平成22年度 第4学年 国語科 年間指導計画

平成22年度
月
第4学年
単元・題材名
つづけてみよう
時数
1
国語科
年間指導計画
【総時数222時間 含書写30時間】
確かな学びを創る支援
学習内容
話聞(1)アイ
●ことわざ・故事成語について説明し、これから気をつけて集めてい
書(1)ア
こうと呼びかける。
伝(1)ア(イ) ・関心のある話題を選び、クラスの友達にスピーチする。
・友達の誕生日にふさわしい言葉や文章を考えて書く。
4
一 本と出会う,友だちと出会う 7
三つのお願い
読(1)アウ
話聞(1)イ
手紙を書く
書(1)アエオ
(2)エ
3
・場面の情景や登場人物の気持ちを想像しながら読んだり、好きな場
・体験の中から伝えたいことを選び聞いている人に分かるように話す。
●コラム「手紙を書く」を独立させて、依頼状とお礼状の書き方も含
(道)2-(4)
めて学習する。
書く。
2
書①はじめに
・毛筆のしせい・毛筆で書こう
二 段落のつながりに気をつけ
て読もう
「かむ」ことの力
漢字の広場①
2
5
春のうた
2
漢字字典の使い方
3
尊敬・感謝
(総)ふるさとの自慢
をみつけよう
・偏旁冠脚に関する漢字の組み立てについて知識をもつ。
書(1)ア
伝(1)ウ(ウ)
・毛筆の姿勢・筆の持ち方、用具の置き方・扱い方を理解する。
読(1)イ
読(1)エ
8
2
(道)
「まっすぐな心」
1-(4)
正直誠実,明朗
(道)
「友情の大切さ」
2-(3)
信頼友情
面を選び、聞き手に語りかけるつもりで声に出して読んだりする。
・自分の伝えたいお願いや感謝の気持ちを、手紙の形式にしたがって
漢字の組み立て
関連
●段落や文章全体を要約することを指導内容に加える。
・段落ごとの内容とそのつながり、まとまり相互の関係に着目しなが
ら読む。
書(1)ア
伝(1)ウ(イ)
読(1)アウ
・絵にかかれた町の様子を紹介する文章を書く。
・春の訪れを喜ぶかえるの様子を、叙述をもとに想像しながら、言葉
のリズムを楽しみながら声に出して読む。
書②字形・画の長さ<羊>
・画の方向<麦>
6
三 伝えたいことをはっきりさ
せて書こう
新聞記者になろう/いろいろ
な符号
漢字の広場②
伝(1)イ(カ)
ウ(ウ)
知識をもつ。
・横画の長さを理解する。
3
3
16
・横画や左払いの方向を理解する。
書 (1) ア イ ウ ・学級新聞に取り上げる話題を選んで取材し、正確に伝えるために必
オカ(2)イ
要な事柄を集めて記事を書く。下書きを見直して、間違いを正した
伝(1)イ(エ)
り説明を加えたりする。
2
・「ふれあい祭り」の中で人々がしていることを書く。
書(1)ア
伝(1)ウ(イ)
4
話聞(1)イエ
ローマ字
伝言はまちがえずに
・漢字字典の使い方を知り、漢字の部首や成り立ちや画数についての
(総)ちびっ子ボラン
ティアガイド
になろう
●3 年 2 学期へ移動し 4 年では扱わない。(21 年度は、扱ってもよい)
・相手に用件が伝わるように、大事なことを落とさず筋道を立てて適
切な言葉遣いで話す。大事なことを確かめながら聞き、短い言葉でメ
モを取る。
書硬筆に生かそう ・字形の整
え方
1
四
本と友達になろう
白いぼうし
6
本は友達/本のさがし
10
漢字の広場③
2
・既習の字形の整え方についてまとめる。
書チャレンジ!・新聞を作ろう
2
・色やにおいなど、場面や情景を想像させる言葉を手がかり
に読んだり、自分の感想をまとめたりする。作品から受ける
おもしろさについて、友達と受け取り方に違いのあることに
気づき、自分の考えをもちながら読む。
読(1)カ(2)エ ・本の探し方を理解し、いろいろな読み物を探して読み、紹
書(1)アウ
介する。
書(1)ア
・
「午後の学校」の絵の中の人々がしていることを想像も加え
伝(1)ウ(イ) て書く。
・既習事項を生かして、新聞記事を丁寧に書く。
ぼく
2
読(1)アウ(2)
7
9
読(1)ウオ
ア
五 調べて発表しよう
「伝え合う」ということ
読(1)エ
14
2
が適切かを考えながら声に出して読んだりする。
(道)
「みんなちがって
みんないい」
1-(5)個性の伸長
(道)進んで活動する
4-(2)
勤労,社会への奉仕
・類義語について知り、語句には性質や役割の上で類別があることを理解
●発表のために要点をメモすること、状況に応じて適切な音量や速さ
話 聞 (1) イ エ オ で話すことを指導内容に加える。
(2)ア
にた意味の言葉
・
「ぼくの宇宙」が意味することを考えながら読んだり、どこで切るの
(道)2―(2)
思いやり,親切
話聞(1)アウ
する。
伝(1)イ(オ)
・類義語について知り、語句には性質や役割の上で類別があること
