適合証明書作成要領【PDF:94KB】

適合証明書作成要領
1.提出要領
応札者は、「2.適合証明書の作成要領」に従い適合証明書を作成し、「3.適合
証明書の提出」に従い適合証明書を提出すること。
2.適合証明書の作成要領
(1)適合証明書の構成
ア.適合証明書は、次に示す構成とすること。
①適合証明書表紙
②適合証明書(本編)
③証明資料
④再委託予定先に係る説明
(2)適合証明書の書式
ア.適合証明書は、日本語で記載すること。
イ.適合証明書の用紙サイズは、原則として A4 版とする。ただし、大きな図面等は、
原則として A3 版とし、適合証明書の中に折り込むこと。
ウ.2.(1)ア.①については、別紙1の様式に従い作成すること。
(3)適合証明書(本編)の内容
ア.2.(1)ア.②については、別紙 2 に示す各項目について記載すること。
(4)再委託予定先に係る説明
ア.本役務作業を一部外部に委託する予定がある場合(本役務作業の全部を委託す
ることはできない。)は、必ず本説明資料を添付すること。
イ.再委託先について、調達仕様書の「4.再委託等」を満たすことを証明する資
料を添付すること。
(5)提出部数
ア.書面による適合証明書を 2 部(正1部及び副1部。ただし、副はコピー可。)、
提出すること。
(6)留意事項
ア.特段の専門的な知識や製品に関する知識を有することなく、審査が可能なよう
に作成すること。
イ.必要に応じて用語解説などを添付すること。
ウ.アの要件を満たさず、審査が不可能と判断した場合は、適合証明書の審査を行
わないことがある。
エ.いったん提出した適合証明書は返却しない。
オ.提出された適合証明書は、機構において、本役務調達の審査のためだけに使用
し、記載された個人情報については機構の「個人情報保護管理規程」及び法令に
基づき厳重に管理する。
カ.適合証明書の合否条件は応札者に示さないのであらかじめ了承すること。
1
キ.提出された適合証明書についての審査結果は、平成 27 年 4 月 1 日(水)まで
に、適合証明書提出事業者に回答する。
3.適合証明書の提出
(1)提出場所
独立行政法人製品評価技術基盤機構 企画管理部
〒151-0066 東京都渋谷区西原 2-49-10
(2)提出期限
平成 27 年 3 月 26 日(木) 15 時 00 分
2
財務・会計課
別紙 1
平成
年 月 日
独立行政法人製品評価技術基盤機構
企画管理部長 増田 仁
あて
事業者名
所在地
代表者名
印
「平成 27 年度情報統括官室業務支援」に係る適合証明書
適合証明書作成要領に基づき、
「平成 27 年度情報統括官室業務支援」の入札に際し、
応札者の要件に適合することを証明するため、適合証明書を提出いたします。また、適
合証明書に示した事項も含めて仕様書の全事項を満たす作業を実施することを証明いた
します。
別紙 2
適合証明書(本編)
№
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
見出し
適合性を証明する事項
情報セキュリティ 調達仕様書 2.1 の要件に適合していることを証
教育
明すること。
調達仕様書 2.2 の要件に適合していることを証
IT 調達に係る教育
明すること。
情報セキュリティ 調達仕様書 2.3 の要件に適合していることを証
自己点検
明すること。
調達仕様書 2.4 の要件に適合していることを証
標的型メール訓練
明すること。
情報セキュリティ 調達仕様書 2.5 の要件に適合していることを証
に係る講演会
明すること。
調達仕様書 2.6 の要件に適合していることを証
共通事項
明すること。
調達仕様書 3.の要件に適合していることを証明
請負事業者の条件
すること。
再委託又は再請負の有無について示すこと。
再委託又は再請負 再委託又は再請負がある場合は、調達仕様書 4.
の要件に適合していることを証明すること。
予定する実施体制を示すと共に各人の氏名、所
属、役職の情報を示すこと。
ア.責任者
実施体制
イ.窓口担当者
ウ.作業実施者
エ.作業補助者(導入する場合のみ。)
予定する実施スケジュールを示すこと。
実施スケジュールには、作業の各項目、項目ごと
実施スケジュール
の作業工数、マイルストーン、応札者及び機構の
作業期間等を示すこと。
窓口担当者の電話番号、E-mail アドレス等を示
連絡先
すこと。
資料番
号等