東京都立小石川中等教育学校 解答例 適性検査Ⅰ 問題1 材料を選ぶところから、じっくりと時間をかけて取り組みました。 10 点 問題2 言葉は時代とともに変化していくものであるということ。 15 点 問題3 1 1 使わなくても不自由を感じないのに、あえて議ろんの分かれる言葉を使う必要が ないから、自分では使わないようにしている。 問題4 (省略) 15 点 60 点 適性検査Ⅱ 問題1 1980年から1990年は、1919228人増え、約2.5倍となり、1990年から2000年は、1521286 人増え、約1.5倍となった。さらに、2000年から2010年は、3854029人増え、約1.8倍と 15点 なった。増えた人数は2000年から2010年が最も多いが、増え方は1980年から1990年が最 も大きい。 アジア 北アメリカ ヨーロッパ オセアニア その他 75.8 10.5 9.9 3.0 0.7 ⑴ ⑵ 省略 問題2 1980年 1990年 2000年 35点 1 46.1 ⑶ 62.8 64.1 <特徴> アジアのわり合は、1980年の46.1%と比べて2010年は75.8%と30年で大きく 増えている。とくに1980年から1990年は変化のわり合が大きく、46.1%から 62.8%になっている。 <選んだ国> 中国 問題3 <特徴> 買い物代について、中国は約49%と大きなわり合をしめているが、宿はく費は約21%、 交通費は約6%である。一方、すべての外国人旅行者の場合は、買い物代も宿はく費 も約31%で同じわり合となっている。 15点 問題4 省略 10点 <選んだ国> アメリカ合しゅう国 <読み取れること> 問題5 入国者数と出国者数をみると、アメリカ合しゅう国は出国者数が入国者数の約2.3倍 になっており、日本も約1.9倍で、どちらの国も出国者数が入国者数を大きく上まわ 15点 っている。一方、国際観光しゅう入と支出をみると、アメリカ合しゅう国は国際観光 しゅう入が支出より28905百万ドル多いが、日本は14701百万ドル少なく、しゅう入よ り支出が多くなっている。 問題6 省略 10点 適性検査Ⅲ 問題1 えん筆のしんは、粉のようなものでできていて、これは紙の表面にしかつかないので、 きれいに消すことができる。赤えん筆のしんは、えん筆のしんよりねばりけがあり、 10 点 やわらかい。そのため紙の中にまで入りこんでしまうので、完全には消えない。 問題2 たたみの色は、はじめは緑色だが、長い間日に当たっていると茶色くなる。 10 点 家具がたたみの上にあり日に当たっていなかったところは、緑のままだから。 ⑴ 空気中の酸素 問題3 1 ① レシートを酸素だけをつめたビニールぶくろに入れて、光が当たらないとこ ろに保管する。1か月後、レシートに印刷された字がうすくなっているかを確 ⑵ かめる。 問題4 ② レシートに印刷された字がうすくなる。 できると考える。光を強くするために発光ダイオードを 100 個用意して実験をする。 問題5 ⑴ ⑵ ① 油性ペンで紙に書いた字は消えない。 ② インクが紙のせんいの中までしみこんでしまうために字は消えない。 油性のインクを変化させてとう明にするような特別な液体を使った、字などを消 10 点 15 点 すためのせん用のペンを作る。 ⑴ 問題1 2 15 点 ⑵ A B F A B F 15 点 C D E C D E もしすべてのおはじきからちがう本数の線が出ているように引けるとすれば、1個目 問題2 のおはじきからは 1 本、2個目からは2本、3個目からは3本の線が出ていることに なり、100 個目から出ている線は 100 本となる。しかし、線で結ぶ相手となるおはじ 10 点 きは 99 個しかないので、100 本の線を引くことはできない。また、101 本以上の線を 引くこともできない。 A 3 種類の色 赤 問題3 B 白 F 白 5点 黄 D 赤 C 問題4 赤 白 赤 E 赤 白 10 点 白 赤 白 赤
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