を理解する。
書④字形 ・筆順と字形〈左右〉 2
硬筆に生かそう ・筆順と字形 1
10
一
漢字の広場④
2
場面をくらべて読もう
一つの花
10
・筆順と画の長さ、外形を理解する。
・筆順の原則を理解し、筆順に従って書く。
書(1)ア
・絵の順序を追いながら、3 年までに学習した漢字を使って、昔話を
伝(1)ウ(イ)
書く。
読(1)ウオ
・登場人物の様子と場面の様子を、作品の中の大事な言葉に気をつけ
(2)ア
て想像しながら読む。題名にこめられた作者の思いについて自分な
りの考えをもち、友達の考えと比べる。
(道)3-(1)
生命の尊重
文と文のつながり
2
話聞(1)エ(2)ウ
言葉のおうえんだん
0→(2)
2
伝(1)イ(ア) ●本教材に位置づけ、絵から読み取ったことをもとに話したり聞いた
・文と文の意味のつながりを考えながら、指示語や接続語を使う。
りする学習、「励ます言葉」
「感謝の言葉」を集めてまとめる学習とし
て2時間を充てる。
書⑤字形・組み立て方<土地> 3
⑥筆使い・配列・横書き
2
・筆使い(ひらがな)<わ
し>
二
教材の選び方を考えよう
アップとルーズで伝える
4年3組から発信します
/選んで伝える
6
・選んだ言葉の使い方を絵と文で表す。
・左右の組み立て方を理解する。
・「曲がり」「折れ」「折り返し」の筆使いを理解する。
読(1)イエ
・アップとルーズの特徴をまとめて、それぞれの段落が全体の中でど
のような役割を果たしているかを考えながら読む。
11
書(1)アイウ
書(2)イ
読(1)カ
●1 学期の学習を思い出し、学級(グループ)新聞にまとめることを
意識する。
・書こうとする題材を集め、相手に応じて分かりやすく書く。
・目的に応じて、調べるためにさまざまな本を読む。
漢字の広場⑤
いろいろな意味をもつ言葉
11
書(1)ア
伝(1)ウ(イ)
・絵の中の人々がしていることを想像して書く。
・多義語に着目し、言葉遊びを通して語句を類別する。
・仮名は漢字より小さめに書くことを理解し、漢字と仮名の大きさを
書硬筆に生かそう
・漢字とかなの大きさ
・横書き
三
12
2
2
(総)ちびっ子ボラン
ティアガイドに
チャレンジ
調べたことを知らせよう
生活を見つめる
15→(17)
/表やグラフにまとめる
熟語の意味
書チャレンジ!
・書きぞめをしよう
<天空
晴れた空>
話し合って決めよう
考えて書く。
1
1
17
2
・横書きには二通りの文字のそろえ方があることを理解し、漢字と仮
名の大きさを考えて横の行を整えて書く。
書 (1) ア イ ウ
オ(2)ウ
伝(1)イ(エ)
書(1)カ
読(1)エ(2)
ウ
伝(1)イ(オ)
2
6
1
●書き上げた文章を互いに読み、交流する時間として 2 時間増やす。
・日常生活の中からもっと知りたいこと、疑問に想うことを選んで調
べ、「初め・中・終わり」という構成に応じて書く。
・目的に応じて、文章全体における段落の役割を考えたり、事実と意
見との関係を考えたりしながら読む。
・訓や漢字の組み合わせを手がかりにして、熟語の意味を考える。
・既習事項を生かして書き初めをする。
話聞(1)オ
話聞(2)イ
●グループで話し合った後、学級全体で話し合って考えをまとめる展開
書(1)アオ(2)ア
・日常生活の中から不思議に思ったこと、はっとしたことを集めて詩
とする。
・友達と自分の考えの相違点や共通点を理解し、進んで話し合う。
つぶやきを言葉に
2
心でパチリ
0→(4)
4
伝(1)イ(ア)
書⑦まとめ・まとめ<切手>
四
4
に書く。
●本教材に位置づけ、易しい文語調の短歌や俳句について扱う時間と
読(1)ア
書(1)アオ
伝(1)ア(ア)
イ(ア)
して 4 時間を充てる。
・易しい文語調の短歌や俳句に触れ、音読して五七調のリズムに親し
むとともに、発見したことや感じたとを俳句の形式で表現する。
・4 年で学習したことをまとめる。
言葉って、おもしろいな
言葉遊びの世界
12
漢字の広場⑥
2
読(1)カ
●ことわざや慣用句、故事成語も扱う内容とする。意味を知
書(1)ア
り、活動の中で使う。
話聞(1)アイ
・言葉遊びの世界について、教科書の文章や他の本を読む。
伝(1)イ(オ) ・自分たちで考えたり調べたりした言葉遊びをまとめて、本
伝(1)ア(イ) や学級新聞などに書いて交流する。
書(1)ア
・言葉遊びのおもしろさが伝わるように工夫して話す。
伝(1)ウ(イ) ・絵の中の学校や家庭での勉強の様子を文に書く。
2
伝(1)イ(オ) ・漢字しりとりを楽しみ、漢字を正しく読んだり書いたりす
る。
2
カンジーはかせの漢字しりと
り
書チャレンジ!
