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法令の調べ方
2004.10.6
市町村図書館等専門研修
1
法令とは
(1)成文法と不文法
成文法・・・憲法、法律、政令のように、一定の手続と形式によって内容が決定され、文書に表さ
れた法。法令集の形で見ることができる。
不文法・・・一定の手続により制定されるわけではないが、社会生活の中において現実に行われて
いる法。慣習法、判例法など。
(2)法令の意味
いろいろな意味で使われる。一律の定義がない。
例:法令・・・通常、法律と命令を合わせて呼ぶとき「法令」という、この場合、法律は、形式
的意味の法律を、命令は、国法の諸形式のうち、行政機関によって制定される法
形式をいうが、場合によって、「法令」の用語は、イ)条例、規則その他地方公
共団体の自治法規をも含む場合、ロ)裁判所の規則を含むものとされる場合、ハ)
抽象的な通則を規定したものである以上、訓令をも含むと解される場合等があり、
その内容は必ずしも一致しない。(『法令用語辞典 第8次改訂版』学陽書房)
2
法令の種類
(1) 憲法
日本国憲法。国の基本法で、国民の基本的人権の保障、及び国の統治組織について基本的な定めを
した法。憲法は法律ではなく、その上位にあり、全ての法令に対して最上位の効力を持つ。
(2)憲法で定められている法令
① 法律
憲法上、唯一の立法機関とされている国会の議決を経て制定された法形式。国の制度の骨格
を定めるもの(国会法、内閣法等)、或いは国民の生活のありようの根本を定めるもの(民
法、刑法等)である。国内法として憲法に次いで強い効力を持つが、憲法に違反することは
できない。
②
議院規則
議院は、その会議手続や内部規律に関する規則を定めることができ、これに基づいて「衆議
院規則」と「参議院規則」が制定されている。法律の下位にある。
③
最高裁判所規則
最高裁判所は、訴訟手続、裁判所の内部規律、司法事務処理等に関しての規則を定めること
ができる。法律が優先するというのが通説。
④
政令
内閣が制定した命令。政令は憲法及び法律の規定を実施するために定められる。法律による
委任がない限り、義務を課したり、国民の権利を制限する規定を設けることはできない。
*勅令・・・旧憲法下において天皇によって制定された法形式の一つで、天皇の機能に属する事項
(皇室の事務及び統帥の事務を除く)について抽象的な法規を定める場合に用いられ
た。日本国憲法は勅令を認めないので、日本国憲法施行の際に効力を持っていた勅令
のうち、法律で規定しなければならない事項を内容とするものは、一定の期間暫定的
効力を認めた後、失効させ、その他の内容を持つ勅令は廃止の措置がとられない限り
政令と同じ効力を持つものとされた。
⑤
条例
地方公共団体が作り、その地方公共団体の範囲内で有効な法。国の法令に反しない限りにお
いて、公共事務、委任事務、及び行政事務に関して制定できる。条例には「都道府県条例」
と「市町村条例」があるが、行政事務に関しては後者は前者に違反することができない。
⑥
条約
広義では、国際法上の主体間において、文書の形式により締結され、国際法によって規律さ
れる国際的合意。協定・憲章・規約・議定書等種々の名称で呼ばれるが、国際法上の効力は
変わらない。日本国憲法にいう条約は、この広義の条約ではなく、国会の承認を必要とする
条約と解されている。
(3)法律によって創設された法形式
① 府令・省令
内閣総理大臣が内閣府の長として発する命令を府令という。各省の大臣が発する命令を省令
という。法律や政令を施行するため、または法律や政令の特別の委任に基づいて発せられる。
命令のうち、政令は府令・省令の上にあるが、府令・省令は同格である。
*命令・・・行政機関が作る法。行政命令ともいう。法律は国会議員の議決が必要となり、制定も
改廃も迅速に行うことが難しいため、法律では基本的な骨格のみを定めておき、詳細
は行政命令に委ねることが多い。命令は憲法及び法律を実施するためのものであり、
