1729001 重点評価 産業観光局中央卸売市場第二 市場 中央卸売市場第二市場運営 075-681-5791 業務課長 廣瀬 智史 http://www.city.kyoto.lg.jp/menu2/category/34-0-0-0-0-0-0-0-0-0.html 部分委託 ・協栄ビル管理㈱ 電気機械建物附属設備等保守管理 卸売市場法,と畜場法,京都市中央卸売市場業務条 例,同施行規則,京都市と畜場条例,同施行規則 ・ 花木工業㈱ と畜解体処理設備定期点検保守業務 ・㈱中川工業所 冷凍機保守点検分解整備業務 ・近畿環境サービス㈱ 汚水処理施設管理業務 ・その他数社 特別会計 京都市南区吉祥院石原東之口2番地 昭和44年 0807 市民に安心していただける流通体制の強化 京都市及び周辺地域の食肉流通の要として,安全で安心な食肉を安定供給することを目的とし,生産者 の出荷拠点,取引の適正化,公正な卸売価格の形成などの役割を担っている。 明治42年7月に設立された「京都市立と畜場」を前身とし,昭和44年10月に中央卸売市場法に基づき, と畜場を併設した食肉専門の中央卸売市場として全国で9番目に開設した。 市場 敷地面積18,921㎡,延床面積4,766㎡ と畜場 敷地面積10,548㎡,延床面積6,704㎡ 集荷・販売等の市場取引等は,民間卸売業者が行っている。市は,市場の開設者として,これらの取引 等が法律・条令等に即して適正に行われているかなど,卸売会社及び関連事業者を指導・監督し,市場及 びと畜場の施設や機械設備等の維持管理等を行っている。 また,市場財政の健全化と市場機能の強化をより一層図るため,「京都市中央卸売市場第二市場「京( みやこ)ミートマーケット」マスタープランを平成22年12月に策定し,その重点戦略である卸売会社等関 連事業者の一元化,運営会社の経営改革,施設の改築等を進めている。 さらに,第二市場が「食の安定供給」「食の安全」「食育を担う」拠点であることを市民に広くアピー ルするため,食肉講座や「京(みやこ)ミートマーケット」ミートフェアなどにも取り組んでいる。 施設保守管理等 671,266 638,338 663,590 752,848 122,196 122,196 102,111 102,111 121,036 121,036 239,633 239,633 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 需用費 (施設修繕費・光熱水費等) 191,798 203,250 211,284 206,719 負担金補助及び交付金 (と畜場対策補助金等) (公債費等) 105,897 92,332 81,860 86,297 251,375 240,645 249,410 220,199 109,689 112,810 105,819 115,152 780,955 751,148 769,409 868,000 150 1,515 100 47,200 112,349 121,604 145,334 139,793 668,456 628,029 623,975 681,007 12,254 12,254 12,254 35,186 29,965 24,671 715,896 670,248 660,900 23,19,719,31,28,1560751039832 32, 657 市 集荷・販売等の場取引は,民間 卸業者が行っている敷。市は,場の開地設者としこれら面取引等が法律・積条令に即して適1正行われ8いるかな,ど卸売会9社及び関連2事業者を指1導・監督し㎡,市場及びと畜の施設や機延械備等維持管床理を行っている面。 また,市積場財政の健全化4と機能,強をよ7り一層図る6ため「京都市中央卸売㎡場第二 (みやこ)ミートマケとッ」スタプ畜ランを平成2年1場月に策定し,その 重点戦略で敷ある卸売会社等関地連事業者の一元面化,運営会社経積改革施設の1築等を進め0ている。 ,さらに5第二市場4が「食の安8定供給」㎡全育を担,う拠点で延あること市民に広床くアピールすた面め,食肉講座や「積京(みこ)ミートマ6ケッ」,フェアな7どにも取り組0んでいる。