・手紙やはがきで知らせよう
・二つの教材から自分の課題を選択し、既習事項を生かして丁寧に書
3
3
学習したことを生かして
ごんぎつね
22
く。
読 (1) ア ウ オ ・場面の移り変わりや情景を、叙述をもとに想像しながら読み、それ
カ
をもとに自分の考えをまとめて、一人一人の感じ方について違いが
話聞(1)オ
あることに気づく。
書(1)アウ
・学習方法や読んだ感想などについて、進んで話し合う。
・書く必要のある事柄を収集したり選択したりして、段落と段落との
続き方に注意して書く。
(道)2-(4)
尊敬・感謝
平成22年度
月
4
第4学年
単元・題材名
社会科
時数
住みよいくらしをつくる
◎だれが、何をしているのかな
1 ごみのしょ理と利用
(13+2)
年間指導計画
学習内容
4
5
7
☆きれいな水をつなげるために
★川とわたしたちのくらし
1
15
11
-
-
(3)アイ
(3)アイ
(3)アイ
大峠の長門広域清掃工場(焼却場・
リサイクル工場)への見学が効果的。
・ ごみ出しのルールや資源の再利用に
関する法やきまりを取り上げる。
・ 「くらしづくりに参加」についても、
法やきまりの観点からも考える。
・ 田屋の浄水場見学が効果的。
・ 「資源の有効な利用」を学校の判断
により先行的に重視して取り扱う場
合には、
「水が来る道」
「わたしたち
にできること」について時間をかけ
て詳しく取り扱うことが考えられ
る。
・ 通1区の下水処理場の見学。
(徒歩)
関連
(道)心のかよいあい
2―(1)
礼儀
(道)感謝する心
2-(4)
尊敬感謝
(道)社会のルール
を守る
4-(1)公徳
心・規則の尊重
5
9
10
きょうどにつたわるねがい
山にかこまれたまちを
ながめる
1 古い道具と昔のくらし
確かな学びを創る支援
・
6
2 水はどこから
(10+1)
(■生活をささえる電気とガス)
【総時数85時間】
◎
2 山ろくに広がる用水
(■タオルのまち)
(■地域がつくる学校)
(8+1)
(5)ア
9
(5)ウ
(道)日本のよさ
・
(道)わたしたちの
ふるさと
4―(5)郷土愛
岩穴鬼右衛門(「ながと」
)について
調べる。
4―(6)愛国心
7
(5)イ
1
6
2
2
1
1
(6)アイ
2
4
4
4
(6)イ
(6)ウ
5
(6)エ
・
インターネット、電話、FAX、手
紙を活用し調べる。
・
スーパーマーケットや家庭の中にあ
る山口県の特産品のパッケージや現
物を集めておき、きょうど山口の資
料と比べさせる。
・
事前に山口県の伝統工芸品で家庭に
あるものを調べさせておく。
身近な伝統工芸として、通地区の伝
統工芸について調べさせてもよい。
自分の興味に沿って、自由にパンフ
レットを作る。
6
12
わたしたちの県
◎ わたしたちの県
県の様子
・地図帳を広げて
・市・町・村の様子
・土地の様子
・交通の様子
夏祭りや地区の伝統行事の様子をよ
く見るように呼びかける。
・ 長門高校や市教育委員会1階にある
民族資料館等の見学。
(総)ちびっ子ボラ
ンティアガイ
ドのなろう
3
11
残したいもの、伝えたいもの
(5+2)
☆もっと知りたい地域の祭り
・
1
7
1
(5+1)
くらしと土地の様子
・人々のくらし
・海辺のくらし
・平地のくらし
・山地のくらし
(6)ウ
2
1
3
2
土地の特色を生かした伝とう
工業
・
・
4
3
県とわたしたちのまちの発てん
(6+1)
☆姉妹都市・有効都市を調べようー
・
7
(6)エ
・
山口県の姉妹都市―慶尚南道(大韓
民国)
、山東省(中華人民共和国)
、
ナバラ州(スペイン)
鯨文化交流―長崎県生月・下関
(総)ちびっ子ボラ
ンティアガイドに
チャレンジ
平成22年度
月
4
5
第4学年
単元・題材名
1 大きい数
●
3 わり算(1)
時数
6
算数科
年間指導計画
学習内容
【総時数175時間予備5時間】
確かな学びを創る支援
A(1)ァ
・日頃使わない数字がでるので、位取り表を作って子供に
A(3)ア・イ・ウ
・ 除法の筆算形式に慣れさせるため、スキルタイム等を利用
関連
持たせておくとよい。
11
して、習熟を図るとよい。とにかく繰り返し習熟し、やり方
●
◆暗算
11
をマスターできるようにする。
1
角と角度
10
B(2)ァィ
A(2)ア・イ
・ 分度器の構造、分度器を使った角の測り方が理解できるよ
うにする。
6
●
4
●
・
およその数
7
C(1)ァ・ィ
分度器を使って角がかけるようにする。
・ 「上から○けた」と「○の位までの概数」という2つの用
語に慣れさせる。
● 日本の時こく、世界の
時こく
● 四角形
1
・ 時差についての学習である。地図帳や世界地図が用意でき
るとよい。
16
D(1)ァ
(4)ィ
・ 平面上の2直線の垂直・平行の意味や作図の仕方がわかる
ようにする。
