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2014.3.17現在
『化学マスター講座』正誤訂正
第2刷をお持ちの方は,緑のマーカー部分のみ訂正未対応となっております.
誤
p. 86, 下から2行目
p. 88,3行目
p.159,図5・22
p.160,図5・23
p.161,図5・24
p.193,3行目
(より最善の表現として)
正
十員環
十員環
別紙
別紙
別紙
八員環
八員環
別紙
別紙
別紙
チタニア(TiO2)担持酸化バナジウム
チタニア担持酸化バナジウム(V2O2/TiO2)
セル内は図6・4に示すように触媒が
p.195,下から3行目
ウォッシュコートにより壁に支持され
(より最善の表現として) ている.
図6・4に示すように触媒はウォッシュ
コートによりセル内の壁に支持されて
いる.
p.199,1行目
p.200,4行目
p.201,6行目
p.206,1行目
(より最善の表現として)
p.206,5行目
p.206,8行目
p.209,下から3行目
p.210,1行目
p.210,下から3行目
鉛(Pb)
Pt-O-Ce結合
HCの低減技術には
【削除】
Pt-O-Ceなどの結合
HCの低減技術として
酸素によるHCの燃焼も…
式(6・2)に示す酸素によるHCの燃焼も…
NOx とHC反応させるためには
NOx とHCを反応させるためには
燃焼する
環境負荷
化学量論的な反応
最近の好例
燃焼させる
低環境負荷
量論反応
好例 (“最近の”は削除)
MMA合成を,1999年からPd3Pb2金属間
化合物を触媒として商業運転した.メタクロ
レインまでの酸化は基本的に直酸法と同じ
であるが,後段の酸化エステル化が1段の
工程になっている.2009年からは,さらに
高活性,長寿命であり,96%の高い選択性
を示すコアシェル型の金/酸化ニッケルナノ
粒子触媒が導入されている.このプロセス
は金ナノ粒子が触媒として化学プラントに
初めて実用化された例としても注目される.
“MMA合成を…”の後
p.213,10~13行目
(技術進歩による
アップデートを反映)
p.215,下から8行目
試験段階
実用段階