諮問時からの主な変更予定箇所一覧(新旧対照表)【12月15日時点】 ※事業化の中で検討すべきものや字句の整理等計画そのものに影響を及ぼさない事項は除く。 分野等 素案の該当箇所 修正内容 第3章 基本計画の施策 第3章の名称の変更 体系 イメージ図の挿入 現時点での修正案 諮問時の素案 第3章 将来都市像の実現に向けて まちづくりの方向性を示したイメージ図 施策体系図 分野別目標の相関関係を示すイメージ図 重点プロジェクトを示したイメージ図 第3章 基本計画の施策体系 施策体系図 修正の根拠 審議⑤ 部会② 1 総論 2 第4章 人口の見通し 1 人口の長期推移 総論 (2)昭和25年~平成27年 文言の削除 (1950年~2015年)人口 構成の比較 2行目~4行目 昭和22~24年(1947~1949年)に出生した、いわゆる「団塊の世代」 やその子どもの世代の動きとともに、和歌山市人口のボリュームゾー ンは高年齢層へ移動し年齢構成は大きく変化しています。 2行目~5行目 昭和22~24年(1947~1949年)に出生した、いわゆる「団塊の世代」 やその子どもの世代(いわゆる「団塊ジュニア」)の動きとともに、和歌 山市人口のボリュームゾーンは高年齢層へ移動し年齢構成は大きく 変化しています。 3 第4章 人口の見通し 1 人口の長期推移 総論 (2)昭和25年~平成27年 出所の注釈変更 (1950年~2015年)人口 構成の比較 橙色網掛け部:団塊の世代の子どもの世代 橙色網掛け部:団塊ジュニア世代 4 現状と課題 各論1 政策1-4 観光の稼ぐ力の強化 文言の追加・修正 2行目~7行目 和歌山城をより魅力のある観光素材として整備するなど、これらの 資源を活用するとともに、市民等の郷土愛を醸成し、おもてなし力と発 信力の向上を図り、観光客が安心して快適に周遊・滞在できる受入体 制の整備を進める必要があります。また、地域資源の洗い出しや地域 の特性を生かした魅力的な観光滞在プログラム等の造成による地域 ブランド力の強化を図るとともに、多様化する観光客のニーズを的確 に把握し、効果的な観光プロモーションや広域連携により間口を広くし た観光客誘致を進める必要があります。 2行目~6行目 和歌山城をより魅力のある観光素材として整備するなど、これらの 資源を活用するとともに、和歌山市全体がおもてなし力の向上を図 り、観光客が安心して快適に周遊・滞在できる受入体制の整備を進め る必要があります。また、多様化する観光客のニーズを的確に把握 し、効果的な観光プロモーションを行うとともに、広域連携による間口 を広くした観光客誘客や和歌山市でしか見られない、体験できない観 光資源を開発し、ブランド力の強化を図る必要があります。 部会② 5 現状と課題 各論1 政策1-5 国際交流の推進 文言の修正 6行目~8行目 また、国の垣根を越えた経済活動が活発化する中、国際競争力を強 化する必要がありますが、本市の魅力・地場産品が海外において十 分な評価が得られていないため、魅力発信や販路拡大に向け、総合 的な国際戦略を推進する必要があります。 6行目~8行目 また、経済のグローバル化が進展する中、国際競争力を強化する必 要がありますが、本市の魅力・地場産品が海外において十分な評価 が得られていないため、魅力発信や販路拡大に向け、総合的な国際 戦略を推進する必要があります。 部会② 6 政策1-1 施策1-1-1 各論1 地域を支える既存産業 の振興 指標の変更 まちづくり指標 粗付加価値額 基準値(H26年) 5,691億円 目標値(H38年) 6,412億円 まちづくり指標 製造品出荷額等(工業統計調査) 基準値(H26) 15,630億円 目標値(H38) 22,275億円 部会③ 1 諮問時からの主な変更予定箇所一覧(新旧対照表)【12月15日時点】 ※事業化の中で検討すべきものや字句の整理等計画そのものに影響を及ぼさない事項は除く。 分野等 素案の該当箇所 修正内容 現時点での修正案 諮問時の素案 修正の根拠 7 政策1-1 施策1-1-1 各論1 地域を支える既存産業 の振興 指標の変更 まちづくり指標 サービス産業の労働生産性 基準値(H24年) 402万円/人 目標値(H38年) 全国平均 まちづくり指標 年間商品販売額(商業統計調査) 基準値(H26) 9,121億円 目標値(H38) 12,996億円 部会③ 8 政策1-3 各論1 施策1-3-1 農林業の振興 取組方針4に文言を追 加・修正 1行目~2行目 農業・農村の多面的機能の発揮や有機栽培など環境に配慮した取 組を支援するとともに、市民農園や体験型農園などにより市民が農業 や自然に接する機会を提供します。 