平成26年度運営に関する計画目標別シート - 大阪市 教育委員会

大阪市立御幸森小学校
平成26年度
(様式2)
運営に関する計画・自己評価(目標別シート)
評価基準 A:目標を上回って達成した
C:取り組んだが目標を達成できなかった
った
B:目標どおりに達成した
D:ほとんど取り組めず目標も達成できなか
年度目標
達成状況
【視点 学力の向上】27年2月に実施する「しんだん」の結果、全学年国語・算
数の平均正答率を昨年度より向上させる。(カリキュラム改革関連)(マネジメント
改革関連)
年度目標の達成に向けた取組内容、取組の進捗状況を測る指標
取組内容①【区分 個に応じた学習指導】基礎的・基本的な内容の定着を図るため、
学習形態や指導体制、教材・教具等を工夫する。(カリキュラム改革関連)
指標
算数における少人数指導の基礎資料となる「少人数指導御幸森プラン」
(算数
編)を作成する。
取組内容②【区分 基礎学力の定着】放課後及び遊放時の補充指導を充実し、個々
の課題を克服できるようにする。(マネジメント改革関連)
指標
個に応じた補充指導資料を作成する。
取組内容③【区分 表現力の育成】学校行事や児童会行事を実施する際、児童が発
表する場を設け、自己表現することに自信を深められるようにする。
(カリキュラム
改革関連)
指標
学習発表会やたてわり行事の際、児童の発達段階に応じた発表の場を必ず持
つようにし、全児童が、最低年一回は、全校児童の前で発言する機会を持つ。
取組内容④【区分
読書活動の活性化】毎週水曜日の朝の読書タイムを継続充実さ
せる。
お話会を実施し、読書の楽しみを味わうことができるようにするとともに、学校
図書館活性化事業を軌道に乗せ、図書室の開放機会を増やす。
(カリキュラム改革関連)
指標
年間を通した活動を行い、年度末児童アンケートでは、読書が好き・楽しい
と答える児童を8割以上にする。
取組内容⑤【区分
指導力の向上】
教科指導に関わる研修を実施する。(マネジメント改革関連)
指標
国語の習熟度別指導に関わる研修を、外部講師を招聘して実施する。(1回)
教科指導の基本研修を校内で実施し、教員の相互授業参観を実施し、指導力の向上
を図る。(年間6回)
年度目標の達成状況や取組の進捗状況の結果と分析
次年度への改善点
進捗状況
年度目標
達成状況
【視点 道徳心・社会性の育成】コミュニケーション能力を向上させ良好な対人関
係を構築できる児童の育成を図るために「言語活動を重視」した活動を全教科領域
にわたって展開する。
(グローバル化改革関連)
(カリキュラム改革関連)
(マネジメ
ント改革関連)
年度目標の達成に向けた取組内容、取組の進捗状況を測る指標
取組内容①【区分
多様な体験活動を通した道徳心の育成】様々な体験的な学習を
通じて、児童に思いやりのある健やかで豊かな心を育てる。
体験活動の過程で、地域住民をはじめとする多くの人々とふれあうことにより、
地域の一員としての自覚と社会参加への意識を高める。(カリキュラム改革関連)
指標
年間学習指導計画に沿って多様な体験活動を実施する。
事前・事後の指導を行い、児童の学習成果物(感想文・お礼の手紙・新聞など)
から学習効果を検証する。
「御幸森人材バンク」の整備を行う。
取組内容②【区分
自己肯定感の醸成】自他の尊厳を認め、互いに尊重し合う集団
を育てるために、コミュニケーション能力や共に学ぶ力を育む。
(グローバル化改革
関連)(カリキュラム改革関連)
指標
「言語活動を重視」した活動を全教科領域にわたって展開し、
「ESDカレン
ダーみゆきもり」の内容を検討し、さらに充実させる。
取組内容③【区分
多文化共生】地域人材の活用を図り、地域や大阪を知る活動を
行う。(グローバル化改革関連)
指標
ゲストティーチャーによる日韓茶道教室を6年生で実施し、児童に文化のつ
ながりと違いに気づかせる。
取組内容④【区分
家庭・地域との連携】学校の取組を地域・家庭に発信するため
に、学校を公開する機会を、年間を通して持つようにする。
「ユネスコスクールだより」の発行、学校ホームページからの発信を行う。(マネ
ジメント改革関連)
指標
年間行事計画に沿って学校を公開し、外部の方(保護者・地域・教育関係者・
諸機関)に御幸森小の児童の育ち行く姿を発信する。
取組内容⑤【区分
校種間連携】保幼小・小小・小中連携を推進し、それぞれの教
育内容を理解した上で、スムーズな連絡が図られるようにする。
(マネジメント改革
