(様式5) 活動評価シート(評価対象年度:14年度) 評価責任者氏名・電話番号 ①活動の目的等 活動の 目的等 活動の 概要 活動の 根拠 <Plan> ⑥活動の必要性・公共関与の妥当性(Planに対する評価) 企業訪問 活動の名称 企業立地課長 細 木 裕 二 0852−22−5764 評価項目 (1)対象 (∼に対して) 企業に (2)目的 (∼ために) 島根県に立地してもらうために (3)手段 (∼をする) 職員が訪問等による誘致活動を行う。 (4)活動指標 企業訪問延回数 (1)担当係名 企業誘致担当 (2)活動の開始時 期 昭和30年代 (3)執行方法 (1)直接執行 (1)直接執行 (2)委託 【 1 市町村 ・ 2 民間 (2-1 県出資団体 ・ 2-2 NPO ・ 2-3 企業 ・ 2-4 その他 )】 (3)補助 【 1 市町村 ・ 2 民間 (2-1 県出資団体 ・ 2-2 NPO ・ 2-3 企業 ・ 2-4 その他 )】 (4)その他 (1)活動の分類 (5)任意の活動 (1)法令に基づく義務的活動 (2)法令に基づく選択的活動 (3)条例に基づく義務的活動 (4)条例に基づく選択的活動 (5)任意の活動 (2)根拠法令等の 名称 なし 活動の整理番号 171400−01−01−04 総合評価 高い A・B・C・D 低い 評 価 (判断と判断理由) (1)この活動は上位の事務事業 の目的を達成するための『手 段』として妥当でしたか。 島根県内へ企業を誘致するためには、企業の新規設備投資に関する情報を迅速かつ的確に収集することが 必要であり、直接企業を訪問して新規設備投資情報の収集、企業ニーズの把握、本県の立地環境の説明を 行うことは有効な手段である。 必要性 (2)この活動は県民に必要な活 島根県内への企業の新規立地は、県民にとって新たな雇用の場の創出につながるとともに、県内他産業へ の波及効果が大きい。 動でしたか。 <Check1> 総合評価 A (3)この活動を中止、休止した 企業の新規設備投資に関する情報収集ができなくなるとともに、島根県内への企業立地が進まなくなり、 場合、どのような影響が想定さ 県民の雇用の場の創出機会が減少する。 れますか (1)この活動を県が行う理由は 何ですか。 公共関 与の妥 当性 多額の税金を投入して造成した県営工業団地への企業誘致は、県の仕事として行うのが効率的であり、県 内への立地に関して企業ニーズに的確に対応するためには、県内全域への企業誘致を目的とする県が最も 適切である。 A (2)今後も、この活動は県が行 上記理由から県内全域を対象とした企業誘致活動は県が主体となって行うべきであるが、県の責任におい うことがもっとも効率的で、効 て民間企業等の専門性を生かした活動手法を併用することは必要である。 果的ですか。 ②上位の事務事業の目的等 企業立地促進事業 上位の事務事業名 1714001-01-01 県民 (1)対象 目的 整理番号 (2)意図 (対象をどのような 状態にしたいのか) ⑦活動の効率性等(Doに対する評価) 雇用の場の増大を図る ③活動指標・コスト等の推移 <Do1> (単位:千円、人) 区分 活動指標 (a) 評価項目 13年度実績 14年度計画 955 単位:回 活動の総コスト(b)=c+d 14年度実績 13年度との比較 138 15年度計画 1,000 1,093 81,519 80,412 80,728 27,065 25,958 27,511 傾向 1000 総合評価 高い A・B・C・D 低い 評 価 (判断と判断理由) (1)活動は当初計画したとおり に実施できましたか。 当初計画どおり実施できた。 (2)活動量に対してコストは過 大ではなかったですか。 主たるコストは人件費、旅費及び情報収集経費であるが、コストはおおむね適当であったと考える。 <Check2> 総合評価 A 効率性 事業費(c) (3)財源、手段等の見直しによ り、コストの削減や総コストに 占める県の負担を軽減すること できなかった。 ができましたか。 国庫支出金 県 債 (4)活動の進行管理は十分でし たか。 そ の 他 一般財源 27,065 25,958 27,511 54,454 54,454 53,217 6.188 6.188 6.188 82 74 81 十分にできた。 貢献度 この活動は、事務事業の目的達 県内へ企業を誘致するための最も有効な手段であり、事務事業の目的に貢献できたと考える。 職員給与費(d) 人 役 単位当たりのコスト=b/a ④14年度事業費(実績)の内訳 項目 企業立地関係 団体負担金 企業情報収集 活動 決算額 <Do2> 説明 ⑤15年度事業費の内訳 項目 6,963 各種団体への負担金・会費等 1,960 最新状況等を把握するための調査 費 企業立地関係 団体負担金 SBP立地関 係 SBP立地関 係 4,505 ソフトビジネスパークへの誘致活 動費 本庁職員旅費 4,100 企業誘致活動経費 3,900 企業誘致活動経費、事務費等 3,200 個別企業の情報収集 県外事務所誘 致活動経費 帝国データ情 報収集費 その他の行政 事務費 計 1,330 25,958 予算額 <Do3> 各種団体への負担金・会費等 4,740 ソフトビジネスパークへの誘致活 動費 その他直接事 務費 2,626 誘致企業代表者会議、外資系企業 誘致活動費等 本庁職員旅費 4,000 企業誘致活動経費 4,000 企業誘致活動経費、事務費等 3,300 個別企業の情報収集 その他の行政 事務費 計 1,700 27,511 ⑧活動の改善策 <Action> 説明 7,145 県外事務所誘 致活動経費 帝国データ情 報収集費 A 成に貢献しましたか。 14年度の活動の実施状況を振り返っ ①本県の不利な立地条件を克服するために、立地優遇制度の充実強化を図ること。 て、活動の有効性、効率性を高めるため ②外部人材の更なる活用策を導入し、企業の投資情報を的確に把握できる体制を確立すること。 の改善策を記入してください。 ③対象業種の拡大と重点化、産学官連携による新産業創出事業と連携した誘致活動など新たな手法を駆使すること。 (何をどうするのか)
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