1行目~2行目 農業・農村の多面的機能の発揮や有機栽培など環境に配慮した取 組を支援するとともに、四季の郷公園などで市民が農業や自然に接 する機会を提供します。 部会② 9 政策1-3 各論1 施策1-3-2 水産業の振興 取組方針2に文言を追 加 2行目~3行目 2行目~3行目 また、ブランド化や地元水産物のPRにより、魚食普及と地産地消の また、ブランド化や地産地消の推進に取り組みます。 推進に取り組みます。 部会② 10 政策1-4 各論1 施策1-4-1 指標の修正 観光客受入体制の整備 まちづくり指標 和歌山城天守閣の入場者数 基準値(H27年度) 233,102人 目標値(H38年度) 380,000人 まちづくり指標 和歌山城天守閣の入場者数 基準値(H27) 233千人 目標値(H38) 288千人 部会③ 11 政策1-5 各論1 施策1-5-2 国際戦略の推進 各主体の役割の修正 インターネット等を活用し、本市の魅力を積極的に発信する。 市民一人ひとりが、それぞれの方法で魅力を発信する。 部会③ 12 各論1 指標の変更 まちづくり指標 有業率 基準値(H24年) 52.5% 目標値(H34年) 全国平均 まちづくり指標 有効求人倍率 基準値(H27) 1.09 目標値(H38) 全ての業種を1.00に近づける 審議⑤ 13 3大学構想地図等に南 政策2-1 海和歌山市駅、新市民 各論2 施策2-1-1 図書館及び新市民会館 中心市街地の魅力向上 の表示を追加 14 政策2-3 各論2 施策2-3-1 都市景観の形成 政策1-6 施策1-6-1 産業を支える「人」の確 保 部会② 歴史や自然、人々の営みに根ざした文化を生かした景観が各地域 歴史・文化、自然美を生かした和歌山市らしい景観が市域全域に広 めざす10年後の姿の文 に広がるとともに、和歌山城や和歌の浦に続く新たな景観拠点も創出 がり、また和歌山城や和歌の浦に続く新たな景観拠点も創出され、魅 言の修正 され、魅力ある都市景観が形成されている。 力ある都市景観が形成されている。 2 部会③ 諮問時からの主な変更予定箇所一覧(新旧対照表)【12月15日時点】 ※事業化の中で検討すべきものや字句の整理等計画そのものに影響を及ぼさない事項は除く。 分野等 素案の該当箇所 政策2-3 施策2-3-2 都市緑化・都市美化の 推進 修正内容 取組方針3の文言の修 正 現時点での修正案 諮問時の素案 都市美化活動に誰もが参加できるよう一万人大清掃やアダプショ 住民参加による一万人大清掃、町内側溝清掃等の都市美化活動を ン・プログラムなどの参加できる機会を設け、それらを通じて美化意識 通じて美化意識の高揚を図るとともに、地域の美化活動を支援し、美 の高揚を図るとともに、地域の美化活動を支援し、美しい都市空間の しい都市空間の形成に努めます。 形成に努めます。 15 各論2 16 政策2-3 施策2-3-2 各論2 都市緑化・都市美化の 推進 2-5-2 文化の振興と文化財の保護・活用 17 政策2-5 施策を2-5-2芸術・文化 2-5-2 芸術・文化の振興 施策2-5-2 の振興及び2-5-3文化 2-5-3 文化財の保護・活用 各論2 文化の振興と文化財の 財の保護・活用に分割 保護・活用 18 取組方針1 芸術・文化活動の推進 美術、音楽、舞台芸術、古典芸能など芸術・文化活動を行う団体の 活動支援、児童生徒への様々な芸術・文化に触れる機会の創出、若 手芸術家の育成、偉人・先人の顕彰や文化表彰などをはじめとした市 政策2-5 (2-5-2 芸術・文化の振 民の芸術・文化の振興に資する諸事業を通じ、本市における芸術・文 施策2-5-2 化活動の活性化を図ります。 興) 各論2 文化の振興と文化財の 取組方針の文言の修正 保護・活用 取組方針2 芸術・文化活動環境の整備充実 多様な芸術・文化を市民が創造・発信していく芸術・文化交流拠点、 にぎわい発信拠点として市民会館の移転整備を行うなど、市民の活 動発表や質の高い芸術・文化に触れる機会の充実に努めます。 