平 成 26年 12月 15日 (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 平成27年4月以降に開講する訓練科の認定申請に関する重要なお知らせ 平成27年4月以降に開講する訓練科の認定申請について、一部取扱いを変更 します。 これに伴い「求職者支援訓練の認定基準等について」(以下「認定基準」と いう。)、「求職者支援訓練の選定方法」(以下「選定方法」という。)、「求 職者支援訓練の認定申請書を提出するに当たっての留意事項」(以下「申請の 留意事項」という。)「認定申請様式」の内容を変更していますので、ご確認 ください。 なお、具体的な相談・申請については、各職業訓練支援センター(以下「セ ンター」という。)までお願いいたします。 主な変更内容 1 OSのバージョン あらかじめお知らせしていたとおり、平成27年4月以降に開講する訓練科で 使用するOSのバージョンについては、Windows Vista相当以上であることが必 要となります。 【該当箇所】認定基準、申請の留意事項、認定申請様式 2 選定方法 雇用保険適用就職率等の適用時期 実績枠での選定における主たる評価要素である「就職率」の算定対象とする 「就職」について、平成 28 年4月以降に開講する訓練科から、雇用保険の適 用される就職に限る予定です。 併せて、多面的な評価要素であるその他の就職率(雇用保険が適用される就 職以外の就職(ただし、雇用契約期間が7日未満の短期間の雇用の就職は除く。) を算定した就職率。)を適用する予定です。 【該当箇所】選定方法 3 コース案内に記載する就職率 機構ホームページで公開している「求職者支援訓練認定コース情報」につい て、平成 27 年4月以降に開講する訓練科の訓練コース情報から、表示してい る就職率及び修了者からの評価において、従前の表示に加え、雇用保険適用就 1 職率の表示を予定しています。 そのため、コース案内に記載する就職率についてもこの表示方法に倣うこと とします。 また、これまで訓練実施機関が希望すれば、認定様式第 14 号に記載した就 職率を「過去1年間に実施した求職者支援訓練の就職状況」として記載できる こととしていましたが、この取扱いを廃止します。 【該当箇所】申請の留意事項 4 その他所要の改正 上記1から3の他、訓練実施機関の皆様から問い合わせの多い内容等を踏ま えて、選定方法(ISO29990 の取得)などについて、補足説明を追加しました。 (基準や取扱いに変更はありません。) 2
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