・ 平行四辺形、ひし形、台形の意味や性質を理解し、それを
用いて作図や構成ができるようにする。
7
・
四角形の対角線の交わり方がわかる。(別冊資料)
折れ線グラフと棒グラフの使い分けができるようにする。
5
折れ線グラフ
8
A(2)ゥ
・
●
概数の計算(1)
2
A(7)
・ 概数を用いた和や差の見積もり方を理解し、目的に応じた
見積もりができるようにする。
●
そろばん
1
・ そろばんを使って、簡単な加法・減法ができるようにする。
(別冊資料)
9
◆どのようにかわるかな
3
D(3)ウ
(道)3-(3)敬けん
・ 対応する数量についての意識化を図り、それを対応させて
数の組を作り、さらにそれを順序よく整理していく過程を重
視する。
●カレンダーのひみつ
1
・ 自分の誕生日のカレンダーを用意させるなどして、興味を
持たせるようにする。
●ふくしゅう
7
わり算(2)
2
12
A(4)
・
A(1)ア・イ・ウ
・
(道)3-(3)敬けん
4年前半の学習内容の確認である。
商の見当のつけ方をスキルタイム等を利用して、
習熟を図るようにする。年間を通して習熟を図ることが必
10
要。
8
式と計算
7
C(1)ア・イ
・ (○+○)を1つの数としてみて、それを説明させるよう
にする。
・ 「式に表す」ことと「式をよむ」ことを一体とした指導を
行うとよい。
11
●4この数
● 概数の計算(2)
1
1
A(2)ゥ
・ 積や商を概数で見積もる仕方を理解できるようにする。
(別
A(3)ア・イ・ウ・エ
・ 1dlより少ない量の表し方に目を向けさせ、目盛りの付
C(2)ア・イ
・
冊資料)
9
小数
●
直方体と立方体
21
け方を考えさせることで、十進法の理解を図る。
8
12
直方体、立方体の意味についてわかるようにする。
・ 直方体に関連して、直線や平面の平行・垂直の関係がわか
るようにする。
1
10
整理の仕方
12
分数
●リサイクル
2
● 小数のかけ算と
わり算
5
15
・
直方体や立方体の見取図、展開図がわかるようにする。
D(2)ア
・
資料を2つの観点から分類する。
・
自分で調べたことを表に表すことができるようにする。
A(6)ア・イ・
・
初めに分数の意味をしっかりおさえる。
・
分数と数直線、分数の加・乗法的構造を理解させる。
概数の利用、叙法の適用、問題作り
1
B(1)ァ・ィ
・
12
A(5)ア・イ・ウ
・
小数に整数をかけることや小数を整数でわることの意味、
及び単位に注目すれば整数の場合と同じ仕方で計算できる
ことがわかるようにする。
・ 小数に整数をかける計算や小数を整数でわる計算が筆算で
できるようにする。
・ 整数や小数を整数でわる計算で、わりきれない場合にあま
りを求めたり、わり切れるまでわり進めて計算したり、商を
概数で表したりすることができるようにする。
・
13
面積
12
D(3)ア・イ
広さ比べを通して、面積の意味がわかるようにする。
・ 長方形、正方形の面積を公式を適用して求められるように
3
する。
・
◆4年のまとめ4+(5)
9
A(4)
式と計算の学習と結びつけて面積を求める式を立てる。
・予備5時間を充てる。
(道)3-(3)敬けん
第4学年
平成22年度
月
4
5
6
7
9
10
単元・題材名
生きものを調べよ
う(春)
◎
天気と気温を調べ
よう
2 電池のはたらきを
調べよう
◎ 生きものを調べよ
う(夏)
3
星や月(1)
◎
自由研究
◎生きものを調べよう
(夏の終わり)
4 とじこめた空気や
水をおしてみよう
◎
◎
5
B(2)アイ
6→7
B(3)アイ
A(3)アイ
4→5
B(2)アイ
3→1
B(4)イ
関連
発芽に時間がかかるので、種を1週間
水につけておくとよい。また、わき芽は
つむ。
☆ 新指導要領にて追加
(道)残しておこう
3-(2)
自然愛・動植物愛護
教材を購入。3年「豆電球に明かりを
付けよう」との関連を図り、1つの輪を
意識させ、スイッチの役割にも目が向け
られるようにする。
○ 「季節と生き物(春)
」で調べた動物を、
継続して観察させるとよい。(例)テン
トウムシ、バッタ、ツバメなど。
○ 星座早見を購入。星はインターネット
で調べることもできる。
B(1)アイ
5→6
B(4)ア
生きものを調べよ
う(秋)
4→5
B(2)アイ
わたしたちのから
だを調べよう
6→7
B(1)アイ
○
星や月(2)
空気でっぽうは教材を購入。閉じこめ
た空気を圧したときの様子を調べると
きは、ジャガイモを使うとよい。
○ 月齢や天候に左右されるので、
「閉じこ
めた空気と水」や「季節と生き物(秋)」
と並行して進めるようにする。
○ ツルレイシは、夏休み明けにはもう枯
れ始めるので、早めに観察するように
する。
☆ 新指導要領にて追加
1
◎
○
7→8
A(2)ア
7→9
A(2)イ
星や月(3)
2
B(4)ウ