取組方針1 文化の振興 芸術・文化活動を行う団体の活動支援や若手芸術家の育成などを はじめとした市民の芸術・文化の振興に資する諸事業を通じ、本市に おける芸術・文化活動の活性化を図るとともに、文化交流拠点として 市民会館の移転整備を行うなど、市民の活動発表や質の高い芸術・ 文化に触れる機会の充実に努めます。 各主体の役割 事業者に文言を追加 市街地再開発や屋上緑化などの企業のCSR活動により、都市緑 化、都市美化へ積極的に協力する。 部会② 都市緑化、都市美化へ積極的に協力する。 部会② 審議⑤ 取組方針1 文化財の保護 建造物、美術工芸品、民俗文化財、史跡、名勝、天然記念物、遺跡 など各種の文化財の調査、研究を行い、貴重な文化財を継承するた めの指定や保護に取り組みます。 19 修正の根拠 政策2-5 (2-5-3文化財の保護・ 施策2-5-2 活用) 各論2 取組方針2 文化財の活用 文化の振興と文化財の 取組方針の文言の修正 博物館や国指定重要文化財である旧中筋家住宅等において地域の 保護・活用 文化財をはじめとする歴史・文化に触れる機会の充実を図るととも に、文化財を生かした様々な事業の展開により本市の魅力発信に努 め、郷土愛の醸成や来訪者の増加につなげます。 3 取組方針2 文化財等の保護・活用 埋蔵文化財包蔵地、史跡、天然記念物など各種の文化財の調査、 研究を行い、文化財の指定や保護に取り組みます。また、博物館等に おいて地域の文化財をはじめとする歴史・文化や偉人・先人の功績に 触れる機会の充実を図り、文化財等を生かした事業の展開により本 市の魅力発信に努め、郷土愛の醸成や来訪者の増加につなげます。 部会② 審議⑤ 諮問時からの主な変更予定箇所一覧(新旧対照表)【12月15日時点】 ※事業化の中で検討すべきものや字句の整理等計画そのものに影響を及ぼさない事項は除く。 分野等 素案の該当箇所 修正内容 現時点での修正案 諮問時の素案 1行目~4行目 和歌浦ベイマラソンwithジャズの更なる発展を図るとともに、海岸線 を持つ本市の利点を生かしたサイクリングロードの活用やウォーキン グ、マリンスポーツなどのアウトドアスポーツをはじめとしたスポーツの 普及促進に取り組み、市民が身近にスポーツに親しめる環境づくりや 市外からの誘客など地域振興につなげます。 1行目~4行目 和歌浦ベイマラソンwithジャズの更なる発展を図るとともに、海岸線 を持つ本市の利点を生かしたサイクリングロードの活用やウォーキン グ、マリンスポーツの普及促進に取り組み、市民が身近にスポーツに 親しめる環境づくりや市外からの誘客につなげます。 18行目~19行目 国際化が進む現代社会においては、英語を共通言語として実践的 なコミュニケーションを図っていく必要性が高まっています。 修正の根拠 20 政策2-5 各論2 施策2-5-3 スポーツの振興 21 各論3 18行目~19行目 グローバル化が進む現代社会においては、英語を共通言語として実 践的なコミュニケーションを図っていく必要性が高まっています。 部会② 22 安心、安全で良好な保育環境を提供するため、公私保育施設の整 安心、安全で良好な保育環境を提供するため、公私保育施設の整 備や、幼児期の学校教育、保育を一体的に実施する認定こども園の 備や、幼児期の学校教育、保育を一体的に実施する認定こども園の 政策3-1 普及、学童保育(若竹学級)の充実を推進し、待機児童の解消を図る 普及を推進し、待機児童の解消を図るとともに、一時保育や病児保育 施策3-1-1 各論3 安心して子どもを生み育 取組方針2に文言を追加 とともに、一時保育や病児保育等の需要に応じた必要な保育を提供し 等の需要に応じた必要な保育を提供します。また、子育て世代包括支 てることのできる環境の ます。また、保健センターにおける乳幼児健康診査や各種教室、子育 援センターにおいて、妊娠、出産、子育て期間を通して必要な健康診 整備 て世代包括支援センターにおける相談支援体制などを充実し、妊娠、 査、相談体制を充実し、切れ目のない支援を行います。 出産、子育て期間を通して切れ目のない支援を行います。 部会② 23 政策3-1 1行目~2行目 施策3-1-1 各論3 安心して子どもを生み育 取組方針4に文言を追加 若年層の結婚や妊娠・出産に対する正しい知識を深めるとともに、 てることのできる環境の 結婚の希望をかなえることができる取組を進めます。 