憲法にも法律にも反することはできない。
②
会計検査院規則
会計検査院の発する命令
③
人事院規則
人事院の発する命令
④
外局の規則その他これに準ずる命令
公正取引委員会規則、国家公安委員会規則、中央労働委員会規則など。
⑤
地方公共団体の規則
地方公共団体の長が制定する、その権限に属する事務に関する規則。
⑥
地方公共団体の規則以外の地方公共団体の機関の定める規則・規程
地方公共団体の委員会が定める、その権限に属する事務に関する規則その他の規程。
(4)その他(行政機関の行為の形式)
① 告示
公の機関が指定・決定等の処分やその他の事項を国民に知らせる行為の形式の一つ。内容は
さまざまで、ただ何かを知らせているだけのものもあるが、上級の法の委任を受けて何かを
規定、規制し、法規の一部を構成すると見るべきものもある。
②
訓令・通達
各大臣、各委員会及び各庁の長官等が、その機関の所掌事務について命令または示達するた
めに、所管の諸機関及び職員に対して発するもの。訓令と通達の区別は必ずしも明確ではな
い。(訓令が書面でなされた場合を通達とする見解、訓令が職務運営の基本に関する命令的
事項を内容とするのに対し、通達はこれらの細目事項、運用方針等に関する示達事項を内容
とする見解等がある)行政機関内部においてのみ効力を有し、国民に対して法として機能す
るものではない。
3
法令の効力
(1)法令の効力の始期
法令は、制定機関によって制定後正規の手続を経て公布された後、施行期日の到来をまってその
効力が現実化する。
①
公布
成立した法令を一般に周知させる目的で公示する行為。
②
公布の方式
ア 国の各種の法令
旧憲法時代には、法令の公布は官報によることとした公式令(明治 40 年勅令第6号)で規定
されていたが、昭和 22 年勅令第4号によって公式令が廃止されたため、国の法令の公布につ
いては一般的な規定はなくなってしまった。
しかし、公式令廃止後も、国の各種の法令は従来通り官報に掲載して公布されることになって
いる。
イ
地方公共団体の制定する条例や規則等
地方公共団体ごとに制定される条例の定めるところに従って公布される。実際には、都道府県
や大きな市ではそれぞれの公報に掲載することで、小さな市や町村では役場の前の掲示板に掲
示することで公布しているようである。
③
施行
未発動の状態にある法令を現実に働き出す状態に置くこと。施行されてはじめて法令の効力が生
じる。施行期日は、公布の日から直ちに施行するもの、公布の日から一定の猶予期間を置いて施
行するもの、確定日付で定めるものなど各法令ごとに異なる。
(2)法令の効力の終期
① 廃止又は改正
② 有効期限が定められている法令(限時法)については、その期限の到来
③ 実効性の喪失
④ 法令相互間の矛盾・抵触による失効
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法令の基本形式(資料1参照)
(1)公布文
法令の一部ではない。公表を要するものに付せられる。
(2)法令番号
法令公布の際に与えられる、法令の種類及び制定権者の別に応じた暦年ごとの一連番号。法令番号
と題名で法令を特定できる。
(3)題名
その法令の内容を簡潔に表現した名前。題名によってその法令のおおよその内容を知ることができ
る。
(4)目次
章・節等に区分された法令に付けられる。法令の全体の構成の把握に役立つ。
(5)前文
法令の各本条の前に置かれる、その法令制定の由来や目的、基本原則などを述べた文章。日本国憲
法の前文が有名。
(6)本則・附則
本則は、法令の本体をなす各条項のうち、附則を除いた部分。「本則」という標題は付かない。
附則は、本則の規定に伴って必要となる付随的事項が置かれる。(施行期日など)
(7)編・章・節・款・目
法令は、条文内容の理解と検索の便を図って、論理的体系のもとに条文を整理、分類している。
法令を区分する際に最も多く用いられるのが「章」。大法典の場合は章の上に「編」を設け、章の
中は「節」「款」「目」の順で細分化されることがある。
