八戸市の二酸化炭素排出量の推移 基準年度 年 度 産業部門 2007 (単位:万 t ) 2008 2009 2010 2011 2012 252.3 249.7 235.0 246.7 233.8 289.5 工業プロセス 66.8 62.4 48.3 56.3 57.1 60.8 運輸部門 56.2 55.8 55.4 55.1 54.9 54.8 民生家庭部門 46.4 41.6 42.5 45.1 41.3 47.0 民生業務部門 29.5 27.7 27.6 28.5 25.1 30.0 廃棄物 4.2 4.5 4.0 3.3 1.9 3.7 エネルギー転換 2.4 2.0 1.7 1.5 2.6 2.9 457.8 443.7 414.4 436.4 416.8 488.8 総 計 基準年度比 基準 △ 14.1 △ 43.4 △ 21.4 △ 41.0 31.0 増減 年度 △3.1% △9.5% △4.7% △9.0% 6.8% ※端数処理の関係により、縦計が合わない場合がある。 *2011 年度の二酸化炭素排出量は、基準年度(2007 年度)比で 41 万 t(△9.0%)削減 された。主な要因として、東日本大震災の影響により、製造業等の生産量が減少し、 産業部門からの排出量が減ったことが挙げられる。なお、ここ数年減少傾向にあった エネルギー転換部門の排出量については、火力発電の増加によって化石燃料の消費量 が増加したことから、基準年度を上回っている。 *2012 年度の二酸化炭素排出量は、基準年度(2007 年度)比で 31 万 t(6.8%)増加した。 主な要因として、東日本大震災の影響によって減少していた製造業等の生産量が増加 し産業部門からの排出量が増えたこと、震災を契機とした火力発電の増加による電力 排出原単位の悪化により、産業部門・民生家庭部門・民生業務部門からの排出量が増 えたことが挙げられる。 1 図1 万t-CO2 八戸市内における二酸化炭素排出量の推移 500.0 450.0 400.0 総計 短期目標 350.0 製造業 工業プロセス 300.0 運輸部門 250.0 民生家庭 200.0 民生業務 150.0 非製造業 100.0 廃棄物 50.0 0.0 2007 2008 (基準年度) 図2 万t-CO2 500.0 457.8 2009 2010 2011 2012 八戸市内の二酸化炭素排出量と目標値 488.8 443.7 414.4 450.0 436.4 432.8 416.8 400.0 337.8 350.0 300.0 250.0 167.8 200.0 150.0 100.0 50.0 0.0 2007 2008 2009 2010 2011 (基準年度) 2012 2014 2020 2050 短期目標 中期目標 長期目標 2
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