整備 審議⑤ 24 6行目~9行目 幼児教育については、周囲の様々な環境に好奇心や探究心を持っ 政策3-2 施策3-2-1 て体験を重ねるなかで、健康な心と体を育て、人と関わる力や感じた 取組方針1に文言を追加 各論3 確かな学力を育む教育 こと、考えたことを自分なりに表現する力などを養えるような質の高い の推進 幼児期の教育・保育に努めるとともに、関係職員の交流や合同研修を 通じて幼稚園、保育所、認定こども園等の連携体制を構築します。 25 政策3-2 施策3-2-2 各論3 グローバルに活躍でき 施策名の修正 る人材を育む教育の推 進 取組方針2に文言の追 加 現状と課題 3-2 文言の修正 社会を生き抜く子どもた ちの学力の育成 国内外の多様な分野で活躍できる人材を育む教育の推進 4 1行目~2行目 若年層の結婚に対する理解を深めるとともに、結婚の希望をかなえ ることができる取組を進めます。 6行目~7行目 幼児教育については、関係職員の交流や合同研修を通じて幼稚 園、保育所、認定こども園等が相互に連携を図り、質の高い幼児期の 教育・保育の充実に努めます。 グローバルに活躍できる人材を育む教育の推進 部会② 部会③ 部会② 諮問時からの主な変更予定箇所一覧(新旧対照表)【12月15日時点】 ※事業化の中で検討すべきものや字句の整理等計画そのものに影響を及ぼさない事項は除く。 分野等 素案の該当箇所 修正内容 政策3-3 施策3-3-2 指標の削除 健やかな体を育む教育 の推進 現時点での修正案 (削除) 諮問時の素案 指標「むし歯のない12歳児の割合」を掲載 修正の根拠 部会③ 26 各論3 27 政策3-3 取組方針3の文言の修 施策3-3-2 各論3 健やかな体を育む教育 正 の推進 学校給食を生きた教材として望ましい食行動がとれる児童生徒を育 学校給食を生きた教材として望ましい食行動がとれる児童生徒を育 成します。また、食事環境や献立内容を整え、給食指導を推進すると 成します。また、安全性やバランスに配慮した献立内容や食事環境を ともに、地場産品の利用を進めるなど、学校給食の一層の充実を図り 部会②③ 整え、給食指導を推進するとともに、和歌山の豊富な食材を使った食 ます。 育を進めるなど、学校給食の一層の充実を図ります。 28 政策3-3 施策3-3-3 各論3 人権を尊重する社会を 築くための教育の推進 写真タイトルの修正 高齢者の方々を招いてのふれあい交流 29 政策3-4 施策3-4-1 各論3 安全・安心な教育環境 の整備 学校のブロック塀等の耐震化など、学校施設の安全確保を図るとと もに、地域、家庭、関係機関と連携し、不審者情報等を迅速かつ正確 に伝達できる体制整備、非行防止や健全育成のための指導、登下校 取組方針1に文言を追加 時の見守り活動など、子どもたちの安全確保に向けた取組を推進しま す。また、少年センターによる情報モラル教室やパンフレットによる啓 発など、SNSやインターネットのトラブルから子どもたちを守る取組を 進めます。 30 政策3-4 施策3-4-1 各論3 安全・安心な教育環境 の整備 31 政策3-5 取組方針1の文言の修 施策3-5-1 各論3 家庭や地域における教 正 育力の向上 32 2~4行目 政策3-5 また、家庭や学校が地域社会と協働して教育活動を支えていけるよ 施策3-5-1 取組方針2に文言を追加 う、地域と学校をつなぐコーディネーターの育成や世代間交流を図る 各論3 家庭や地域における教 など、家庭、学校、地域が一体となって子どもを育てる体制の充実に 育力の向上 努めます。 各主体の役割の修正 体験活動を通しての人権学習 学校のブロック塀等の耐震化など、学校施設の安全確保を図るとと もに、地域、家庭、関係機関と連携し、不審者情報等を迅速かつ正確 に伝達できる体制整備、非行防止や健全育成のための指導、登下校 時の見守り活動、SNS、インターネットのトラブルの防止など、子ども たちの安全確保に向けた取組を推進します。 部会② 部会② (市民) 家庭において子どもと安全について話し合うとともに、学校や地域が 行う安全、快適な環境づくり活動に積極的に参加する。 (地域・NPO等) 学校や家庭と連携して、安全、快適な環境づくりに取り組む。 (市民) 家庭において子どもと安全について話し合うとともに、学校や地域が 行う安全、安心な環境づくり活動に積極的に参加する。 (地域・NPO等) 学校や家庭と連携して、子どもたちの見守りに取り組む。 部会② 家庭教育を支援する人材の育成、保護者への学習機会や交流機会 の提供、相談対応等の支援活動に取り組み、家庭教育の充実を図り ます。