 塗 布 さ れ 、染 み 込 み 、付 着 し 、も し く は 封 入 さ れ た 汚 泥 、紙 く ず 、木 く ず 、繊 維 く ず 、廃 プ ラ ス チ ッ ク 類 、金 属 く ず 、陶 磁 器 く ず 及 び 工 作 物 の 新 築 、改 築 又 は 除 去 に 伴 っ て 生 じ た コ ン ク リ ー ト の 破 片 そ の 他これに類する不要物をいう(廃棄物処理法施行令第2条の4第5号ロ) *3 廃 P C B 等 又 は P C B 汚 染 物 を 処 分 す る た め に 処 理 し た も の( 環 境 省 令( 廃 棄 物 処 理 法 施 行 規 則 第 1 条 の 2第4項)で定める基準に適合しないものに限る)をいう(廃棄物処理法施行令第2条の4第5号ハ) *4 国 連 勧 告 の 要 件 に 適 合 し て い る こ と を 示 す 表 示 で 、U N 形 象 、容 器 記 号 、容 器 等 級 、水 圧 試 験 圧 力 、容 器 製造年、国名、容器製造者名などと共に容器に表示される。 *5 収 集・運 搬 中 及 び 積 替 え・保 管 施 設 内 に お け る P C B 廃 棄 物 の 適 切 な 取 扱 い 、作 業 従 事 者 の 安 全 衛 生 及 び 運搬容器、運搬車、荷役設備、施設等の安全管理を徹底するために置く最高責任者をいう。 *6 安 全 管 理 責 任 者 の 下 で 、運 搬 容 器 や 運 搬 車 の 運 用 ・ 運 行 管 理 、積 込 み ・ 積 下 し の 立 会 い 等 を 行 う 責 任 者 を いう。 - 14 - 附則 こ の 基 準 は 、 平 成 15 年 1 月 1 日 以 降 に 受 理 し た 申 請 に つ い て 適 用 す る 。 附 則 ( 平 成 15 年 12 月 1 日 改 正 ) 改 正 後 の 基 準 は 、 平 成 15 年 12 月 1 日 か ら 適 用 す る も の と す る 。 附 則 ( 平 成 17 年 1 月 2 0 日 改 正 ) 改 正 後 の 基 準 は 、 平 成 17 年 1 月 20 日 か ら 適 用 す る も の と す る 。 附 則 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 改 正 ) 改 正 後 の 基 準 は 、 平 成 17 年 4 月 1 日 か ら 適 用 す る も の と す る 。 た だ し 、 平 成 17 年 6 月 30 日 ま で の 間 に 受 理 し た 申 請 に つ い て は 、 改 正 前 の 基 準 を 適 用 で き る も の とする。 附 則 ( 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 ) 改 正 後 の 基 準 は 、 平 成 18 年 4 月 1 日 か ら 適 用 す る も の と す る 。 附 則 ( 平 成 18 年 7 月 1 日 改 正 ) 改 正 後 の 基 準 は 、 平 成 18 年 7 月 1 日 か ら 適 用 す る も の と す る 。 た だ し 、 平 成 18 年 9 月 30 日 ま で の 間 に 受 理 し た 申 請 に つ い て は 、 改 正 前 の 基 準 を 適 用 で き る も の とする。 附 則 ( 平 成 19 年 3 月 3 0 日 改 正 ) 改 正 後 の 基 準 は 、 平 成 19 年 4 月 1 日 か ら 適 用 す る も の と す る 。 附 則 ( 平 成 20 年 2 月 4 日 改 正 ) 改 正 後 の 基 準 は 、 平 成 20 年 4 月 1 日 か ら 適 用 す る も の と す る 。 附 則 ( 平 成 20 年 4 月 1 日 改 正 ) 改 正 後 の 基 準 は 、 平 成 20 年 4 月 1 日 か ら 適 用 す る も の と す る 。 附 則 ( 平 成 21 年 3 月 2 3 日 改 正 ) 改 正 後 の 基 準 は 、 平 成 21 年 3 月 2 3 日 か ら 適 用 す る も の と す る 。 附 則 ( 平 成 21 年 12 月 24 日 改 正 ) 改 正 後 の 基 準 は 、 平 成 22 年 4 月 1 日 か ら 適 用 す る も の と す る 。 附 則 ( 平 成 23 年 3 月 3 0 日 改 正 ) 改 正 後 の 基 準 は 、 平 成 23 年 4 月 1 日 か ら 適 用 す る も の と す る 。 附 則 ( 平 成 23 年 9 月 3 0 日 改 正 ) 改 正 後 の 基 準 は 、 平 成 23 年 10 月 1 日 か ら 適 用 す る も の と す る 。 附 則 ( 平 成 24 年 3 月 3 0 日 改 正 ) 改 正 後 の 基 準 は 、 平 成 24 年 4 月 1 日 か ら 適 用 す る も の と す る 。 附 則 ( 平 成 24 年 6 月 2 9 日 改 正 ) 1 改 正 後 の 基 準 は 、 平 成 24 年 7 月 9 日 か ら 適 用 す る も の と す る 。 2 平 成 24 年 7 月 9 日 前 に 発 行 さ れ た 外 国 人 登 録 原 票 記 載 事 項 証 明 書 は 、平 成 24 年 10 月 9 日 ま で の 間、改正後の基準に規定する国籍等の記載された住民票抄本とみなす。 - 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