平成20年度 基本事業達成度評価シート(平成19年度実績評価) 施策の柱コード 7 施策の柱名 施策コード 5 施策名 基本事業コード 2 基本事業名 快適な都市機能 いつでも信頼される上水道事業の推進 給水サービスの向上 基本事業主管課名 給水課 (課長名) 基本事業関連課名 (水道)総務課、営業課、配水管理課、浄水課 小松 幹雄 1.基本事業の目的と達成度 ①対象 (誰を,何を対象と しているのか) 上水道施設 利用者 ②対象指標 単件 位 A.公道内鉛製給水管の総件数 (対象の大きさを示 す指標) B. 単 位 C. ③意図 利用者の理解と信頼が確保される (この事業により対 象をどのように変え るのか) 単 位 ④成果指標 A.公道内鉛製給水管解消率 (意図の達成度を 示す指標) 【指標の性格: 上げる 下げる 維持する 】 上げる 下げる 維持する 】 上げる 下げる 維持する 】 上げる 下げる 維持する 】 上げる 下げる 維持する 】 B. 【指標の性格: C. 【指標の性格: D. 【指標の性格: E. 【指標の性格: ⑤結果 安全な水が安定的に供給される 単% 位 単 位 単 位 単 位 単 位 ⑥上位成果指標 ■上水道普及率 (上位施策の成 ■水道管耐震化率 果指標) (上位施策の意図: 上位の施策にどの ように貢献するか) ⑦基本事業の各種指標の目標値及び実績値 9037 17 年度末 9,131 18 年度末 8279 19 年度計画 7000 19 年度末 7386 20 年度計画 6000 28.7 25.0 27.9 33.3 34.6 44.7 - 44.7 41.7 52.6 - 当初値 対象指標A 公道内鉛製給水管の総件数 対象指標B 単位 件 単位 対象指標C 単位 単位 成果指標A 公道内鉛製給水管解消率 単位 成果指標B 成果指標C % 単位 成果指標D 単位 公道内鉛製給水管解消率 成果指標E 単位 公道内鉛製給水管解消率 % % 目標値 実績値 目標値 実績値 目標値 実績値 目標値 実績値 目標値 実績値 26 年度計画 0 100 - 2.成果の分析と課題 区分 成果指標A 成果指標B 成果指標C 成果指標D 成果指標E 目標達成度 成果の要因についての分析 今後の課題 C 市が実施している起債事業の鉛製給水管更新事業による公 道内の鉛製給水管の解消は、順調に進捗しているものの、 老朽化した配水管の布設替え事業量の減少及び補助金を 使用する解消のメリットが少なく利用者が伸びなかったた め、目標値を下回る成果になった。 鉛製給水管更新事業は、配水管種DIPに接続された箇所が ほぼ解消されたことから、事業費を減額しており、更に解消 率は低下するものと推量される。補助金の交付制度につい ては、補助対象の緩和や補助金の引き上げして利用者の拡 大を図っている。今後はより一層のPRに努め解消の促進を 図る必要がある。
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