フランス語表現法Ⅱ - 神戸医療福祉大学

2015 SYLLABUS
科
目
名
フランス語表現法Ⅱ
対象学年・学科
開講時期
単位
2 年全学科
後期
2
担当教員
横田
もも
担当形態
単独
■到達目標■
・基礎的知識の習得と定着。
・フランスやフランス語圏についての文化理解を深める。
・日常生活において簡単なフレーズで自分の意思を伝えられるようになる。
■授業概要■
買い物や旅行、友人との会話などの状況を設定し、実践的な会話練習も適宜行う。役立つフレーズなども
覚えていくことで、「読む、書く、話す」の総合的な力をバランスよく身に付けることを目指す。
■授業計画■
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第 10 回
第 11 回
第 12 回
第 13 回
第 14 回
第 15 回
日付のいいかた(月・曜日)
命令法
意志を尋ねる、天気の表現
非人称構文
否定疑問文、数量表現
時刻を尋ねる、年齢を言う
~さんを知っていますか?
比較級
どうやって通学しているの?計算、様々な否定文 1
「ジュテーム(好きだ)」はどう書く?人称代名詞
会う約束をする
1日の生活を説明する(代名動詞)
昨日何をした?(複合過去形 avoir)
複合過去形2
子供のころは…だった (半過去形)
複合過去と半過去の使い分け、様々な否定文 2
総復習
■授業の方法・メッセージ■
テキストに基づき授業を進めます。
文法事項の確認・演習を行い、適宜、会話練習を通して知識の定着を図ります。テキストは通年使用しま
す。CD、語彙リストが巻末にありますので、予習・復習に役立ててください。授業中の質問や演習、会話
練習への積極的な参加を期待します。
■授業時間外の学習■
語学の習得には継続と積極的な学習が必要です。楽しみながら、フランス語に慣れ親しみ、実際に自分が
使う場面を想像しながら色々なフレーズを声に出して復習し、覚えてください。
■評価の方法■
課題や宿題への取り組み、平常点、定期試験の結果を総合的に評価します。
定期試験 60%、平常点 20%、小テスト 20%
■テキスト■
【書 名】 Petit chemin(プティ・シュマン)
【著 者】 大塚 陽子
【出版社】 白水社
【価 格】 2,268 円
※前期「フランス語表現法Ⅰ」と同じテキストを使用します。
神戸医療福祉大学