4 ㎡ 明治42年7月に設立された「京都市立と畜場」を前身とし,昭和4年10月に中央卸売市場法に基づき,と畜場を併設した食肉専門の中央卸売市場として全国で9番目に開設した。 ・ 協中央卸売市場第二市場運営 京栄1729001 都ビル市管及理び㈱ 周電辺気機地械域建の物附食属肉設流備等通保の守要管理とし て・,安花木全工で業㈱ 心と畜な解食体肉処を理安設備定供期給点検す保る守こ業と務を 目的・㈱と中し川,工生業産所者 冷の凍出機保荷守拠点検分,解取整引備の業適務 正化・,近公畿環正境なサ卸ー売ビス価㈱格 汚の水形処理成施な設ど管の業役務割 を担・そっのて他い数る社。 卸100 00001022 主管課 売市場法,と畜 京都市87中央卸売65市場業務条9180例,同施行,規則4109,京都市と畜50場条例,同98施行規則 中央卸売市場第二市場運営 2,436,052 467,320 46,732 819,812 100 50 14,471 35,524 市場 卸売業者市場使用料,卸売業者売売場使用料,事務室使用料,冷蔵庫使用料, 部分肉加工処理施設使用料,構内地使用料 と畜場 と室,病畜と室,副生物処理室,従業員控室 市場 卸売業者市場使用料:1月:卸売価格の1,000分の2.5 卸売業者売場使用料:1平方メートルにつき1月:272円 事務室等使用料:1平方メートルにつき1月:932円~420円 冷蔵庫使用料:1平方メートルにつき1月:2,835円 部分肉加工処理施設使用料:1平方メートルにつき1月:2,100円 構内地使用料:1平方メートルにつき1月:139円 と畜場 と室 牛,馬:1頭:1,928円 豚,子牛,子馬他:1頭:588円 病畜と室:1頭:と室使用料の1.5倍 副生物処理室:1平方メートルにつき1月:354円 従業員控室:1平方メートルにつき1月:834円 16 0 16 (うち局長0人,部長1人,課長2人,係長3人,係員9人,嘱託1人) 中央卸売市場第一市場 取扱品目 府内の地方卸売市場 府知事の許可(中央卸売市場は農林水産大臣の認 可) 府知事の許可(京都市と畜場は市長の許可) 府内のと畜場 頭 と畜数量(牛) と畜数量(豚) 28,139 31,508 32,657 9,676 18,463 11,632 19,876 12,541 20,116 23,756 19,932 19,107 無 668456 100 中628029 主管課 623975 央卸売市場第二市場運営 市府場中央卸売市場第一市場 府内の地方卸売市場 卸取扱品目 売業112349 751148 145334 121604 知780955 者使用料事:1月売卸価業の格1者 0分市許2.5場使可卸売業用者料(,中:1平卸方メー売ト央ルに業つき者月卸:27円 売事務場室等使市用料:1平方メ場ートル,につ事きは月務:932円室~4農0使 用林冷料蔵庫,水:1平方メー産ト庫ルにつ使き月大:用2 835円料臣,部分肉加の 工処理施設使認用料:1平方部可メートル分につ肉き)月:加 210円工処府構内理地使 用施料知:1平設方メート事ルに用つき月料:の139円, と構畜府場許内室地牛馬可:使1頭1用 928円(料内のと畜場 京と都豚畜,子牛場市馬他 :1頭5と8円室,畜病:1頭場と室使用料はの,1.5倍副 市生物処理長室:1平方メーのトルに,つき従許月:35業4円 員可控室):1 769409 100 1515 150 中央卸売市場第二市場運営 8 4 ① 必需・共同消費性 第1象限 ① 必需・共同消費性 多数の人を対象とし,日常生活の維持などのた め,欠かさず提供する必要のあるサービスが該当 します。 ただし,サービスを提供するために設備をはじめ 多くのコストを要するため,その負担のあり方や程 度について,検討しなければなりません。 【例】 上下水道,ごみ収集など 11 10 5 0 -5 -10 -11 -11-10 -5 0 5 10 11 2 1 ① 政策的・行政専門性 第1象限 ① 政策的・行政専門性 業務を進めていくうえで,政策的な判断が必要で あり,また,そのために行政の専門的な知識やノ ウハウ等が必要となります。 行政活動の中心となる業務であり,専門知識や ノウハウ等の蓄積や人材育成なども欠かせないた め,原則として,行政が実施主体となる業務です。 