〔様式4〕 事務事業評価シート(評価実施年度:平成18年度) ①事務事業の目的等 《Plan》 事務事業責任者 ⑤事務事業の必要性・妥当性(Planに対する評価) CIQ体制整備事業 事務事業の名称 電話番号 交通対策課管理監(航空対策室長) 藤原 博志 評価項目 近隣諸国への渡航希望のある県民 総合評価 高い A・B・C・D 低い 判断 《Check1》 その理由 総合評価 整理番号 0852-22-6479 − 121400 100200 ⑧平成19年度目標を達成していくうえで解決しなければならない課題 《Check4》 特になし ① 妥当である CIQ体制の整備は、国際便の就航及びチャータ (1)対象 ー便の運航の前提条件・必要条件であるため。 目的 (2)意図 (対象をどのような状態 にしたいのか。) (1)この事務事業は基本事務 事業の目的達成のための手段 として妥当ですか。 国際定期便就航の条件が整い、渡航を容易にする。 関係機関への要望活動を行う 手段 必 要 性 (どのような手段で行う のか。) A ② 必要性は 変化しない (2)社会状況や県民ニーズ等 からみて今後の事務事業の必 要性をどう判断しますか。 人員・組織ともに体制整備が完了 した機関の数 論理的成果指標・式(定義) 実施時期 ① 県が担う のが一番成果 (1)現在、この事務事業の目 が上がるから 的(成果)達成を県が担って いるのはなぜですか。 ②上位の基本事務事業の目的等 目的 近隣諸国への渡航希望のある県民 (2)意図 (対象をどのような状態 にしたいのか。) 《Do1》 14年度 15年度 16年度 17年度 18年度 19年度 1 目標値(a) 実績値(b) 達成率{1+(b-a)/a} 2 2 5 1 1 5 5 100.0 50.0 250.0 100.0 5 5 単位 機関 % CIQ官庁から公共性の観点から県の対応を求め られており、民間での対応が困難である。また、 包括的・統一的に利用圏域を取り扱う地方公共団 体として県の対応を求められており、市町村の対 応は困難である。 A 上記(1)のとおり。 果をあげることができる組織 は何ですか。 理由欄には、その理由と実施 主体を移行させるための条件 を記入してください。 アジアを中心とした近隣諸国への渡航が容易になり、利便性が向上する。 ③成果指標の設定と推移 成果指標の推移 県 関 与 の 妥 (2)今後、より効率的で効果 ① 引き続き 当 的にこの事務事業で求める成 、県が主に担 性 うべきである 空港国際化事業 (1)対象 ⑨事務事業の投入コストの今後の方向性と改善・改革策 基本事務事業評価シートで決定したこの 事務事業の投入コストの今後の方向性 箇所 代替成果指標・式(定義) 上位の基本事務事業名 地元経済界や市長会等から出雲空港-中国路線( チャーター含む。)開設に対する要望が引き続き 提出されるなど、県民の関心の高さがうかがえる ので、必要性は高い。 成果指標の平成19年度 目標値の設定理由 ⑥事務事業の有効性・効率性等(Doに対する評価) 評価項目 総合評価 高い A・B・C・D 低い 判断 《Check2》 その理由 総合評価 ① 達成できた チャーター運航の2週間前にCIQ機関に申請す 定期路線の開設は長期的 目標として、19年度ま での開設目標値を設定し ないことから、当面、チ ャーター便運航にかかる 全5機関(入管、税関、 検疫、植防、動検)の体 制整備が漸次完了するこ れば、休日を含む時間外についても対応するとい う、いわゆる「2週間ルール」がルール化された ため、チャーター便の運航にかかる体制整備は整 ったと考えられる。 (1)成果指標の17年度目標 値を達成することができまし たか。 ① 達成できる 上記(1)のとおり ④事務事業を構成する各活動の評価とコスト 活動名 要望活動 必要性 A 県関与の 効率性 妥当性 A A 貢献度 A 《Do2》 (単位:千円、人) 16年度実績 278 A 有 (2)成果指標の19年度目標 効 の達成可能性についてどのよ 性 うに判断しますか。 1,183 68 ① 最適である 方空港の国際化を国の機関へ訴える以外に有効な 29 活動は見あたらない。 また、その要望活動も知事会、CIQ知事会議と 連携を図り行っており、最適である。 (3)事務事業の目的達成のた めに行っている活動の構成に ついて最適であると判断しま すか。 ① 余地なし 事務事業の総コスト(a)=b+c 事 業 費(b) うち一般財源 職員給与費(c) 人 役 (うち本庁事業課分) 278 1,183 68 29 26 117 68 29 26 117 68 29 ① 基本事務 事業の目的は 基本事務事業の目的達成に、 達成され、そ 貢 この事務事業がどれだけ貢献 れに大きく貢 献 献した 度 したかについてどのように判 断しますか。 A 特になし 同左 特になし 伴 実 う 施 懸 に 念 同左 特になし 同左 特になし 同左 具 体 的 な 改 善 策 期 改 待 善 さ 策 れ に る よ 効 り 果 ⑩各活動の優先順位及び投入コストの今後の方向性 今後の方向性 1.19年度新規 2.拡大 3.現状維持 4.縮小 5.大幅縮小 6.18年度で中止、休止 7.18年度で完了 8.17年度限り 活 動 名 一部機関の人員が増加したこと及びいわゆる「2 週間ルール」のルール化により国際チャーター便 の円滑な運航の条件が整ったため。 活動1 A 活動2 活動3 ⑦前年度評価シートの改善・改革策の実施状況 活動4 《Check3》 CIQ知事会議の活動等により、休日・朝夕の対応が可能となったことから、重点要望項目から省略した。 現状維持 19年度に実施予定の改善・改革事項 同左 人 員 へ の 影 響 活動は1つであるうえ、上記(1)のため、余地はない。 目標達成を維持しながら、事 効 務事業を構成している活動に 率 ついて貢献度の低い活動の縮 性 小、廃止によりコスト削減の 余地はありますか。 18年度から実施した改善・改革事項及び 18年度中に実施予定の改善・改革事項 特になし 予 算 へ の 影 響 17年度計画 17年度実績 18年度計画 《Action1》 今後の方向性 1.拡大 2.現状維持 3.縮小 4.大幅縮小 5.18年度で中 止、休止 6.18年度で完了 252 1,066 - - 0.03 0.13 0.00 0.00 活動6 0.03 0.13 0.00 0.00 活動7 活動5 要望活動 優先順位 1 《Action2》 投入コストの 今後の方向性 縮小
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