Ⅰ-2-(4)-1国際交流の推進 - 三島市

平成23年 度
現状把握
(DO)
部局
課
担当者
評価年度 平成22年度分 記入日: 2011年 9月16日
:現在行っていること
企画部
秘書課
河野
3517(055-983-2620)
Ⅰ−2−(4) 草の根の国際交流を進める《国際交流》
Ⅰ−2−(4)−1国際交流の推進
内線・ 外線
位
置
付
施策評価表(A表)
政策項目
施策
財源内訳
○ 国支 ○ 県支 ○ 起債 ○ 他
○ 受益 ● 一財
1.対象
三島市民
2.意図
意図向上: 平均レベル化をねらう
市民一人ひとりが諸外国の人との相互理解を深めていくの草の根
の国際交流を進める。
指標・コスト
単位
平成21年度
実績
平成22年度
計画
平成22年度
実績
平成23年度
計画
平成24年度
計画
目標値
目標年度
三島市民
対象1 :
人
113268
114000
114000
114000
114000
114000
平成27年度
1567
1600
1435
1400
1400
1400
平成27年度
229
230
214
214
214
214
平成27年度
8172.4
11881.5
11323
13159.5
12280
16272
4398
6540
5831
7419
6788
7108
3207.4
4226.5
3950
4542.5
3950
8532
567
1115
1542
1198
1542
632
0
0
0
0
0
0
対象2:
施
策 成果1:姉妹都市交流や国際交流活動への
の
参加者数
人
目
的
と 成果2:各種国際交流イベントへのボラン
成
果
ティア参加者数
人
成果3:
トータルコスト(①+②+③+④) 千円
①事業費
②職員人件費
③その他人件費
④経費
千円
千円
千円
千円
トータルコスト
増減 姉妹都市・友好都市との公式訪問による交流や中学生・高校生・
維持 大学生の受入・派遣による国際交流の推進は、国際化社会に必要な
異文化や外国人との共生を図るうえで欠くことが出来ない事業であ
理由 ることから、コストを維持しながら事業を継続する。
成果
国際社会が進展する一方、少子高齢化などにより、国際交流活動
へ参加する市民が国際交流協会会員などに限定されているが、在住
する外国人との共生を図るうえでも、交流事業の広報・PRを行い
、多くの市民に参加を呼びかけ、活動参加者の維持に努める。
公式訪問の受入・派遣事業や青少年研修生相互派遣事業などへ、
市民参加を呼びかけ、人や文化の交流を活発化させることは、「草
の根による国際交流」に繋がっているが、参加できる対象者の人数
が限られているため貢献度は中程度である。
上位の政策への貢献度は大きいですか?
○貢献度大
●貢献度中
○貢献度小・なし
08年の経済危機以降在住外国人は減少している。イベントなどの
活動へボランティアとして参加する方は、関心がある方に限定され
ているため参加者は横ばいであるが、一般市民の方の参加は、広報
活動やPR活動の効果により増加していることから、どちらかとい
えば成果は上がっている。
成果をこれ以上向上する余地(可能性)は、ありますか? 青少年交流では事前研修の充実や研修後の研修生をどのように活
用するか、また、国際交流協会が実施する各種事業などへの市民参
○成果向上余地・大
加呼びかけなどの方法を検討する可能性があることから、成果向上
●成果向上余地・中
余地は中程度である。
計画どおりに成果があがっていますか?
評
価
平成27年度
●あがっている
○どちらかといえばあがっている
○あがっていない
○成果向上余地・小・無し
今後の取り組み方針
コスト方向性
なし ○ 削減
● 維持 ○ 増大
成果方向性
なし
○ 縮小 ●
維持 ○ 増大
世界的経済不況や東日本大震災の影響等を考慮するなか、姉妹都
市との各種交流事業は内容等検討しながら継続する。
国際交流協会支援事業については、財源確保や事業展開等を自主
運営が出来るような自立団体強化を促していく。
また、国際化社会に対応できる、青少年の育成を推進する。
改
革
方
向 新規事業名
性
見直し事業名
廃止事業名
(B表)
改革方向性
成
果
方
向成
果
上
昇
姉妹都市公式訪問団派遣・受入事業
国際交流協会補助事業
ニュープリマス市派遣研修生補助事業
ニュープリマス交換教師受入派遣事業
パサディナ市派遣研修生補助事業
麗水市派遣研修生補助事業
成
果
維
持
成
果
縮
小
・
な
し
コスト削減・なし
コスト維持
コスト増大
コスト方向