看護学オープンセサミシリーズ 正誤表および追補 当社発行書籍である『看護学 オープンセサミシリーズ』につきまして、誤りおよび 法改正に伴う変更による追補がございましたので、ご報告させていただきます。 受験生の皆様には多大なご迷惑をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。 ①専門基礎科目・基礎看護学・看護の統合と実践 該当箇所 P.33 1 心臓の構造 3行目 ★ 【誤】 後上面は心座と呼ばれる。 → 【正】 後上面は心底と呼ばれる。 → 【正】 …眼球を内下方に向ける… → 【正】 …(pH1~2)… P.61 青アミかけ部分 下から3行目 【誤】 …眼球を外下方に向ける… P.95 (2)胃液 1行目 ★ 【誤】 …(pH約1)… P.108 上部 表中 ビタミンDの生理作用 1行目 【誤】 腎臓で活性化され、… → 【正】 腎臓と肝臓で活性化され、… → 【正】 …1,000~2,000mℓ/日にすぎず… → 【正】 …(心臓・肝臓・腎臓・肺・脳)… P.112 (2)尿細管再吸収 2行目 ★ 【誤】 …1.5ℓ/日にすぎず… P.135 9 ショック 2行目 【誤】 …(心臓・肝臓・腎臓・肺)… P.136 (2)① アナフィラキシーショック 3行目 【誤】 アドレナリンの皮下注射… → 【正】 アドレナリンの筋肉注射… P.159 (2)抗コリン作動薬 一番下の行 「、喘息」を削除 P.231 1 健康時の排便・排尿 (2)排尿 ① 回数と量 ★ 【誤】 1日1,000~1,500mℓ → 1 【正】 1日1,000~2,000mℓ P.231 1 健康時の排便・排尿 (2)排尿 ④ 24時間尿の比重 ★ 【誤】 1.015~1.030 【正】 1.015~1.025 → P.231 2 排泄の異常 (1)排尿の異常 ③ 多尿 ★ 【誤】 …2,000~3,000mℓ以上… 【正】 …2,500mℓ以上… → P.233 5 浣腸 (1)催下浣腸時の注意事項 表中 挿入の長さ(cm) ★ 【誤】 5~6 【正】 5 → P.234 (2)導尿時の注意事項 表中 挿入の長さ ★ 【誤】 男性:18~22cm、女性:4~6cm → 【正】 男性:18~20cm、女性:5~7cm P.235 2 清潔保持のための方法 表中 「清拭」の留意点 1行目 【誤】 …皮膚にあたる温度は41~42℃… → 【正】 …皮膚にあたる温度は40~45℃… → 【正】 …周囲の肺や胸膜の状態… ②成人看護学 該当箇所 P.63 2 呼吸音の聴取法 7行目 【誤】 …周囲の肺や強膜の状態… P.65 (4)喀痰の種類 表中 漿液性痰・血性痰 ★ 【誤】 肺水種 → 【正】 肺水腫 → 【正】 (頭高位、左低位) P.206 (2)手術中の看護 ① ★ 【誤】 (頭低位、右低位) P.214 4 実施後の看護 (5) ★ 削除 P.329 1 熱傷の深さと予後 表中 浅達性第Ⅱ度 組織障害 ★ 【誤】 表皮 → ④小児看護学・母性看護学 2 【正】 真皮 該当箇所 P.8 1 体重 (3)生理的体重減少 1行目 ★ 【誤】 …出生時の約3~10%… 【正】 …出生時の5~10%… → P.10 5 歯 (1)乳歯 ②乳歯の萌出 2行目 ★ 【誤】 …2歳半~3歳で… → 【正】 …2歳~3歳で… P.44 1 バイタルサインの測定 (3)血圧測定 ② 1行目 【誤】 …下腿の1/2~2/3を覆う… → 【正】 …下腿の約2/3を覆う… P.64 3 子どもの熱傷の特徴・重症度および処置 (1)重症度の判定 「受傷深度の分類」の表 以下の表に差し替えてください。 熱傷深達度 皮膚所見 疼痛 Ⅰ度 紅斑、 軽度の発赤 熱感、疼痛 浅達性Ⅱ度 (SDB) 発赤、 水疱形成 灼熱感、 強度疼痛 深達性Ⅱ度 (DDB) 桃~白色水疱 形成 軽度、 知覚低下 Ⅲ度 壊死、羊皮紙 様白色 無痛 P.76 1 心房中隔欠損症 (4)看護 ① 観察 3行目 ★ 【誤】 …不静脈… → 【正】 …不整脈… P.126 妊娠の診断 表中 診断方法 4段目 ★ 【誤】 …胎児心拍の検出 → 【正】 …胎児心音の検出 ⑤健康支援と社会保障制度 該当箇所 P.100 主な母子保健施策の図中 区分 ★ 【誤】 健康審査等 → 追補 3 【正】 健康診査等 ・予防接種法施行令の改正により、定期の予防接種を行う対象疾病に水痘(A類疾病)と 高齢者の肺炎球菌感染症(B類疾病)が加えられた(平成26年10月1日施行)。 上記の理由に伴い、④小児看護学・母性看護学 P.38 4 予防接種、 ⑤健康支援と社会保障制度 P.87 3 定期の予防接種 の表に以下を追加 〈A類疾病〉 対象疾病 水痘 対象年齢 生後12~36月未満 標準の接種回数 2回 〈B類疾病〉 対象疾病 対象年齢 標準の接種回数 ①65歳 肺炎球菌感染症 ②60~65歳未満で、厚生 (高齢者がかかるものに限 1回 労働省令で定める障害を る) 有する者 平成26年11月27日 東京アカデミー教材作製部門 4
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