「外債取引等管理システムの更改に係るハードウェア等、設計・開発及び保守業務(バックオフィス機能)調達仕様書(案)」に対する意見招請の結果について 該当箇所 番号 1 頁 2 項番 2.5. 項目名 意見内容 修正案 理由・提案・質問 - 本調達時点では、フロント・ミドルシステムの落札事業者が未 確定のため、インターフェース機能構築に関して不確定要素が 多く、バックシステム側における正確な作業見積が困難である と考えます。フロント・ミドルシステムの落札事業者が決定後、 別途調達とすることを提案します。 対応 可否 調達仕様書(案)の修正は行いません。 × 調達の範囲 対応内容・理由 調達仕様書の「2.5 調達の範囲」の*1に記載の通り、インター フェース機能の仕様については、フロント・ミドルシステムがバッ クシステムの標準仕様に合わせることを想定しています。作業 見積に際しては、ご提案のパッケージシステムの標準機能等を 用いてインターフェース機能を構築(フロント・ミドルシステム落 札事業者との仕様調整、テスト等含む)する前提としてくださ い。 なお、フロント・ミドルシステムの調達仕様書には、バックシステ ムのインターフェース機能の仕様等を記載します。 2 3 2.5. 調達の範囲 3 10 4.3. 保守 バックシステムで準備するネットワーク機器のスペック等見積も りのため、フロントシステムおよび外部情報配信サービスの想 定トランザクション量・想定ポート数の開示が必要と考えます。 調達仕様書(案)を以下のとおり変更した上で、非機能要件一 覧を同様に変更し、更に追加情報を記載します。 ○ - 保守作業見積のため、各拠点における保守業務内容の明示 が必要と考えます。 *4: ・本調達の対象であるネットワーク機器類の保守作業は、本調 達の受注者の責任で行うこと。 非機能要件一覧への追加情報の記載及び変更を行います。 ○
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