生きものを調べよ
う(冬)
7
7
B(2)アイ
変身する水を調べ
よう
10 →
11
A(2)ウ
2
B(2)アイ
3
◎
生きものを調べよ
う(春のおとずれ)
(道)3-(1)
生命の尊重
金属のかさを調べる実験器具は理科室
にあるが、修理が必要なものもあった。
実験後、どうしてそうなるのかを押さ
える必要がある。火傷や怪我に注意す
る。
○
4→5
◎
(道)自然や動植物へのや
さしさ3-(2)
自然愛,動植物愛護
1
温度をかえて、か
さの変化を調べよう
もののあたたまり
方を調べよう
(道)3-(3)敬けん
(道)生きることの幸せ
3-(1)生命の尊重
12
6
(道)美しいものに感動す
る心
3-(3)敬けん
0→2
5→6
わたしたちの理科
確かな学びを創る支援
○
11 →
12
B(2)アイ
室
【総時数105時間】
○
8→9
2
◎
年間指導計画
学習内容
1
◎
11
時数
理科
◎太字・・新しく追加された内容
天候に左右されるため、他単元と並行
して進めるとよい。
○ 時間の経過に伴う星座の動きの観察に
デジカメを利用することも効果的であ
る。インターネットでも調べられる。
○ 家庭での観察になるので保護者の協力
が必要。
○ ツルレイシの冬の様子を観察するの
で、枯れても処分せず残しておく。
○ 1年間の植物や動物の様子の変化をま
とめられるよう、秋までに観察した動植
物を継続して調べるとよい。
○ 日常生活での経験が生きる単元なの
で、日常での経験を引き出し、学習への
関心を高めるようにする。
○ 水たまりの代わりに水、濡れていた地
面や服などの代わりに湿らせたガーゼな
どを用意するのもよい。
☆ 氷の体積変化を追加
※・・削除された内容
(道)受け継がれる生命
3-(1)生命の尊重
(道)自然との共存3-
(2)自然愛,動植物愛護
(道)3-(2)
自然愛,動植物愛護
第4学年音楽科
平成22年度
月
単元・題材名
4
歌と楽器のひびきを合わせ
よう
◆ さくら さくら
・ いろんな木の実
・ 歌のにじ
◆ とんび
5
6
7
9
10
11
12
日本の音楽に親しもう
◎ 花がさ音頭/神田ば
やし
・ こきりこぶし
◆ まきばの朝
いろいろな音のちがいを感
じ取ろう
・ 音集め
・ 音のカーニバル
◎ とんび/(バディネリ
/ガボット/クラリネッ
ト ポルカ)
ふしのとくちょうを感じ取
ろう
◆ もみじ
◎ あいのあいさつ
ピチカート ポルカ
・ あたらしい えがお
・ 陽気な船長
・ オーラ リー
曲の気分を感じ取ろう
・ 友だち シンド バ
ット
◎ つるぎのまい
・ 冬の歌
音をきき合って合わせよう
・ きゅう友
1
・
・
・
2
3
・
パレード ホッホー
空に雲に
おどろう楽しいポー
レチケ
茶色の小びん
生き生きと歌おう
・ 歌よ ひびけ
・ グッデー グッバイ
子どもの世界
みんなで楽しく
ゆりかごの歌
みかんの花さくおか
せいくらべ
風のカーニバル
おかしの ゆめ
風と空のきっぷ
林の朝
あしたがあるさ
物語と音楽
つるのおん返し
太字・・核となる教材
時数
8
9
8
11
年間指導計画
学習内容
【総時数60時間】
確かな学びを創る支援
・ 音楽活動の楽しさを感じ取って、
学習への意欲を高めるようにす
る。
A-(1)
A-(1)
(2)(3) ・ 旋律の階名視唱や視奏に親し
A-(1)
(2)(3) み、声や音が重なり合う響きを
A-(1)
(2)
感じ取って演奏することができ
るようにする。
B-(1)曲想の変化
A-(1)
(2)
(3)
・ ハ長調の旋律の視唱や視奏に慣
れたり、日本の伝統音楽に親しん
だりするようにする。
関連
(道)4-(6)愛国心
(道)3-(2)
自然愛,動植物愛護
(道)4-(5)郷土愛
・ 音の特徴や音色の違いを感じ取
って、想像豊かに聴いたり表現し
A-(2)
(3)
たりする。
A-(2)
(3)
・ イメージに合った音を探して、
B-(1)楽器の音色 表現の仕方を工夫する。
・ 旋律の特徴を感じ取って、想像
豊かに聴いたり表現したりする
ことができるようにする。
・ 旋律の特徴を生かして、レガー
トやスタッカートなどの歌い方
や楽器の演奏の仕方を工夫する
ことができるようにする。
B-(1)旋律の変
化
A-(1)
A-(2)
A-(1)
(2)
(道)4-(6)愛国心
・
歌詞の表す様子を思い浮かべ
て、歌い方や楽器の演奏の仕方を
工夫できるようにする。
A-(1)
8
B-(1)曲想の変化
A-(1)
(2)
(3)
・ 「きゅう友」は、いくつか
の観点 で何回も鑑賞さ せた
い。吹奏楽の音色を味わわせ
ると共に、副旋律を聴き取る
ことができるように段階をお
って鑑賞させる。
・ 「茶色の小びん」は、各パ
ートに合う楽器を選択させる
ためにパートの音を確かめる
段階で、いろいろな楽器で自
由に演奏させておく。
