ABSマグネットアナライザー - 東洋磁気工業

MAGNIX
ABSマグネットアナライザー
RMA―ABS 型
自動車用ABSパルサーリング/磁気式エンコーダー
空間磁界分布を可視化し特性を評価する。
装置構成
ソフト構成
特徴
1)磁気式エンコーダー用パルサーリングの特性評価や研究開発用です。
2)2軸アクチュエーターを使用し制御分解能は2um 位置決再現性は
±3um以下の高精度制御
3)高剛性1軸ホールプローブを使用し繰り返し測定時の結果値の再現性が
得られます。
4)プローブとワークのギャップ調整を自動化し10um以下の再現性が得られます。
作業者によるギャップ調整誤差がありません
5)制御プログラムはGUIを多用しマニュアルが無くても直感的に操作が可能です。
6)データーは波形解析専用ソフト(ABS Analyzer)によりレポート作成が簡単に
行えます。 また、波形解析ソフトの編集はユーザーサイドで可能です。
(Excel VBAベースオープンソースによる)
MAGNIX 東洋磁気工業株式会社
MAGNIX
基本仕様
1)測定分解能:
491,520ppr(0.73242mdeg分解能)の高精度(業界最高)
2)最大測定極数:
100ペア(N極100極 S極100極)以下
3)面/芯振れ精度: 5um以下に調整可能(面振れ=ゴニオステージ/芯振れ=XY
ステージにて)
4)測定分解能:
0.01mm~10mmの範囲にて最小0.01mmステップで設定が可能です。
5)位置決再現性:
全域にて±3um以下
6)測定対象物:
永久磁石を使用した多極着磁パルサーリング
HGM-8300AN3
装置寸法
試
験
成
績
書
50.0
各極波形グラフ
50.0
40.0
測定 番号
40.0
96P_Sample_1
30.0
30.0
20.0
32.000 mm
1.000 mm
測定レンジ
50.0 mT
オフセット
---
10.0
0.0
0
30
60
90
120
150
180
210
240
270
300
330
360
-10.0
磁束密度 (mT)
ギ ャ ッ プ
磁束密度 (mT)
測定 半径
20.0
48
極数(ペア)
10.0
位相角度 (度)
0.0
0.0
30.0
60.0
90.0
120.0
150.0
180.0
210.0
-10.0
-20.0
-20.0
-30.0
-30.0
-40.0
-40.0
N
極
S
-50.0
極
-50.0
回転角度
最大ピーク
35.476 mT
34.073 mT
最小ピーク
27.152 mT
27.256 mT
N極
単一ピッチ誤差
S極
X軸 3Dグラフ
0.600
磁束密度 (mT)
32.086 mT
30.760 mT
0.33 %
0.48 %
0.400
40.000
30.000
20.000
0.200
-0.29 %
-0.45 %
0.63 %
0.93 %
累 積 ピ ッ チ 誤差
1.53 %
最 大 デ ュー ティ
51.21 %
最 小 デ ュー ティ
50.21 %
デ ュ ー テ ィ
バ ラ ツ キ
1.00 %
ピッチ誤差(%)
平均ピーク
最大 単一ピッチ
誤
差
最小 単一ピッチ
誤
差
単 一 ピ ッ チ
バ ラ ツ キ
10.000
0.000
0.000
1
3
5
7
9
11
13
15
17
19
21
23
25
27
29
31
33
35
37
39
41
43
45
47
-10.000
極番号
-20.000
-0.200
-30.000
-40.000
1
-0.400
31
61
91
121
回転位置 (度)
151
181
-0.600
レポートフォーマット
各種グラフ表示
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http://www.magnix.com/
MAGNIX 東洋磁気工業株式会社
211
241
271
301
331
240.0
270.0
300.0
330.0
360.0