(8)条・項・号
法令は、箇条書きの形で内容を表現するものとされている。その際の基本的構成単位が「条」であ
る。一つの条をいくつかの段落に分ける必要がある時の、区分された段落を「項」という。条や項
は一つの文章で構成されるが、その文章の中で、「一、二、三・・・」という漢数字をつけていく
つかの事項を列記する時、これを「号」という。号を細分化する時は「イ、ロ、ハ・・・」、さら
に細分化する時は「(1)、(2)、(3)・・・」が使われる。
(9)見出し
条文の内容を簡潔に要約し、その条文の右肩にカッコを用いて表示されているもの。条文の内容を
理解したり、必要な規定を探し出すときに役立つ。
(10)表・別表、付録・様式等
各条の中に組み込まれる「表」、法令の末尾(附則の次)に置かれる「別表」、計算式などを規定す
るときに用いられる「付録」、申請書、届出書などの様式を定めるときに使われる「様式」等。
*引用されるときは、「図書館法(昭和 25 年4月 30 日法律第 118 号)」となる。
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法令を調査する資料
(1)官報・法令全書・法令目録
①官報
法律、政令、条約等の公布をはじめとして、国の機関としての諸報告や資料を公表する「国の
広報紙」「国民の公告紙」で、さらに法令の規定に基づく各種の公告を掲載するなど、国が発
行する機関紙として極めて重要な役割を果たしている。
明治 16 年(1883)7月2日創刊、編集・発行は、太政官文書局、内閣官報局、内閣印刷局、
大蔵省印刷局、財務省印刷局を経て、平成 15 年(2003 年)4 月以降は独立行政法人国立印刷
局が行っており、行政機関の休日を除いて毎日発行されている。
本紙は 32 ページ。32 ページを越える記事がある場合は号外を発行。
マイクロ版:明治 16 年[1883]7月∼昭和 29 年[1954]12 月
原紙:昭和 11 年[1936]4 月以降
欠号あり)
・『官報総索引』(官報調査会編 県立図書館所蔵:1989 年版以降)
・『官報』(県立図書館所蔵
・インターネット版「官報」(http://kanpou.npb.go.jp/)
当日の正午までに掲載。1週間分の官報(本紙、号外、政府調達等)が見られる。
・官報資料版(http://www.kantei.go.jp/jp/kanpo-shiryo/index.html)
平成9年[1997]8月6日以降の官報資料版(政府の調査資料等。週1回、水曜日発行)が見
られる。
・官報情報検索サービス(http://kanpou.npb.go.jp/search/introduce.html)
昭和 22 年[1947]5月 3 日以降の官報(本紙、号外、政府調達公告版、資料版、目録)をイ
ンターネットで検索できる会員制サービス(有料)。全文検索ができる。
・官報関連 search(http://www.gov-book.or.jp/kanpou/kan_kensaku/index.html)
1996 年 6 月 3 日以降の官報の本紙、号外、政府調達広告版、資料版の目次が検索できる。
・官報ダイジェスト(http://www.kantei.go.jp/jp/kanpo/digest.html)
前々週の本紙、号外の目次情報が見られる。
・官報バックナンバー(http://www.kantei.go.jp/jp/kanpo/digest-bk.html)
平成 16 年[2004]1月第1週目以降の官報ダイジェストへリンクしている。
②法令全書
官報で公示された詔書、法律、政令、条約、府令、省令、規則、庁令、訓令及び告示等を各種
類別に、さらに省令以下を各省庁別にわかりやすく、1 ヶ月毎に編集したもの。巻頭に目録が
ある。
年間の目録として刊行される「総目録」は、法令全書に掲載した1年間の法令を各種類別に配
列し、法令全書の掲載ページと官報の掲載日、掲載ページがわかる。官報の1年の主要目録と