・ 発声や呼吸の仕方に関心を
もって歌い方を工夫したり、声
を揃えて歌う喜びを味わった
りする。
B-(1)旋律の変化・
楽器の音色
A-(1)
A-(1)
11 A-(1)
A-(1)
(2)
(3)
5
A-(1)
A-(1)
A-(1)(2)(3)
・ 年間を通して愛唱したり、歌う
楽しさを味わったりする。
A-(1)
(2)
(3)
(4) ・
A-(1)(2)(3)
A-(1)(2)(3)
A-(1)(2)(3)
A-(1)(2)(3)
A-(1)(2)(3)
A-(1)(2)(3)
A-(1)(2)(3)
A-(1)
(2)
(3)
(4)
◎・・鑑賞教材
◆・・共通教材
実態に即して弾力的に扱う。
(道)2-(3)信頼友情
平成22年度
月
第4学年
単元・題材名
時数
図画工作科
学習内容
6
【総時数60時間】
確かな学びを創る支援
たしかめながら
2
B(1)イ
・
4年生で学習する図画工作のめあ
てを知り、その活動内容に興味を
もたせるものである。
*ざいりょう物語《工・絵》
*キラキラ光る絵《絵》
6
A(1)
(2)ア・イ・ウ ・
A(2)ア・イ・ウ ・
どちらか1題材を選択する。
身辺材料の特徴を生かしたり、用
具を選ばせたりして、表し方を工
夫させる。
絵の具のふしぎ《絵》
2
A(2)ア・イ・ウ
ひもでつくろう《立》
2
A(2)ア・イ・ウ
*コロコロめいろ
*コロコロボードゲーム
《工》
6
A(2)ア・イ・ウ ・
A(2)ア・イ・ウ
どちらか1題材を選択する。
きょうかしょびじゅつかん
「だいすき!わくわくワー
ルド」
《鑑》
2
B(1)ア・イ
・
視覚資料や身近な場所や建物で、
想像を広げるところを見つけた
り、話し合ったりする。
お話の世界「絵にかく」
《絵》
6
A(2)ア・イ・ウ ・
読書感想画コンクールとの関連。
朝学、夏休み等を利用して本を読
ませておく。
4
5
年間指導計画
関連
7
9
10
11
12
・
わすれられない日《絵》
4
A(2)ア・イ・ウ ・
ワンダーランドへようこそ
《造》
4
A(1)ア・イ・ウ
ぬのから生まれた《立》
4
A(2)ア・イ・ウ
ゆめを広げて《絵》
4
A(2)ア・イ・ウ ・
クラススケッチ大会として。
木から生まれた世界
《絵:版》
4
A(2)ア・イ・ウ ・
木版画は初めてなので、線のおも
しろさを生かした作品を提示す
る。
2学期のうちに、下絵をかかせて
おくとよい。
・
1
木から生まれた世界
《絵:版》
4
A(2)ア・イ・ウ ・
彫刻刀の使い方を押さえる。版の
裏に堀の練習をするとよい。
ハッピーカード《工》
6
A(2)ア・イ・ウ ・
子どもの興味・関心によって、p
28,p29のどちらか1題材を
選択する。
どちらか1題材を選択する。
2
・
3
運動会を題材にするとよい。
へん身パッ!《造》
*身近なざいりょうで
*光を使って
4
A(1)ア・イ・ウ
A(1)ア・イ・ウ
A表現(1)造形活動(2)絵・立体・つくる
B鑑賞
*は選択
(道)3-(2)
自然愛・動植物愛護
(道)2-(4)尊敬・感謝
第4学年体育科
平成22年度
月
単元・題材名
時数
学習内容
A(1)のaのア
A(2)のア・イ
かけ足・リレー
年間指導計画
確かな学びを創る支援
・
4
・
4
鉄ぼう運動
C(1)のイ
C(2)
・
4
マット
力試し
5
C(1)のア
C(2)
・
E(1)のイ
E(2)
・
1
F(2)
・
・
10
D(1)
D(2)
A(1)のaのア
A(2)のア・イ
C(1)のウ
C(2)
・
F(2)
・
A(1)のaのウ
A(2)のア・イ
・
5
レッツダンス
2
6
大きくなったわたし
水泳
7
運動会の練習
9
10
跳び箱運動
6
10
よ り よ い 発 育の た め
に
高とび
1
5
B(1)のc
B(2)
ハンドベースボール
・
・
・
9
・
11
かけ足【持久走】
6
A(1)のaのイ
A(2)のイ
【総時数90時間】
・
各チームでバトンパスの仕方を
練習させ、競走することを楽し
むことができるようにする。
無理のない速さで、2~3分ぐ
らい楽しむ。
めあてとなる技
さか上がり、ひざかけ振り上がり、ひ
ざかけ上がり/前方かかえ込み回り、
後方かかえ込み回り、前方支持回転、
後方ひざかけ回転、前方ひざかけ回転
/前回りおり、踏み越しおり、転向前
おり、こうもり振りおり等
めあてとなる技
前転、とび前転、開脚前転、後転、開
脚後転、側方倒立回転、前方倒立回転
軽快なロックや陽気な産婆のリ
ズムに乗って、自由に友だちと
関わって踊ることを楽しませ
る。
保健
3クラス合同。A、B、Cコー
スを能力別につくり、指導に当
たる。
親子競技は、人数が違ってもで
きるような内容にする。
めあてとなる技
開脚とび、かかえ込みとび、横
とび、あおむけとび、台上前転
栄養士と TT を組んで指導する
