地球温暖化対策計画書

2010年 度
地 球温暖化対策計画書
1
指定地球温暖化対策事業者 の概 要
(1)指 定地球温暖化対策事業者及 び特定テナ ン ト等事業者 の氏名
指定地球温 暖化対策事 業者
又は特 定 テナ ン ト等 事 業者 の別
指定地球温暖化対策事業者
氏名 (法 人 にあって は名称 )
エヌ ・ テ ィ・ テ ィ・ コ ミュニ ケ ー ションズ株式会社
(2)指 定地球温暖化対策事業所 の概要
事
事
業
業
所
所
事業 の
業 種
の
名
の 所
在
称
NTTコ ミュニケー ションズ
地
東京都 千代 田区
G_情 報通信業
G37
分 類 番 号
産業分類名
通信業
主 た る用 途
通信業
建
(熱
物
供給
べ
の
延
面
積
業所 こあっては熱供給先面積)
∬
信
前年度末 80,791
だ
28,366 ∬
基準年度 80,791 ∬
局
前年度末
ポ
基準年度
∬
商
業
前年度末
∬
基準年度
∬
宿
イ
白
前年度末
∬
基準年度
∬
教
育
前年度末
医
療
前年度末
文
化
前年度末
基準年度
物
流
前年度末
基準年度
場
前年度末
∬
基準年度
工場 そ の他 上 記 以 外
前年度末
∬
基準年度
業種等
駐
‘要
敷
業
概
地
面
積
基準年度 109,157 ∬
28,366
放
用
途
丹町
内
訳
前年度末 109,157 だ
前年度末
情
事業所
の種類
通信業
所
事
事
大手町本館・別館 ビル
務
報
通
送
車
基準年度
基準年度
だ
基準年度
本館 ビル
事業内容 :長 距離電気通信業
・昭和 36年 10月 竣工
。地上 7階 、地下 3階 、 1500人 が就業
別館 ビル
事業内容 :長 距離電気通信業
・ 昭和44年 5月 竣工
・ 地上 ll階 、地下 4階 、 1350人 が就業
13,857
rだ
地 球 温 暖化対 策 計 画 書
1
指定地球 温 暖化対策事業者 の概 要
(1-2)指 定地 球温暖化対策事業者 及 び特定テナント等事業者 の氏名
指定地球温暖化対策事業者
又は特定テナント等事業者 の別
氏名 (法 人 にあっては名称 )
(3)担 当部署
啜境保護推進室
名称
連絡 先
計 画の
担 当部署
電話番号
D3-6700-4225
フ
クツミリ
ァ
番号
33-3539-3076
・レ
ス
電子メJレ アト
≧
arth― protection― teOntt.co m
環境保 護推進室
名称
連絡先
の陪
蟻時
)3-6700-4225
電話番号
〕3-3539-3076
り番号
・レ
ス
電子メールアト
arth― protection― teOntt,com
と
(4)地 球温 暖化対 策計画書 の公 表方法
ホームページで公表
アドレス
朔覧場所
コ
窓口で関覧
折在地
公表 方法
http://― .ntt.CO m/eCO/data/Sgw.htmi
:
:
:
朔覧可能 時間
冊子名
コ 冊子
:
:
入手 方法
:
口 その他
(5)指 定年度 等
指定地 球温 暖化対策事業所
2009
今ユ
だ
霊
特定地球温暖化対策事業所
2009
寄二
五
芝
2
事 業 所 の
使用 開始年 月 日
0平 成 18年 3月 31日 以前
。
18年 4月 1日
預籐
年
1
月
日
地球温暖化の対策の推進に関する基本方針
「 Tコ ミユニケーションズ地 球環境憲章
基
基本理念
本理念 :N田 コ ミユニケーションズグループは、グローバルな規模 であらゆるお客 さまの利益 につながる最 高水準 のサービスを創
し、提 供するす べての過程 において、
地 球環境 保全 に積極 的に取 り組む とともに、環境 にやさしい社会 の実現 に貢献 します。
