医療事件の実務「その2 訴訟編」

研修
東相協・医療法律相談主催【医療講演会】
医療事件の実務「その2
訴訟編」
弁護士数激増の今日、専門事件である医療事件の訴訟実務、代理人の力量差が見ら
れることは事実であり、医療訴訟の遂行には相当程度のスキルが必要です。
今回は、常に先頭にたって患者側・医療被害者側で仕事をしてこられたベテラン弁
護士おふたりに、著明な集団医療被害救済訴訟「銀座眼科レーシック集団感染事件」
の解決報告をいただき、社会的な被害者多数事件の弁護団立ち上げと民事訴訟提起、
非典型後遺障害の主張・立証活動、全被害者救済和解、眼科関連学会への協力要請、
刑事告発や行政処分獲得など、さまざまな成果をお聞きしたいと思います。
高い水準の患者側代理人活動について学べ、かつ、集団的医療被害救済訴訟活動の
実際もうかがえるというきわめて貴重な機会です。是非、新人若手弁護士などこれか
ら医療事件や消費者被害事件を取り扱うかどうか悩んでおられる方、既に医療訴訟や
消費者被害訴訟を提起し実務に悩んでいる方の受講をおすすめします。
日
第
「 査編
2015年3月3日(火)
時
実施
午後2時~4時
(受付時間は午後1時30分~)
場 所 弁護士会館2階クレオBC
講 師 石川 順子 弁護士(東京弁護士会)
末吉 宜子 弁護士(東京弁護士会)
コーディネーター・司 会 大森 夏織 弁護士(東京弁護士会)
対 象
参加費
主 催
(回答書)
東京三弁護士会会員
無料
東京法律相談連絡協議会
FAX返信先
03-3581-3337
(担当:第二東京弁護士会
法律相談課
柳澤宛)
□ 3月3日(火) 医療講演会 に出席します。
お名前
(登録番号:
)
担当委員会
東京法律相談連絡協議会
問い合わせ先
第二東京弁護士会 法律相談課 柳澤 TEL:03-3581-2250
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