また、家庭教育等に関する研修会などのPTA活動を支援しま す。 家庭教育を支援する人材の育成、保護者への学習機会や交流機会 の提供、相談対応等の支援活動に取り組み、家庭教育の充実を図り ます。また、家庭教育等に関する研修会などのPTA活動を支援しま す。若竹学級については、施設の整備や支援員の確保を通じ、受入 れ児童数を拡大するとともに、支援員への研修の充実などによる質の 向上を図ります。 部会② 2~4行目 また、家庭や学校が地域社会と協働して教育活動を支えていけるよ う、地域と学校をつなぐコーディネーターの育成を図るなど、家庭、学 校、地域が一体となって子どもを育てる体制の充実に努めます。 部会② 5 諮問時からの主な変更予定箇所一覧(新旧対照表)【12月15日時点】 ※事業化の中で検討すべきものや字句の整理等計画そのものに影響を及ぼさない事項は除く。 分野等 素案の該当箇所 修正内容 現時点での修正案 33 政策4-4 施策4-4-1 取組方針5の追加 各論4 災害に強いまちづくりの 推進 34 政策4-4 まちづくり指標の目標値 施策4-4-2 90.0% 各論4 災害に強い人づくりの推 の修正 進 35 政策4-6 各論4 施策4-6-1 交通安全対策の推進 諮問時の素案 取組方針1~取組方針4 取組方針1~取組方針4 取組方針5 復旧・復興計画の事前策定 大規模自然災害発生後であっても、地域社会・経済が迅速に再建・ 回復できるよう、復旧・復興計画を事前に策定する取組を進めます。 72.4% 取組方針1の文言の修 正 交通安全グッズや啓発チラシによる街頭啓発、子ども交通安全教室 高齢者の集まる場所での啓発物品、交通安全啓発チラシの配布を の充実、身体機能の変化を認識してもらうための高齢者を対象とした 推進するとともに、幼児交通安全教室の取組を充実させるなど、市民 啓発等、市民の交通安全意識の向上に取り組みます。 の交通安全意識の一層の普及啓発を推進します。 36 政策4-7 各論4 施策4-7-1 健康づくりの推進 取組方針1に文言の追 加 1行目~4行目 幼児期から規則正しい生活習慣や楽しく体を動かすことなどの健康 づくりの基礎を身に付けさせるとともに、成人期から高齢期において は、規則正しい食習慣と健康体操・健康ウォーキングなどを通じた運 動習慣の定着、たばこの害に関する正しい知識の普及啓発等により 市民の主体的な健康づくりを促進します。 37 政策4-7 各論4 施策4-7-4 保健医療対策の推進 まちづくり指標の追加 「結核り患率(人口10万人当たり)」を追加 (基準値:18.2件 目標値:9.8件) 38 政策4-9 各論4 施策4-9-1 地域福祉の推進 取組方針1に文言の追 加 1行目~3行目 民生委員・児童委員等による地域での見守り・声かけ活動への支援 を進めるとともに、社会福祉協議会をはじめとした関係機関との連携 や地域で福祉活動に取り組んでいる団体同士の連携促進を図り、 地域課題・住民ニーズの把握から適切な支援につなげます。 1行目~3行目 民生委員・児童委員等による地域での見守り・声かけ活動への支援 を進めるとともに、社会福祉協議会をはじめとした関係機関と連携し、 地域課題・住民ニーズの把握から適切な支援につなげます。 39 政策4-10 取組方針1に文言の追 各論4 施策4-10-1 加 地域コミュニティの充実 1行目~4行目 自治会をはじめとした地域コミュニティが、地域の課題解決や魅力的 なまちづくりに向け、防災、健康づくり、子どもや高齢者の見守りなど、 様々な分野における自主的な活動を安定的に実施できるよう必要な 支援を進めるとともに、性別や年齢などに関わらず広くコミュニティ活 動への参加を促進します。 1行目~3行目 自治会をはじめとした地域コミュニティが、地域の課題解決や魅力的 なまちづくりに向け、防災、健康づくり、子どもや高齢者の見守りなど、 様々な分野における自主的な活動を安定的に実施できるよう必要な 支援を進めます。 1行目~2行目 規則正しい食習慣と健康体操・健康ウォーキングなどを通じた運動 習慣の定着、たばこの害に関する正しい知識の普及啓発等により市 民の主体的な健康づくりを促進します。 修正の根拠 審議⑤ 部会③ 部会② 部会②、 ③ 部会② 6 審議⑤ 部会②
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