11 10 5 0 -5 -10 -11 -11-10 -5 0 5 10 11 有(低い) 100 中主管課 央卸売市場第二市場運営 業務を 多数の人を 進めて 対象と いく う しえ ,で 日常生活の維持な , 政策的な 判断 ど のため, が必要で あり 欠かさ , ま た, ず提供する そのために行政の専 必要のある サ ービ ス 知識やノ 門的な が該当し ウハウ等が必要と ま す。 なり ます ただし , サービ ス を 提供する ために設備 。 を 行政活動の中心と はじ め多く のコ ス な トる を 業務で 要する あり ため, , 専門 その 負担のあり 知識やノ ウハウ等の蓄積や人材育成な 方や程度について , 検討し ど なも け ればな り いため, 欠かせな ま せん。 原則と し て , 行政が実施 主体と 【 例】な る 業務で 上下水道, す。 ご み収集な ど 多業数務のを進人め対てい象くとうしえ,日で常政生策活的のな維判持断がど必要ためであ,欠りかまさたず提そ供のするめ必に要行政あの専サ門ー的ビなス知が識該や当ノしウまハす。 等たがだ必し,要サとーなビりスまをす提。 供行政る活た動めのに中設心備とをなはるじ業め務多でくのあコりス,専トを門要知す識るやたノめウ,ハその負等担蓄あ積りや方人材程育度成になつどいも欠て,か検せ討なしいたけめれ,ば原な則りとましせてん,行。 政【例が】実上施下主水体道とな,ごるみ業収務集ですど。 中央卸売市場第二市場運営 と畜数量(牛・豚) と畜数量(牛・豚) 頭 25,850 26,800 31,200 頭 28,139 31,508 32,657 108.9 117.6 104.7 良い と畜数量(牛・豚)は,本市場の骨格を成す ものであるため,成果指標としてふさわしい。 かなり良い 32,200 良い 平成22年度までは,過去の実績から「牛1万頭 ・豚2万頭」と高めに設定していた。 平成23年度はマスタープランの数値,平成24年 度は平成22年度実績にマスタープランの毎年の増 頭数を加えた数値,平成25・26年度は卸売会社が 計画した数値により設定。 と畜数量(牛・豚) 32,657頭 63,139頭 45,000頭 頭 28,139 31,508 32,657 780,955 751,148 769,409 27,753 23,840 23,560 -14.1 -1.2 かなり良くなった 良くなった と畜数量(牛・豚) と畜場において,と殺・解体した牛・豚等 を卸売する事業を行う施設の成果指標として ふさわしい指標である。 一般市民の入場・利用を目標とした 施設ではない。 ・ 平成17年6月の第二市場運営協議会において,第二市場のあり方について検討すべきと指摘された。 ・ 平成22年12月に「京(みやこ)ミートマーケット」マスタープランを作成し,第二市場の将来展望や 今後10年間の重点戦略をまとめた。 ・ 平成26年度実施設計,平成27年度新施設建設着工,平成30年度竣工,操業開始予定 769409 751148 780955 100 00001022 主管課 中央卸売 市場第二 市場運営 ・ 63 139頭 と平と畜数量(牛・豚) 成畜32 657頭 127一年数6月度の第量ま二で市は般市民の入場・ (場,運牛過営量協去・議の会豚実に(お績)いか牛て ら,第「二市と・1万場豚の畜頭あり方2に)ついはて」と検お高討す,めべいにき本設指て定摘さしれ市たとい。 殺・場平成2解の年利213体月に度骨「し京は(マみ用をたやス格こタ牛)ミープトを・ラ豚ンケのッ成数等」マ値ス目タ,をすー平プ卸ラン24も年作売標と成度しのはす,第平二市るで場2事年将度来あ展業実し望績やをに今る後マ1行スた0年タ間ーうのプ重施めラ点ン戦略設を毎,ま年との成た設で増。 頭・果数平を2加指6年え度た標実数施値設はと計,平し成て2275年・な度ふ6新施さて設は建わい卸着ふ売工し会,平社成さが3。0計年指度画わ竣し標 工た,操数で業値開に始あい予よ定りる 設。
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