増える学校空調リース - 大阪ガスファイナンス

把握できることなどが挙
げられる。
また、近年はPTAを
リース契約者とする空調
間における全ての在校生
用する利点は、リース期
:
8100馬 力 相
:
省調査報告によると小中
る。今年4月の文部科学
設備の導入が進んでい
全国の公立学校で空調
それらを耐震改修や学校
で予算にゆとりを生み、
支払いを平準化すること
を用意する必要がなく、
点には①多額の初期費用
し、学校の空調導入を通
空調リースに一層注力
増えている。今後も学校
年度の契約高は約4倍に
た 年前と比較すると
学校空調リースを開始し
当)がPTAとの契約。
1300馬 力 相
学校の設置率は ・9%
給食等の他の設備投資に

導入事例も増加してい
題から導入が思うように
で費用を負担できること
る。PTAがリースを採
進まない学校も少なくな
の累計契約高は約 億円
当社の学校空調リース
だ。
い。
学校は初期費用を抑え
るためにさまざまな工夫
を実施しているが、その
当)あり、うち約3億円
1つとしてリースで空調 ( 校
2
0
活用できる②リース契約
ている。リースを使う利 (6校
を導入する学校が増加し
7
9
増加した。
……………………………………………………
大阪ガスファイナンス
法人ファイナンス部マネジャー 北脇 大輔
で前回2010年 月の
増える学校空調リース
的で、国の助成もあり空
環境の改善が主な導入目
猛暑や騒音対策など教育
調査から
のリース料として容易に
空調に係るコストを毎月
用を含めることができ、
や「動産保険」等の諸費
には「空調の保守費用」
3003)
(代表06・6264・
ている。問い合わせ先
改善に貢献したいと考え
じて、地域の教育環境の
1
0
調設置の理解が深まって
2
9
1
0
いる。それでも財源の問
1
1
!
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3
ファイナンス最前線