基本 方針 :① 企 業責任 の遂 行② 環境 にやさしい社 会実現 に向けた活動 の 支援 ③ 社 会活動 を通 しての 貢献 ④環境情 報 の公 開 ⑥
物 多様性 の保 全 と持続 可能な利用 (生 態系 の保 全 と持続 可能 な利用 )
http://― .ntt.COm/csr/report2010/data/en_Xnanage htinl参 照
3
地 球 温 暖 化 の 対 策 の推 進 体 制
CSRttR金
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L
4
温室効果ガス排 出量 の削減 目標 (自 動車に係るものを除く。)
画間
計期
1
2010
年度から
2014
年度まで
指定球温 lFx化 対策事業所のH」 減義務率が8%で あることを考慮し、経営 方到を踏まえた上で削減 義務 の達成を日
脂す。
省 エネ磯器の導入
電源設術 の更改
・空調更改、
照 l1/1の 改善
削減
目標
特定温室効果
ガス以外の
温室効果ガス
排 出上 限量
減義務畑問合二
(肖 」
け
2015
計画
期間
年度 から
特定温室
効果ガス
削減
目標
5
52,699
酸
化
炭
素
換
算
∫
ヱ
ケ
242,420
(二 酸
化
炭
素
換
算
∫
2019
務分
義区
減の
削率
減務 要
削義 の概
基準排 出量
平均削減
義務率
I-1
8.0%
年度まで
」
」
省 エネ効果の高い技術の導入を拡大する
減 義務の達成に向けて、
第 一計画)研 間の施策 の継続に加えて、
特定温室効果
ガス以外の
温室効果ガス
温室効果ガス排 出量 (自 動車に係るものを除く。)
(1)温 室効果ガス排 出量 の推移
特 定 温室効 果 ガス
(エ ネルギー起江C02)
非エネルギー起源
二酸化炭素 (C02)
一 酸 化 二 窒素
(N20)
・ロ llカ ー ゛ン
ハイト
フオ ホ
)レ
(HFC)
つ化 いおう
六心、
(SF6)
(2)建 物 の延 べ面積 当たりの特定温室効果ガス年度排出量 の状況
2009
延ぺ mi積 当たり
特定温室効果ガス
イ
ト度排出見
年度
452.C
年度
∬・年
年度
年度
年度
6
総量削減義務 に係る状況 (特 定地球温暖化対策事業所 に該当する場合 のみ記載 )
(1)基 準排 出量の算定方法
D翠 落催実績排 出量の
基準年度 :(
Э その他
算定方法 :(
2005寄 二
支、2006毎 斬壷、2007毎 苛支
だ
)
位を
gf層 単
Э鷲ょ
)
基準排 出量 の変更
(3)削 減義務率 の区分
削減義務率 の 区分
I
I-1
(4)削 減義務期間
2010
年度 から
2014
年度まで
優良特定地球温暖化対策事業所 の認定
(6)年 度 ごとの状況
単位 :t(二 酸化炭素換算 )
2010年 度
2011年 度
2012年 度
2013年 度
2014年 塵
52,699
52,699
52,699
52,699
52,699
畦働
Σ
〓
雁
C
ぐ
決定 及び 予定 の量
基準排 出量 (A)
8.0%
8.0%
8,0%
8.0%
8.0%
削減義務率 (B)
削減義務量
(D=Σ (A× 3)〉
削 A
j
E
薩
・
〓
拙て
F
実績
特定温室効果
ガス,卜 出量(E)
(7)特 定温室効果ガスの排出量 の増減 に影響を及ぼす要因の分析
TE力 使 用星は、空 tH機 の設定温度の変更、
外気導人里の道 正管理 等を行なってきたが
年度 と比較すると負 両設備の需要増に起囚して027%増 となった。
これに↑卜い、温室効果ガス排出丘は昨年度より024%増 、
