研修 講演会 「コンプライアンス実現のための内部（公益）通報処理のポイント」 内部（公益）通報に対する不適切な対応が企業不祥事の拡大やマスコミ等への通報 につながっています。企業にとって、内部（公益）通報制度を健全に運用し、自浄作 用を機能させ、不祥事に対して社内で早期かつ適切に対応することが重要な課題です。 したがって、内部（公益）通報窓口を担う弁護士には、コンプライアンス実現の観点 から、通報制度を使いこなし、通報を処理する技術が求められています。そこで、企 業の内部通報制度の外部窓口等をご担当され、内部（公益）通報の処理・調査等に造 詣の深い山口利昭弁護士（大阪弁護士会所属）をお招きし、単独講演者による統一的 視座から、内部（公益）通報窓口としてのノウハウをご伝授いただきます。また、山 口弁護士は、消費者庁の公益通報者保護制度に関する意見聴取（ヒアリング）のアド バイザーを務められており、公益通報者保護法の課題等についても言及していただく 予定です。 日 時：平成２７年３月３日（火）午後６時～午後８時 場 所：弁護士会館３階 ３０１号会議室 講 師：山口 利昭 弁護士（大阪弁護士会） 対 象：東京三弁護士会会員 主 催：東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士会 （回答書） ＦＡＸ返信先 ０３－３５８１－３３３８（第二東京弁護士会人権課 井出宛） ３月３日（火）講演会「コンプライアンス実現のための内部（公益）通報処理の ポイント」に参加します 登録番号： お名前 所属会（東・一・二） 問い合わせ先 第二東京弁護士会人権課 井出 ＴＥＬ：０３－３５８１－２２５７ － 18 －
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