科目名 応用体育 (英語表記)Advanced Training 配当〔2 年次 通年 2 単位 選択 演習 〔コーディネーター 山本 勉(非常勤講師)〕 〕 授業の概要 バスケットボールは誰もが小学校、中学、高校時代に一度は経験している最もポピュラーなスポーツの一つである。本授 業を通して、人間関係を深めながら、チームワークや協調の精神を養う。 教育目標 (ねらい) ・運動課題に意欲的に取り組み、自らの課題を解決する態度や能力を身に付けさせる。 ・人や物との関わりの中で、協調性を高め、リーダーシップがとれるように導く。 ・運動・スポーツの中の自己の役割を認識し、他者への思いやりや奉仕する気持ちを育てる。 到達目標 成績評価方法 の割合 ・豊かな心、健やかな体づくりを通してたくましく生きていく力を身につけることができる。 成果発表40%、平常点(参加態度、意欲)60%で総合的に評価する。 教科書 参考文献 教科書(なし) 履修条件 ・受講に必要な予備知識や技能の条件→特になし ・体育館専用シューズの着用必須とする。 学習課題 バスケットボールは体力を必要とする為、日頃から積極的に運動に取り組む事。また、怪我の予防、防止の為、日々、スト (予習・復習) レッチ・柔軟体操をする事。 オフィスアワー 回 担当者 授業の前後。 連絡先:yamamot××@azabu-u.ac.jp 授業内容 1 山本 オリエンテーション:体育の授業の受け方、進め方、開講種目の内容を聞いて種目を選択・決定する。 2 山本 基本動作:体操・柔軟・ストレッチ・ボールハンドリング・パス・ドリブル・シュートなどの基本動作を行う。 3 山本 パス:ゲームの中でチェストパス・バウンズパスを活用することを学ぶ。 4 山本 パス:ゲームの中でワンハンドプッシュパス・サイドハンドパスを活用することを学ぶ。 5 山本 パス:ゲームの中でオーバーヘッドパス・ショルダーパス・フックパスを活用することを学ぶ。 6 山本 ドリブル:ゲームの中でフロントチェンジ・リバースチェンジを活用することを学ぶ。 7 山本 ドリブル:ゲームの中でレッグスルーチェンジ・ビハインドチェンジを活用することを学ぶ。 8 山本 ショット:ゲームの中でドリブルシュート・レイアップシュートを活用することを学ぶ。 9 山本 ショット:ゲームの中でバックシュートを活用することを学ぶ。 10 山本 ショット:ゲームの中でジャンプシュートを活用することを学ぶ。 11 山本 ショット:ゲームの中でステップインシュートを活用することを学ぶ。 12 山本 ショット:ゲームの中でリバウンドシュートを活用することを学ぶ。 13 山本 ショット:ゲームの中でスリーポイントシュートを活用することを学ぶ。 14 山本 リバウンド:ゲームの中でオフェンスリバウンド・タップシュートを活用することを学ぶ。 15 山本 リバウンド:ゲームの中でボックスアウト・ディフェンスリバウンドを活用することを学ぶ。 回 担当者 授業内容 16 山本 対人プレイ:ゲームの中でアウトサイドの1対1を活用することを学ぶ。 17 山本 対人プレイ:ゲームの中でインサイドの1対1を活用することを学ぶ。 18 山本 対人プレイ:ゲームの中でアウトサイドの2対2を活用することを学ぶ。 19 山本 対人プレイ:ゲームの中でアウトサイド&インサイドの2対2を活用することを学ぶ。 20 山本 対人プレイ:ゲームの中でアウトサイドの3対3を活用することを学ぶ。 21 山本 対人プレイ:ゲームの中でアウトサイド&インサイドの3対3を活用することを学ぶ。 22 山本 対人プレイ:ゲームの中でアウトナンバー2対1を活用することを学ぶ。 23 山本 対人プレイ:ゲームの中でアウトナンバー3対2を活用することを学ぶ。 24 山本 ファーストブレイク:ゲームの中で1マン・2メン・3メンを活用することを学ぶ。 25 山本 ディフェンス:ゲームの中でマンツーマンディフェンスを活用することを学ぶ。 26 山本 ディフェンス:ゲームの中でゾーンディフェンス(2-1-2)を活用することを学ぶ。 27 山本 ディフェンス:ゲームの中でゾーンディフェンス(3-2)を活用することを学ぶ。 28 山本 ディフェンス:ゲームの中でゾーンディフェンス(1-3-1)を活用することを学ぶ。 29 山本 スクリーンプレイ:ゲームの中でアウトサイドスクリーンを活用することを学ぶ。 30 山本 スクリーンプレイ:ゲームの中でインサイドスクリーンを活用することを学ぶ。
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