して使うこともできる。
・『法令全書』(国立印刷局発行[復刻版は原書房] 県立図書館所蔵:明治年間、大正年間、昭和
年間[刊行中]、最新版
欠号あり)
③法令目録
法令の官報掲載日を知ることができる。
・『日本法令索引』(国立国会図書館調査及び立法考査局編)
法令を分野別に配列し、各法令ごとにその制定時・改廃時の官報掲載日、法令番号を掲げる。
旧法令編・・・明治 19 年[1886]2月 26 日から昭和 56 年[1981]9月 1 日までに廃止された
法令(憲法、法律、勅令、政令、省令、若干の太政官布告)が収録対象。
「事項別索引」
(第1巻:1983 刊、第2巻:1984 刊)と「五十音別索引」
(1985
刊)あり。
現行法令編・・年刊。昭和 24 年[1949]∼平成 14 年版で休止。憲法、法律、勅令、政令、府
令、省令、条約、規則が収録対象。
「法令名略称一覧」
「事項別索引」
「廃止失効法令一覧」
「年別索引」
「五十音
別索引」あり。[県立所蔵:1949、1960-2002 欠号あり]
・日本法令索引データベース(http://hourei.ndl.go.jp/SearchSys/)
冊子体に代替するもの。年 4 回更新。「法令索引」と「法案索引」がある。
「法令索引」
・・・明治 19 年の公文式施行以後の法令に関する索引。現行法令(9,393 件)、
廃止法令(14,613 件)、制定法令(75,384 件)が検索できる。
「法案索引」
・・・第 1 回国会(昭和 22 年)以降の法律案・条約承認案件と国会での審議経
過、国会会議録に関する情報が検索できる。
(2)現行総合法令集
・『現行法規総覧』(衆議院・参議院法制局編 第一法規出版 加除式 県立[320/G/1-103,別])
憲法、条約、法律、議院規則、最高裁規則、政令、府令、省令、各委員会の規則、告示、重要
な訓令、公示等が収録されている。改正条文が組み込まれた形で読める。
「総目次」
「現行法令五十音索引」
「現行法律題名キーワード索引」
「年別索引」
「旧法令改廃沿
革索引」あり。
・『現行日本法規』(法務大臣官房司法法制調査部編 ぎょうせい 加除式)
・『電子版 現行法規』(CD−ROM)
『現行法規総覧』をもとに、憲法、条約、法律、政令、勅令、省令、規則を収録。年4回更新。
・法令データ提供システム(http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi)
電子政府の総合窓口(http://www.e-gov.go.jp/index.html)内。総務省行政管理局が官報を基に
データ整備。法令(憲法・法律・政令・勅令・府令・省令・規則)の内容が検索できる。法令
中に使われている用語から検索できる「法令用語検索」と、法令名中の用語から検索できる「法
令索引検索」がある。新規又は改正法令の公布(官報掲載)後、概ね 1 か月半で更新されてい
る。平成13年4月1日(法令データ提供システム運用開始)以降の「廃止法令等一覧」があ
る。
(3)六法類
・『六法全書』(有斐閣 県立所蔵:昭和 23 年[1948]版以降 欠号あり)
重要度、利用度の高い法令を 1017 件(平成 16 年版現在)収録。昭和 55 年版以降 2 分冊刊行。
「法令名索引」
「総目次」
「事項索引」がある。参照条文、附属及び関係法令などの情報も付さ
れている。
姉妹編として『小六法』『ポケット六法』『有斐閣判例六法』あり。
・主題別六法
ある特定の事柄または領域に関して基本的な法令群をひとまとめに収録した法令集。通知や通
達などが探せる可能性が高い。
『税務六法』
(日本税理士会連合会編 ぎょうせい)、
『社会福祉六法』
(社会福祉法規研究会監
修 新日本法規出版)、
『労働法全書』
(厚生労働省監修 労務行政)、
『環境六法』
(環境法令研
究会編 中央法規出版)など。
(4)通達
・『基本行政通知処理基準』(基本行政通知編集委員会編 ぎょうせい 加除式 県立[320/527])
