H25・港湾空港部(主要施策・事務事業評価).pdf(146KB)

・主要施策,事務事業
平成25年度港湾空港部運営方針(年度評価)
区 分
担当課
評価
評価の説明
ア 弁天地区の港湾機能および臨港道路・緑地の整備
港湾課
C
岸壁(-6.5m)の改良工事や道路・護岸の工事を行い,国際水産・海洋都市構想
の拠点施設およびその周辺環境の改善が図られた。なお,国の予算が確保できな
かったため,緑地の整備は未実施となった。
イ 幹線臨港道路(湾岸道路)の第2工区整備
港湾課
B
橋梁工事等を行ない,湾岸道路の整備を進めた。
ウ 北ふ頭フェリーふ頭の整備
港湾課
B
耐震機能を備えたフェリーバースの整備工事を行い,暫定供用が開始された。
エ 大町地区緑地(緑の島)の整備
港湾課
B
大規模なイベントを可能とするほか,多目的広場として一体的な利用を図るため
緑地の整備を進めた。
オ 既存施設の補修
港湾課
B
老朽化の著しい豊川地区の岸壁改良工事を行い,施設の機能の維持・延命化を
図った。
カ 椴法華港の機能の向上
港湾課
B
既設防波堤の改良工事を行い,椴法華港の機能の向上を図った。
港湾空港振興課
B
国内幹線空港にふさわしい施設の整備を図るため,用地造成や誘導路改良を行っ
た。
(1)港湾施設の充実
(2)空港の整備
ア 用地造成(耐震対策),誘導路改良
(3)港湾・空港の利用促進
ア ポートセールスの充実
港湾空港振興課
A
トップセールスの実施やクルーズ船社などへの積極的なセールスにより,クルー
ズ客船については寄港隻数や乗客乗員数が増加し,さらに,来年度においては,
大幅な増加が見込まれているほか,コンテナ貨物の輸出入量についても増加傾向
を保つことができた。
イ 国内・国際航空路線網の維持・存続および利用拡大
港湾空港振興課
A
国内線ではHACの三沢線が新たに開設され,また,国際線では台北線(2社)
の定期便が好調に推移するなど,国内・国際航空路線網の利用拡大が図られ,旅
客数の前年比は,約9%増加した。
港湾空港振興課
B
コンテナの輸出入量は,東日本大震災の影響などにより,例年を大きく上回った
前年度に比べると約18%減少したが,震災前の平成22年度と比較すると約
7%増加した。
管理課
B
航路の安定運航を図るため,運航事業者に対し,赤字額の一部の支援を行った。
(4)函館港~韓国(釜山港)等との定期コンテナ航路の安定運航
(5)大間航路の安定運航に対する支援