研修事例研究会のお知らせ子どもの手続代理人の運用～これまでの事例を通して東京弁護士会民事司法改革実現本部は２０１３年７月に発足した後、その目的を達成するために、「民事司法実情調査アンケート」の実施やそのとりまとめ、６月２０日の司法シンポジウムプレシンポの開催及び９月２０日の第２６回司法シンポジウムを共催するなど、民事司法の現状や問題点を浮き彫りにしてまいりました。今般日弁連と最高裁との協議が始まったことから、当民事司法改革実現本部ではこれまでの部会活動が一段落したこともあり、部会を再編成させました。今回、部会の一つである「子どもの手続部会」が中心となり、これまでの日弁連と最高裁との協議状況をふまえながら、新しい手続きである「子どもの手続代理人の運用」について、これまでの様々な事例を基に事例研究を行うこととし、興味をお持ちの会員に広くお知らせすることとなりました。つきましては下記のとおり行いますので事前に申し込みの上、ご参加ください。なお会場の関係により申込み順で５０名までといたします（５０名超えた時点で事務局からご連絡いたします。希望者が多い場合は後日同内容で追加して行うことも検討しますのでご了承ください）。日場講時所師内容対主象催２０１５年３月９日（月）午後３時００分～午後５時００分弁護士会館５階５０８ＡＢＣ号室民事司法改革実現本部委員池田清貴会員（日弁連子どもの権利委員会委員・家事法制委員会委員）子どもの手続代理人の運用～これまでの事例を通じて（親権者変更審判、子の引渡し審判、離婚調停などにおいて選任された子どもの手続代理人の活動について検討します）東京弁護士会会員（会議室の都合上、申し込み順で５０名まで）東京弁護士会民事司法改革実現本部（回答書）／（希望調査票）ＦＡＸ返信先０３－３５８１－０８６５（担当：東京弁護士会司法調査課３月９日（月）子どもの手続代理人の運用～これまでの事例を通してに出席します。お名前担当：東京弁護士会民事司法改革実現本部問い合わせ先東京弁護士会司法調査課（登録番号：）共催：子どもの人権と少年法に関する特別委員会ＴＥＬ：０３－３５８１－２２０７－ 28 －）