基 rL,「 出呈より486%増 と
よつてヽヽ
る。
なおいっそう
後も蛍光文 インバータ安定器の更 4fr、 MACSVの 導入等を実1/Bし 、
に取り組む必要がある。
室効果ガス排 出の側1“ 」
1‐
削減義務
期間合計
263,495
242,420
21,075
分号
区番
温室効果ガス排 出量の削減等の措置の計画 及び実施 状 況 (自 動車に係 るものを除 く。)
対 策 の 区分
対 策の名称
区分名称
。
棘N
7
l
110200
2
180200
8_そ の他
3
180200
18_そ の他
4
5
6
7
[
C
rt
■■
■■
1■
12
13
14
15
ll_主 要設備等の保全管理
実施 時期
備 考
通信用機械室空調機 の高効率空調機への更改
2008年 度 より実施
2009年 度 :MACSⅢ ‐
M× 6台 、MACSⅢ ―
L× 34台 、
MACSⅣ ―LX4台 (実 績
ナ
F効 率整流装置の更改
2009年 度 より実施
2012年 度
2013年 度
蜃
ギ
i蓄覇
:4台 、
:1台
鍔笹
賂、
含エネ機器の導入
2010年 度 実施 予定
)
8
事業者 として実施 した対策の内容及び対策実施状況 に関する自己評価 (自 動車 に係 るものを除く。)
画通 りに対策 が 実施 できている
体制 についても、統括 マネージヤーをトップにてテナント各社 の協 力のもと、計画 書 に記 載 した体制 が構築 できている。また、
省 エネ推 進
会を開催 し、
都 及び国 へ提 出した報告書 に基 づ き、対策 の進抄状況を報 告するとともに、課 題等 についても検討 している。
9
自動車 に係る地球 温 暖化の対 策
(1)自 動車を自ら使 用す る場 合 の地 球温 暖化 の対策
対策 内容 1自 ら使 用す る自動車なし
(2)他 者 の 自動 車を利用 す る場 合 の地 球温 暖化 の対策
ア 基本 方針
ン
ス
て
プ
る
る
ア
リ
グ
ッ
よ
う
対し
イ
ド
ト
を
底
求め
者に
徹
す
宅
晋じ
房斐
基
針│:蓬 曇
本方
お
ゐ鶴
比
凰
輩
腎上
亀
醒
亀
獲
対策
紳一
強輛坤
る場 合 の
況
山
自らの貨物 等 の搬 入 のため他 者 の 自動車を利用 しているとき。
1実 i該
の搬入等のため指定地球温暖化対策事業者以外の者の自動車を利用しているとき。
の
□施設利用者等 貨物等
│む 1吉
│な :な
│い ! い
低公 害・低燃 費車 の利用割合 の 向上
入構 許 可証 の 交付 時、搬入計画 の策定 時等 にあわせ 、低 公害・低燃 費車 の利用 状 況 の
確認 をする
低公害・低燃 費車等 の利
司割合 の 向上
○
環境 負荷 の 大 きな自動車の利用抑 制
○
環境 負荷 の 大 きな自動車を使用 しないことを求める掲示物を施設 内 に設置す る
物流効率化 の推進 による 当事業所における地球温暖化対策 の推進体制の中で、
積載率向上のため 自ら過度 の包
装等 の見直 しを行うよう啓蒙活動を推進する
交通量 の抑 制
○
エコドライプの推進
搬入 時車両 の アイドリング・ストップの徹底 を呼びかける
○
体制 の整 備
当事業所における地球温暖化対策の推進体制において、自動車部門について
の啓蒙活動を推進する
○
貨物輸送以外 の 自動車
交通量対策
当事 業所 における地球温暖化対策 の 推進体 制 において、通勤や来訪者 について公共機
関を使 用するよう呼びかける
事業所 に搬 入 される貨物 等 1ト ンキロ当たりの二 酸化炭素 (COど )排 出量
kg/t・ km
○