部活動通信 第2号 平成27年4月24日発行 男子バスケットボールの春季大会が終了しました。残念ながら、決勝トーナメントまで あと少しと言うところで敗退してしまいましたが、高体連での奮起が期待されます。多く の 1 年生部員を迎え、さらなる活躍が期待されます。大会を終えてのキャプテン 3 年 3 組 山木君(藻岩中出身)にお話を聞きました。 大会を終えて一言 強いチームと試合をして体力、スピード、ディフェンス・声が僕たちと全く違っていて、 強豪チームに勝つためには、もっと練習をしなければならないことを改めて思いました。 今後の抱負など 男子バドミントン部 ①3 年生にとっては最後の団体戦なので気合いを入れて頑張りたいと 思います。 ②頑張って欲しいのは 3 年 4 組の森翔君(石山中出身)です。彼は、ト ップシングルスなので勝ってくれるとその団体戦に勝てる確率が上が るからです。 ③全道も狙える大会なので全道を目指して頑張りたいと思います。プ 佐野君 レイヤーは精一杯、頑張りますのでみなさん応援していてください。 時間がなくて、お話を聞けなかった部活動のみなさんすみませんでした。このほかにも 女子バドミントン部 ハンドボール部 剣道部 硬式テニス部 卓球部 が大会です。結果については、次号で報告いたします。 今後は強いチームに負けないためにまずは、声から出るようなチームにしたいです。 各部で春季大会が始まっています。 女子バドミントン・男子バドミントン・サッカーなどが始まります。(一部、始まってい る種目もあります。)勝ち負けが全てではありません。最後の高体連に向けての勢いづけに もみなさんの活躍を祈っています。 男子バドミントンの 3 年 2 組佐野君(石山中出身)とサッカー部の 3 年 5 組稲葉君(藻岩中 出身)に大会に向けての意気込みを聞きましたのでご紹介します。 質問の内容:①大会への意気込み ②頑張って欲しい部員とその理由 ③全校生徒へのメッセージ サッカー部 ①自分たちの代になってから公式戦で 1 勝もできていません。で すが、1 年生の新戦力が加わりチームが強くなってきているので 1 勝と言わず 2 勝 3 勝としていきたいです。 ②3 年 2 組の川上珠蓮君(中島中出身)と 3 年 4 組の坂元祐哉君(澄 川中出身)です。川上君はドリブルが上手く、シュート力もありエ ースストライカー的な存在なので期待しています。坂元君は中盤 でパス回し、ドリブルができて、彼がいないと攻めが始まらない 稲葉君 ので頑張ってほしいです。 ③部員一人一人が努力し、頑張っているので、応援よろしくお願いします。 先日、こんな電話が来ました。 『南陵高校の野球部の生徒はあいさつや乗車マナーがしっかりできていて、大変感心し ました。部員がバスを降りるときには、運転手さんに対して、大きな声で「ありがとうご ざいました!」と言っていたことや、真駒内駅にバスが着いたときは、「お先にどうぞ」 と私に先を譲るなど、声をかけられて、とてもうれしい気持ちになりました。南陵高校の 生徒はきちんとしていて、応援したい気持ちになりました。』というものでした。近頃、 学校にかかってくる電話は、苦情めいたものが多いなかで、このように“お褒め”の言葉 をかけていただけるなんて、気持ちがあたたまりますし嬉しいですね。また、このような、 人を気遣えるお電話を掛けていただけるような方にも感謝です。 部活動は、多くの人に支えられて成り立つものと言われますが、この ようにいろいろな方への気配りができるのも 『さすが、部活動生徒!!』 ってカンジですね。このような地域の方からの“お褒め”の言葉がいた だけるようになると素敵ですね。 <文責 源田裕久>
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