日時 開催 場所 韓国海洋科学技術院 名誉研究委員 安熙道 氏 神戸大学大学院 教授 竹林幹雄 氏 「海上コンテナマッチングによる物流効率化に向けて」 みなと総合研究財団 主任研究員 清水邦彦 「東京湾再生官民連携フォーラムの活動と今後の展開」 みなと総合研究財団 主任研究員 中島正雄 本講演会は 土木学会継続教育プログラム (CPD)として申請中です ◆安 熙道(AHN, HEE-DO) 氏プロフィール 現職:韓国海洋科学技術院(KIOST) 名誉研究委員 経歴: 安先生は、海洋・海岸工学の分野において、 韓国や日本における技術者・研究者の交流 を進め、日韓の重要な橋渡し役として土木技 術の国際交流に多大な貢献をされています。 主なご活動としては、1980年代後半から当時 の運輸省港湾技術研究所と当時のKORDI (KIOSTの前身)との交流を進められ、2001年 以降は(独)港湾空港技術研究所、国土技術政策総合研究所、(一財) 沿岸技術研究センター及び(一財)みなと総合研究財団と日韓の合同 セミナーやワークショップの開催にご尽力いただいております。 また、KIOSTと日本の研究機関との研究協力環境の整備と、必要とな る協定締結を進められるとともに、みなと総研より発刊した管理型廃棄 物埋立護岸の技術マニュアルをはじめ、日本の学術書籍の韓国語版を 10冊近く出版され、日本の土木技術の韓国への紹介普及に貢献をされ ております。 主な受賞歴 2001年 国土交通省(運輸省)港湾技術研究所 功労賞受賞 2013年(2014年) 公益社団法人土木学会 平成25年度国際貢献賞受賞 2014年 Techno-Ocean Award(TON)2014 受賞 FAX申込書 兼 参加証 一般財団法人 みなと総合研究財団 吉永 宛 FAX(03)5408-8741 ◆竹林 幹雄 氏プロフィール 現職:神戸大学 教授 (大学院海事科学研究科海洋ロジスティクス科学 講座)、博士(工学) 専門:国土計画、国際輸送、航空政策、空港計画、 港湾計画、港湾運営、建設マネジメント 所属学会:土木学会、国際航空研究会、 国際地域学会、応用地域学会、 米国OR学会、アジア交通学会 他多数 経歴: 平成 3年京都大学大学院工学研究科土木工学専攻修士課程修了、 平成10年京都大学博士(工学)、 平成3年より京都大学助手、神戸大学助手 平成12年より米国カリフォルニア大学バークリー校客員研究員着任 平成13年より神戸大学 助教授、准教授、教授を歴任し、現在に至る。 「わが国の近海コンテナ貨物輸送の 課題と戦略」講演要旨 近年のサプライチェーンの変化により、わが国発着国際コンテナ貨物輸送 にも様々な変化を見ることができる。基幹航路は釜山トランジットのほか、上 海でのトランシップの発生など、釜山のトランシップの優位性にも変化が生じ ている。一方アジア域内での流動が拡大することにより、近海輸送において は大量輸送だけではなく、速度重視のサービスの提供が広がりつつある。 本講演ではこのような東アジアでの海上輸送における変化を概観するとと もに、近海輸送における市場開拓について東アジアでの利用が拡大する RORO船・国際フェリーによる輸送を中心とした分析例を紹介する。 ここで は北部九州に焦点を当てて分析を行っている。そして今後のわが国の港湾 運営の方向性について検討を加える。 会場:虎ノ門ツインビルディング地下1階 カンファレンスホール (東京都港区虎ノ門2-10-1) ※意見交換会は、講演会終了後、みなと総研 3階会議室にて行います。(無料) 日時:平成27年1月23日(金) 14:30~14:35 14:35~15:00 15:00~17:00 17:30~19:00 (主催者挨拶) (特別講演会) (みなと総研フォーラム) (意見交換会) みなと総研特別講演会への参加申込みについて、下記に必要事項をご記 入の上、1月16日(金)までにFAXにてご連絡下さるようお願いいたし ます。 また、当財団ホームページからも申し込むことが出来ます。 (http://www.wave.or.jp/)参加者名簿を作成しますので、所属・役職名 は詳細にご記入下さい。 なお、会場の収容定員に達した時点で、お申込みを締め切らせていただく 場合がございますので、予め御了承くださいますようお願いいたします。 なお、記入していただいた個人情報は、当該の目的にのみ使用させていた だきます。 貴社・団体名 TEL ( ) 所属・役職 FAX ( ) ご参加者名 意見交換会 〒 - 土木学会継続教育 (CPD)プログラム 受講証明書 ご住所 受付印 (※事務局記入) 参加・不参加 必要・不必要
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