とよい。
ゴムを使って、助走、踏み切り、
着地の練習をさせる。
着地の安全に留意する。
基本的なルールに付け加えて、
自分たちで考えたルールを付け
加えていくとよい。
ベースボール型の運動なので、
フットベースボールでもよい。
腕の振り方、自分にあったペー
ス配分を考えさせる。
関連
(道)4-(1)
公徳心・規則の尊重
(道)1-(2)
不とう不屈・努力
(道)2-(2)
思いやり・親切
2-(3)信頼友情
(道)3-(1)生命尊重
(道)3-(1)生命尊重
1-(1)節度ある生活態度
(道)1-(2)不とう不屈・努力
1-(3)勇気
(道)3-(1)生命尊重
(道)2-(3)信頼友情
4-(1)
公徳心・規則の尊重
(道)1-(1)節度ある生活態度
1-(2)不とう不屈・努力
「勇気ある行動」
1-(3)勇気
12
なわとび
2
なわとび
4
1
たんけんに行こう
2
6
思春期の体の変化
A(1)のdのア
A(2)のア・イ
・
・
A(1)のdのア
A(2)のア・イ
・
・
E(1)のア
E(2)
F(2)
・
2
各自が目標に向かってがんばれ
るようなカードがあるとよい。
難しい跳び方はみんなでこつを
話し合いながら挑戦させたい。
各自が目標に向かってがんばれ
るようなカードがあるとよい。
難しい跳び方はみんなでこつを
話し合いながら挑戦させたい。
第2次性徴については、ビデオ
教材がある。
(道)1-(1)節度ある生活態度
1-(2)不とう不屈・努力
(道)1-(1)節度ある生活態度
1-(2)不とう不屈・努力
(道)「受け継がれる命」
「何よりも重いもの」
「何よりも尊いもの」
3-(1)生命の尊重
タグラグビー
10
3
ボール・わ・ぼうを使
って
3
B(1)のb
B(2)
A(1)のd
A(2)のア・イ
◎太字・・新しく追加された内容
・
・
・
ラグビー協会の方をゲストティ
ーチャーとして招聘するとよ
い。
(社会教育課の人材バンクの
活用)
フラフープは数が十分あるが、
棒は長く危険である。
自分たちでオリジナルゲームを
考えさせ、競技会を開いた。
※・・削除された内容
(道)2-(3)信頼友情
4-(1)
公徳心・規則の尊重
第4学年
月
議 題
例
○楽しい社会見学
にしよう(ウ)
5
6
7
9
10
11
12
1
学級活動年間指導計画(複式時B年次)
(1)学級や学校の生活づくり
ね
18時間
ら
(2)日常の生活や学習への適応及び健康安全
い
・楽しい社会見学にするためにバスの中や休憩中の過
ごし方について話し合い決めることができるようにす
る。
(道)4-(1)公徳心、規則の尊重
主
題
性 わたしの成長
○
(カ)
安 正しい自転車の
○
乗り方(カ)
○図書室の利用
(オ)
○友だちのよさ
(ウ)
ね
17時間
ら
い
・男女の体の特徴がわかり、これからの成長の見通し
をもち、お互いを大切にすることができるようにする。
(道)3-(1)生命の尊重
・正しい自転車の乗り方と事故との関係を知り、正し
い自転車の乗り方ができるようにする。
・図書室の利用の仕方を理解し、進んで図書室を利用
できるようにする。
(道)4-(1)公徳心,規則の尊重
・AFPY に取り組ませることで、友だちのよさを発見
し、信頼を深めることができる。
(道)1-(5)個性の伸長
・夏休みのきまりをもとに、地域の様子や行事を確認
しながら、安全な夏休みが遅れるように計画表をつく
ることができるようにする。
(道)1-(1)節度ある生活習慣
○雨の日の過ごし
方を工夫しよう
(ア)
・雨の日の休み時間の過ごし方について話し合い、仲
良く楽しく過ごすための工夫ができる。
(道)1-(1)節度ある生活態度
○お楽しみ会をし
よう(ウ)
○1学期を振り返
ろう(ア)
・お楽しみ会の計画を立て、実際に行うことができる
ようにする。
・1学期の生活を振り返り、2学期のめあてをもつこ
とができるようにする。
(道)「言葉はミラクルパワー」
2-(2)思いやり親切
安 夏休みの過ごし
○
○学級の係をきめ
よう(イ)
○楽しい運動会に
しよう(う)
・1学期の反省にもとづき、2学期のめざす学校生活
と関連づけ、係と役割分担を決めることができる。
(道)1-(1)節度ある生活態度
・楽しい運動会にするための参加する態度や心構えに
ついて話し合い、めあてをもつことができるようにす
る。
(道)2-(3)信頼友情
・児童集会に向けた計画や準備について話し合うこと
ができるようにする。
(道)2-(3)信頼友情
○みんなのものを
大切に(イ)
・公共物を大切にすることの意義を知り、公共物と私
物を区別し、大別することができるようにする。
(道)4-(1)公徳心,規則の尊重
性 家族と家庭(カ)
○
・家族の機能がわかり、自分の家族の中での役割を見
直したり、家族の一員としての自分の役割を果たした
り協力したりできるようにする。