関連)
指標
学校園年間行事を交換し、学校行事・研究授業等を相互に参観できる環境を
整える。
取組内容⑥【区分
情報発信】本校の取組を総合的に発信することで、学校及び地
域の自己肯定感を高める。(マネジメント改革関連)(グローバル化改革関連)
指標
平成26年11月22日(土)に学校公開を実施し、本校の取組を広く公開
するとともに、参観者アンケートを実施し、その結果が、
「ESDは、児童の自尊感
情を育成する有効な方法である」との回答を8割以上にする。
年度目標の達成状況や取組の進捗状況の結果と分析
次年度への改善点
進捗状況
年度目標
達成状況
【視点 健康・体力の保持増進】年間指導計画に沿った指導により、自ら健康管理
に気をつける児童や体力向上のために運動の習慣をつける児童を増やすとともに、
保護者の意識を高めるための啓発活動を行い、年間の欠席者数を減らす。
(マネジメ
ント改革関連)
大阪市主催の大阪市児童水泳記録会や小体連スポーツ交流会「陸上の部」に積極
的に参加する。(グローバル化改革関連)(カリキュラム改革関連)
年度目標の達成に向けた取組内容、取組の進捗状況を測る指標
取組内容①【区分 健康な生活習慣(1)】はんかち・はなかみの持参、つめを切る
ことを指導する。(マネジメント改革関連)
指標
健康週間・清潔調べを実施し、その結果「はんかち・はなかみを毎日もって
きている」「つめがのびたら切っている」児童の割合を7割以上にする。
取組内容②【区分
健康な生活習慣(2)】給食時のマスクや白衣の着用、給食ナフ
キンの使用、食後の歯みがきなどが習慣化できるよう指導する。
(マネジメント改革
関連)
指標
マスク・白衣・給食ナフキンを忘れた児童には、貸与する方法を継続しつつ、
保護者の意識喚起も図ることで、着用率・使用率を 100%にする。
給食後の歯みがきは、100%を維持する。
取組内容③【区分
自発的環境整備】すすんで清掃する児童を育成する。
(マネジメ
ント改革関連)
指標
「清掃時の教員による目視点検」及び「児童の自己振り返り」で、「時間内、
一生懸命に掃除に取り組んだ」割合を、いずれも8割以上にする。また、たてわり
班による清掃活動も取り入れる。
取組内容④【区分
運動習慣の定着】対外的な体育行事に参加することで、運動す
ることを楽しむ児童を増やす。(グローバル化改革関連)(カリキュラム改革関連)
指標
7月下旬に実施される学童水泳記録会への参加者を昨年度より増加させる。
8月12日に実施される小体連スポーツ交流会(陸上の部)への参加者を昨年度よ
り増加させる。(グローバル化改革関連)
取組内容⑤【区分
指標
体力の向上】運動習慣の定着を図る。(カリキュラム改革関連)
児童集会や休み時間を活用し、「なわとび週間」「かけ足週間」を実施する。
年度目標の達成状況や取組の進捗状況の結果と分析
次年度への改善点
進捗状況
年度目標
達成状況
【視点 特別支援教育の充実】障がいのある児童一人ひとりの「個別の教育支援計
画」と「個別の指導計画」を作成し、個別の指導計画に基づき効果的な指導や適切
な支援を進める。(カリキュラム改革)(マネジメント改革)
年度目標の達成に向けた取組内容、取組の進捗状況を測る指標
取組内容①【区分 特別支援教育の計画的な実施】特別支援教育校内委員会を年度
初め、年度途中、年度末に実施し、障がいのある児童一人ひとりに応じた学習方法
や指導体制を工夫して指導を進める。(カリキュラム改革)
指標
5月、10月、2月に全教員による特別支援教育校内委員会を実施し、障が
いのある児童の様子や指導について共通理解を図る。
取組内容②【区分 特別支援教育に関わる校内研修の実施】特別支援教育を推進す
るために資料を活用した研修会を実施する。(マネジメント改革)
指標
年間2回以上の校内研修会を実施する。
取組内容③【区分 教育委員会及び関係諸機関との連携】教育委員会及び関係諸機
関との連携し、児童理解や具体的な指導法についての研修を深める。
(マネジメント
改革)
指標
前期及び後期の巡回指導を申請し、特別支援学級在籍児童及び通常学級に在
籍している発達障害のある児童に対する個別の指導法について、教職員が理解を深
めるようにする。
必要に応じて市子ども相談センターの教育相談や区の子育て支援の担当者と連携
を図り、保護者・児童の思いをくみ取りながら丁寧な指導に努める。
年度目標の達成状況や取組の進捗状況の結果と分析
次年度への改善点
進捗状況