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技術・家庭科<○○分野>学習指導案
※タイトルはMSゴシック体太字
※他はMS明朝体
※フォントサイズの基本は 10.5 ポイント
※表や図内の文字は,最小 8 ポイント
1
※基本的に項立
てはするが多く
は記入しない
題材名「○○○○」 <○ ○○に関する技術
平成○○年○○月○○日(○)
指 導 者:仙台市○○中学校
教諭 ○○ ○○
指導学級:○年○組○名
会
場:仙台市○○中学校
(○)○,○>
2 題材の指導目標
※題材を通して育成したい力について説明する。
※学習指導要領の目標,題材観,指導観,育成したい力への結び付きを踏まえる。
※「○○を通して,○○する能力を育成する。」など。
※指導計画,指導過程,評価規準作成において,ここで掲げた目標との関連性を踏まえる。
3
題材について
(1) 題材観
※題材と,学習指導要領の指導内容・指導項目・指導事項とのかかわり。
※社会的背景
※本題材の特色,どんな内容か。
※本題材をどのように分析しており,どのように扱いたいか。
※どのような力を身に付けるのに役立つのか。有効性と留意点,必要なレディネス等。
(2) 生徒観
※実態調査の結果の分析から判断される生徒の実態。
※これまでの学習状況やレディネス等を踏まえた生徒の実態。
※本題材を扱う上で留意すべき生徒の実態。指導者とらえている生徒の姿。
※課題や目標となる項目は,数値やグラフで表す。(客観的なテータ)
(3) 指導観
この学習を通して,育成したい力を以下の○つとした。
育成したい力
◇○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○(関心・意欲・態度)
*(工夫・創造)(技能)(知識・理解)についても同様に記入する。
*題材によっては,該当しない観点もあり得る。
※本題材の目標と生徒の実態を踏まえて,いかに指導したいのか,教師の思い。
※授業展開,指導の工夫・手だて。
※自分が考える指導の手だてと,身に付けさせたい力。
※指導上の留意点。
(4) 研究主題との関連
宮城県教育研究会・仙台市教育研究会「技術・家庭研究部会研究主題」との関連を記す。
「生活で活用できる力」の育成を目指して ~「つながり」を深めるための教材・教具の工夫~
※本題材と研究主題や副題との関連性。
※本題材で育成する力と研究主題とのかかわり。
4
題材の指導計画
※別紙参照
5
題材の評価規準
題材「○○○○」~副題~
生活や技術への
関心・意欲・態度
生活を工夫し
創造する能力
生活の技能
生活や技術についての
知識・理解
*題材によっては,評価
しない観点もあり得る。
※学習指導要領の4観点を踏まえ,題材の学習をとおして育成したい生徒の姿を設定する。
※学習指導要領の指導項目・指導事項と題材の目標との関連性を踏まえる。
※評価規準作成,評価方法等の工夫改善のための参考資料(国立教育政策研究所)を参考に設定する。
6 題材の指導内容と評価(題材の指導時数が長い場合は,小題材で作成)
題材「 ○○○○○」 ○時間 指導項目:○ (○)ア,イ (○)ア,イ
具体の評価規準
時 時
間 数
「 小題材 」
(1)指導内容
1 1
「 小題材 」
(1)指導内容
(2)指導内容
生活や技術への
関心・意欲態度
生活を工夫し
創造する能力
生活や技術についての
知識・理解
生活の技能
①
<Aとする状況>
□
<Cの生徒への支援>
□
<評価方法>
□
1
3
③
②
<Aとする状況>
□
<Cの生徒への支援>
□
<評価方法>
□
④
2
「 小題材 」
(1)指導内容
(2)指導内容
(3)指導内容
⑤
1
⑥
4 2
1
⑦
⑧
※題材の時数が多い場合は,「小題材の指導内容と評価の計画」にする。
※本時の指導過程の具体の評価規準と連動させる。
※指導内容ごとに,横に①~番号を付け,具体の評価規準を記入する。4観点全てを設定する必要はない。
※評価規準を記入,Aとする状況と判定の根拠を,<Aとする状況>として記入,<Cとなる生徒への支援>を記入する。
7
本時の指導計画
(1)本時の題材 「○○○○」~(必要に応じて)副題~
(2)本時の指導目標 ※主な目標を文章または箇条書きで。
(3)本時の指導の手だて・工夫 ※重要
※本時の目標を達成するための主な手だてや工夫,教師の思いを具体的に記載する。
