江南 支店 外 務課 池田 ■入組年 平成 25 年 l 外務員の適正があるような気がしています。 共済課を 1 年経験し、外務課に異動したところです。最初に配属された共済課では、いきなり現場窓口でしたので 対応が全く追いつかず、お客様に尋ねられたことに何も答えられない時がありました。知識は増えてきていますが、 まだまだ足りないですね。 外務員になってからは組合員や共済のご契約者の方々に自分 の顔を売り、お役に立てるように心がけています。最初の二ヶ月 くらいは先輩と一緒に動くのですが、そのあとは一人で地図を見 ながら一軒一軒訪問して挨拶するところから始めます。今は一 日 15 軒くらい回っていますが、お客様と話す内容は様々です。 ご相談いただいたことに対して、最善のアドバイスが出来るよう 常に心がけています 。 他には農業イベン卜などの応援や広報誌 の配布などの業務もこなしています。結構自分には外務員とし ての適性があるような気もしています。 l 地元に戻ったのは大正解でした。 大学では神奈川に行き、寮生活をしていました。このとき実家や地元の友人達の存在や親の有り難みを痛感 しました。大学でも全国から来た友人が出来たり、良い経験を積みましたが、私には就職を機に地元に帰る以外の 選択肢はありませんでした 。 その理由は、自分の人生設計の中に「仕事をメインにしない、仕事と生活のバランス の良い暮らしをしたい」という気持ちがあったからです。寮生活と言っ ても一人暮らしは、自由気ままで好きな時に好きなこ とを出来る面 白味がありました。傍ら、私自身は、「実生活の質を下げた」という意識 も持っていました。社会に出て働くということを真 剣に考えたとき、私 の場合は家事も含め親のサポートがあった方が、より良い社会生活の スター卜が切れると考えるようになり、長い仕事人生は故郷でと決め たんです。さらに私は食事と睡眠にこだわりもあるので、地元に戻っ たのは大正解でした。 今は週に 2 回くらい仕事後に同僚と喫茶店に寄って、コーヒーを 飲みながら喋ったりするのが楽しみのひとつです。 l 部活では年齢を問わず集まっています。 小学校の頃から野球をやっているので、組合の野球部に入っ ています。県内のJAで 20 くらいのチームがありますが、大 会では、残念ながら我がJA愛知北は 『予選敗退組 』 です。 練習回数が少ないですから仕方ないですが、強いかどうか は微妙なチームです。 でも年齢を問わず野球を楽しみたい 人が集まっています。 日本拳法もやっています。 入組式のとき代表あいさつをしたことからか、同期に「同期の星」と呼ばれています。 他に理由は無いと思いますけど。この愛称を守っていけるよう仕事で成果を出して行きたいですね。
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