各省庁における通知・通牒及び通達、閣議決定、指令、訓令、その他について、各省庁の組織、
事務の区分ごとに編集。『基本行政通達』の改題。「五十音索引」「年月日別索引」がある。
・各省庁公報
『裁判所時報』(最高裁判所)、『民事月報』(法務局民事局)など
・所管の法令・告示・通達(http://www.e-gov.go.jp/link/ordinance.html)
電子政府の総合窓口(http://www.e-gov.go.jp/index.html)内。各府省が提出した法令案、所管
の法令・告示・通達などへリンク。情報の精度は省庁によってまちまち。
(5)条約
・『日本法令索引』(国立国会図書館調査及び立法考査局編)
・『条約集 多数国間条約』『条約集 二国間条約』(外務省条約局編)
・『解説条約集』(三省堂)
・『基本条約・資料集』(東信堂)
・『国際条約集』(有斐閣)
などの資料を活用し、『官報』『法令全書』にあたる。
(6)条例
各地方公共団体の公報か条例集にあたる。「例規集」「令規集」「法規集」等のタイトルが付いてい
る。加除式の例規集から、CD−ROM、Web 公開へと移行してきている。
・神奈川県法規集(http://k-base03.pref.kanagawa.jp/cgi-bin/d1w_savvy/d1w_login.exe)
・横浜市例規集(http://www.city.yokohama.jp/me/reiki/reiki_menu.html)
・全国条例データベース(http://joreimaster.leh.kagoshima-u.ac.jp/)
(鹿児島大学法文学部法政策学科管理運営)検索機能あり。
・全国 Web 例規集へのリンク集(http://www.hi-ho.ne.jp/tomita/reikidb/reikilink.htm)
(洋々亭の法務ページ内)
6
事例(別紙参照)
7
参考文献・サイト
『情報の科学と技術』Vol.51 No.3(2001.3)「特集 法令・判例情報」[Z015.2/63]
『法律図書館ユーザーズマニュアル 全訂版』 法律図書館連絡会編集・発行 2000 [320.7/104A]
『新現代図書館学講座 14 資料特論』木野主計ほか編著 東京書籍 1998 [010.8GG/104/14]
『法律文献学入門』西野喜一 成文堂 2002 [320.7LL/118]
『最新 法令の読解法 改訂版』田島信威 ぎょうせい 2002 [320MM/37A]
『法律学習マニュアル』弥永真生 有斐閣 2001 [320.7LL/116]
『ビジネスマンのためのインターネット法律事典』藤田康幸と LC ネット 日経 BP 社 2001 [320KK/160]
『法学文献の調べ方』板寺一太郎 東京大学出版会 1978 [320.7J/8]
『コンサイス法律学用語辞典』三省堂 2003 [320.33/20]
『法律学小辞典 第 3 版』有斐閣 1999 [320.33/7A]
『自治体職員のための法令キーワード辞典』第一法規出版 1993 [320.33/12]
『法令用語辞典 第8次改訂版』学陽書房 2001 [320.33/10A]
「国/地域別資料紹介 日本 法令資料」(国立国会図書館議会官庁資料室)
(http://www.ndl.go.jp/horei_jp/Countries/Japan/Japan_horei.htm)
「テーマ別に調べるには 法律情報について」(東京都立中央図書館)
(http://www.library.metro.tokyo.jp/16/16380.html)
「ビジネス調査ガイド 法令のしらべ方」(大阪府立中之島図書館)
(http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/busi/guide/hourei.html)
「ビジネス支援資料・情報ガイド 法令、判例を探すには」(札幌市中央図書館)
(http://www.library.city.sapporo.jp/busi/03.html)