(4)前時,後時の授業のつながり ※本時までの流れ,本時後の授業のつながりを記入
(5)本時の具体の評価規準(1~2項目)
① ○○○○○○○○○○○○○○○○○○(関心・意欲・態度)
Aとする状況 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
Cへの手だて ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
*評価方法
例:学習シート
②
※本時の目標を達成した場合に身に付く力。
※評価場面と評価方法を考え,1つか2つ程度設定する。
※6題材の指導内容と評価の計画の評価規準と連動させる。
(6)本時の指導過程
題材名「○○○○○」(○/□時)
段
階
課 1
題
把 2
握
○
分
課 3
題
追
求
○
分
課
題
解 4
決
○
分 5
生徒の学習活動
学習 ・指導上の留意点
形態 *資料・準備物など
一斉 *学習カード,自己評価カード
(本時の目標)○○・・・・・・・・・・・・・・・・・○○
グループ
(手だて)1~2つ設定
・指導上の留意点に教師主体の表現で記入する。
例 ○○することで,○○させる。
○○させることで,○○する。
○○させるために○○する。等
【言語活動】
【指導の視点】
・指導目標を達成するために,教師がどんな指
導や支援を行うのかを具体的に記入する。
・ICT 活用,基礎・基本,地域の特性,発展性,
言語活動は【
】で囲む。
□学習カード
(手だて)○○理解を助けるために,○○を提示する。
①(関心・意欲
個別 ・○○させるために○○する。
(手だて)
・授業改善用に振り返りたい,分析したい,見て欲し
い等の主な手だてや工夫は分かりやすく囲みで示す。
グループ
・指導目標を達成するための手だてや工夫を囲みで記
ま 6
と
め
○
分
【指導の視点】
□評価計画
入する。
一斉
・授業改善及び授業を振り返るポイントとして記載す
る。
・態度)
□評価計画
・評価方法を明確にする。
・評価規準は6(4)と整合性を図る。
・ 観点は題材指導計画と整合性を図る。
8「技術分野」年間指導計画
第1学年(35 時間)
月
題 材
4 「ガイダンス」
・ものづくり歴史
・製作品の工夫
第2学年(35 時間)
時数 指導項目
5 A(1)アイ
月
4
題 材
第3学年(18 時間)
時数
指導項目
月
4
題 材
※題材名と題材で扱う
学習項目を記入する
※3年間を見通した題材構成,指導要領の内容・項目・事項,主な指導内容・指導項目・指導事項と指導時数が把握(理解)できるように工夫する。
※ガイダンスは各内容履修のはじめに設定する。
時数 指導項目
4,題材指導計画
※題材の指導内容と評価とリンクする (例)
題材名
題材の目標
予定時数
実施時数
評価
次(時)
主な学習活動
指導上の留意点
1 小題材「
(1)指導内容
」
2 小題材「
(1)
(2)
」
・生物育成に関する技術が,食料,バイオエタノー ・身の回りで利用されてい
ルなどの燃料,木材の生産,花壇や緑地等の生活 る生物育成技術や「持続
○
環境の整備など,多くの役割を持つことについて 可能な社会」
,生物育成の
理解させるよう配慮する。
サイクルについてのワー
クシート
1
2
教材
備考
【地域との関わり,防災,言語活動,ICT 活用
関 工 技 知
等】
・生物の生長には,光,大気,温度,水,土,他の ・栽培ごよみ(種袋の裏面
生物などのいろいろな環境要因が影響すること
等)
を知らせる。
・環境要因(気象要因・土 ○ ○
・目的に応じた栽培の条件と,育成環境を管理する 壌要因・生物要因)につ
方法について考えさせる。
いてのワークシート,栽
培計画書
【地域の特性】
・身の回りの生物育成技術について,地域
○
の特産品などを例として扱う。
【言語活動】
・目的応じた栽培計画を立てさせる。
○
3
4
5
6
7
8
9
・農薬の技術と役割を知るととも ・育成する動植物に発生しやすい主な病気や害虫等 ・農薬の役割と安全につい
に,安全な扱い方について理解す とともに,病気や害虫等に侵されにくい育成方法 てのワークシート,新聞
る。
(事故についても知る。
)
や,できるだけ薬品の使用量を少なくした防除方 記事等
・除草や害虫の駆除の役割と方法を 法についても知ることができるようにする。
知る。
○ ○