受講料が1 人受講と1口(3 人まで受講可)との両建てになっています。1口がお得です。 電気自動車ための電磁波ノイズの基礎と 電磁波吸収体の材料選択と設計 2011 年 12 月 12 日(月)13:00-17:00 電気自動車(EV車)は、化石燃料を用い ない動力として注目されている。 次世代自動車が多機能電子機器を搭載 することは、快適社会の実現にとって、必須 条件となりつつある。EV車においては、電 装品およびモータを含めた制御システムに 加えてモータ駆動まで、ノイズの発生源とな る可能性のある機器が多数搭載される。 そこで、電磁波の基礎から進めて、規制 を含めた最新動向、EV車での必要性検討、 そしてノイズ対策に必要な電磁波吸収に適 した材料選択のコツと設計まで、初学者にと ってもわかりやすく説明する。 略称名 EV 電磁波ノイズ コード S111212A 会 場 オーム ビル 日高 貴志夫(ヒダカキシオ) 氏 株式会社日立製作所 日立研究所 EM 部 EM4 ユニット 主任研究員 茨城大学工学部 連携大学大学院 物質材料工学 准教授 *Ph.D.(米国ノースウェスタン大学) *材料科学 *日本応用物理学会、日本金属学会 1 電磁波およびEV車の基礎知識 1.1 1.2 1.3 1.4 電磁波の定義 電磁波の産業別利用分類 モータの原理 EV車両とノイズ源 2 電磁波ノイズ対策のコツ 2.1 ノイズの種類 2.2 機器対応で可能性のあるノイズ障害 3 電磁波吸収材料の種類と材料選定 3.1 電磁波吸収材料の種類 3.2 ノイズ対策用材料選定 4 電磁波吸収材料を用いたノイズ対策の 設計法 4.1 電磁波吸収の評価法 4.2 電磁波吸収材料の基準と選定のコツ 5 まとめ
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