現職裁判官・市民裁判員の評議の場面が見られます

研修
「模
擬
評
議」
~現職裁判官・市民裁判員の評議の場面が見られます~
東京三弁護士会共同企画として、危険運転致死事件を題材とした模擬評議を行います。
本企画では、裁判員裁判に精通した弁護士、現職の検察官らが行う模擬裁判を見ることで、
量刑事件においてどのように弁護活動をすれば良いのかを具体的に見て学ぶことができます。
また、現職の裁判官3名及び一般市民の裁判員6名が行う評議を見ながら、裁判員裁判の実際
の量刑の判断過程を学び、弁護スキルの向上を図る絶好の機会になると思います。
本企画は過去3年間にわたり行われ人気を博した企画です。これまでは、犯情は重いが一般
情状が良い事案及び犯情は軽いが一般情状が悪い事案を取扱い、犯情及び一般情状が量刑判断に与
える影響について学びました。今回は、行為は同種事案に比して悪質でないが特に結果が重大な事
案を題材として取り上げます。
日
時
場
所
実 演 者
2016年7月30日(土)
・31日(日)
第一部(模擬裁判) 30日
9時00分~12時00分
第二部(模擬評議) 30日 13時00分~17時00分
31日
9時00分~13時00分
弁護士会館12階 講堂
中野大仁 弁護士(第二東京弁護士会・弁護人役)、
高津尚美 弁護士(第二東京弁護士会・弁護人役)、
裁判官、検察官、市民6名、ほか
参 加 費
無料
主
東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会
催
申込締切
2016年7月15日(金)
(申込書)FAX返信先:03-3581-0865
司法調査課(黒田)行
上記企画に出席します。
お名前
担当委員会
問い合わせ先
(登録番号:
)
東京弁護士会 裁判員制度センター
東京弁護士会司法調査課(黒田)TEL:03-3581-2207
- 13 -