「外債取引等管理システム更改に係る工程管理等支援業務 一式 調達仕様書(案)」に対する意見招請の結果について 番号 1 頁 (新頁) 13 (12) 該当箇所 項番 項目名 (新項 意見内容 修正案 理由・提案・質問 (2) 大手金融機関又は政府系金融機関 を対象とし 作業責任者の職務遂行にコンサルティング会社の社員のみな たコンサ ルティング業務あるいはシステム導入のプ らずソフトウエア会社の社員であったとしても、当該分野で十分 ロジェクト責任者としての経験を3年以内に3件以上 な経験があれば職務遂行は可能であると思料。 有すること。 作業の実施体制・ (3) 債券運用システムのパッケージに精通しており、 方法 8.2.1 作業要員に求め 債券 運用システムに係るコンサルティング業務ある (6.2.1) る資格等の要件 いはシステム導入の経験を直近5年以内に複数件有 す ること。 作業責任者 (4) 政府又は政府系金融機関が発注する情報シス テムに関するコンサルティング業務あるいはシステム 導入の経験を直近5年以内に複数件有すること。 対応 可否 調達仕様書(案)の変更は行いませんが、提案書において、ど のような点でコンサルティング業務と同等の業務を行ったと言 えるのか説明資料を添付してください。 × (5) 情報システムに係る政府調達の調達支援業務あ 民間企業における調達業務に関わる十分な経験があれば職 務遂行が可能であると思料。 2 13 (12) 8.2.1 (6.2.1) 作業の実施体制・ るいは民間企業の調達業務の経験を有すること。 方法 作業要員に求め る資格等の要件 作業責任者 調達仕様書(案)を以下のとおり変更します。 ○ 作業の実施体制・ 金融業務に精通している主たる従事者 3 (3) 政府の発注する情報システムに関するコンサル 8.2.2 方法 作業要員に求め (8.2.2) る資格等の要件 ティング業務の経験を直近3年以内に有すること。 主たる従事者 (4) 情報システムに係る政府調達の調達支援業務の 経験を直近3年以内に有す ること。 (5) 政府の情報システムに係る調達支援業務の経験を有する こと、または政府調達と同等の制約条件や考慮事項を持つ調 達支援の経験を有すること。 調達仕様書(案)を以下の通り変更します。 以下の項目を削除。 「システムに精通している主たる従事者」および「金融業務に精 システムに精通している主たる従事者 通 している主たる従事者」に対して重複する条件を要求する必 (2) 債券運用システムのパッケージに精通しており、 要はないと思料。 債券運用システムに係るコンサルティング業務の経 験を直近3年以内に有 すること。 13 (12) 対応内容・理由 ○ システムに精通している主たる従事者は、情報システムの企 画、設計、開発、導入支援業務の経験を概ね5年以上有するこ と。金融業務に精通している主たる従事者は、金融機関にて外 債、為替又はデリバティブ取引に係る業務の経験を概ね3年以 上有すること。 更に、上記の主たる従事者間において、次に掲げる条件をす べて満たすこと。 (1)債券運用システムのパッケージに精通しており、債券運用 システムに係るコンサルティング業務の経験を直近5年以内に 有すること。 (2)政府の情報システムに係るコンサルティング業務の経験を 直近5年以内に有すること。 (3)政府の情報システムに係る調達支援業務の経験を直近5 年以内に有すること。
© Copyright 2024 ExpyDoc