(道)4-(3)家庭愛
・コンピューター教室の利用の仕方を理解し、パソコ
ン機器の扱いに慣れることができる。
○児童集会の準備
をしよう(ウ)
○思い出に残る遠
足にしよう(ウ)
○楽しい本を紹介
し合おう(ウ)
○学級の問題を話
し合おう(ア)
○お楽しみ会をし
よう(ウ)
○2学期をふりか
えろう(ア)
・楽しい遠足にするためのめあてや気をつけることな
どを話し合うことができる。
(道)2-(3)信頼友情
・今までに読んだ本の中から、心に残った本を紹介す
るための計画を立てたり、役割分担したりすることが
できる。
・現在困っていることや、工夫したいことなどを出し
合い、よりよい学級になるための話し合いを行うこと
ができる。
(道)1-(5)個性の伸長
・お楽しみ会の計画を立て、実際に行うことができる
ようにする。
(道)「自分の学校のよさ」
4-(4)愛校心
・2学期の生活を振り返り、3学期のめあてをもつこ
とができるようにする。
(道)「夢をかなえるために」
1-(2)不とう不屈,努力
方(ア)
○コンピューター
室の活用(オ)
健 ○
食 食べ物の好
○
き嫌い(キ)
○掃除の仕方を見
直そう(エ)
・健康な体をつくるためには、バランスのよい食事が
大切なことを知り、好き嫌いをしないようにすること
ができるようにする。
(道)3-(1)生命の尊重
・掃除の仕方を反省し、協力して掃除ができる工夫に
ついて話し合うことができる。
(道)4―(2)勤労,社会への奉仕
安 冬休みの過ごし
○
・
方(ア)
○係を決めよう
(イ)
○係を決めよう
(イ)
・今までの反省にもとづき、自分のなりたい係を決め、 ○ 新 し い 年 の め あ
て(ア)
仕事の分担をすることができるようにする。
(道)4-(2)勤労・社会への奉仕
○小遣いの使い方
(イ)
・今までの反省にもとづき、自分のなりたい係を決め、 ○ 新 し い 年 の め あ
仕事の分担をすることができるようにする。
て(ア)
(道)4-(2)勤労・社会への奉仕
○小遣いの使い方
(イ)
○6年生を送る会
をしよう(ウ)
・お世話になった6年生に感謝の気持ちを表すために
どんなことをしたらよいか、学級の願いをまとめるこ
とができるようにする。
(道)2-(4)尊敬・感謝
○お別れ会をしよ
う(ウ)
・お別れ会の計画を自分たちで立案し、実際に協力し
合って、楽しい思い出になる会を開くことができる。
1
2
3
○1年間をふりか
えろう(ア)
性
○
・
食
○
・
・今年度を振り返り、新学年になるためにがんばらな
いといけないことを自分なりに決めることができるよ
うにする。
(道)「ものを生かす心」
1-(1)節度ある生活態度
(道)「あきらめないよ」
1-(2)不とう不屈,努力
安
○
・
健 の記号でわかるようにする。
○
冬休みの意義を知り、自分なりに冬休みの計画表
を立てることができるようにする。
(道)4-(3)家庭愛
・今までの自分を振り返り、今年一年頑張ろうとする
めあてをもつことができるようにする。
(道)「明るい心で」
1-(4)正直誠実,明朗
・お金の使い方や大切さを知り、お互いを大切にして
お年玉を使うことができるようにする。
・今までの自分を振り返り、今年一年頑張ろうとする
めあてをもつことができるようにする。
(道)「明るい心で」
1-(4)正直誠実,明朗
・お金の使い方や大切さを知り、お互いを大切にして
お年玉を使うことができるようにする。
健 風邪の予防(カ) ・風邪にかかるわけを知り、うがいや手洗いなどで自
○
分にできる予防の方法を考えさせ、実行できるように
性 男女仲良く(ウ) する。
○
(道)3-(1)生命の尊重
・男女でお互いのよさを認め合い、お互いを大切にし
て仲良く学習や生活ができるようにする。
(道)2-(3)信頼友情
安 春休みの過ごし ・春休みの意義を知り、新学年になるための有意義な
○
春休みが過ごせるように計画を立てることができるよ
方(ア)
うにする。
(道)「家族みんなで」4-(3)家庭愛
(道)「ものを生かす心」
1-(1)節度ある生活態度
(道)「わたしも家族」4-(3)家族愛
平成22年度
単
元
の
流
れ
力
1
学
期
内
容
関
連
支
援
考
察
単
元
の
流
れ
力
2
学
期
内
容
関
連
支
援
考
察
単
元
の
流
れ
第3・4学年「総合的な学習の時間」の年間計画(総時数100時間)
単元名「ふるさとの自慢を見つけよう」(33)
第1次
すてきなところを見つけよう(10)
第2次
わたしが見つけた「通のすてき」を紹介しよう(10)
第3次
もっとくわしく知りたいね(13)
○ 調べ学習の中で課題を見つける力(学習活動への関心・意欲・態度,総合的な思考判断)
○ 地域の人々や自然に関わり親しむ力。
(学習活動への関心・意欲・態度)
○ 見つけたことや気づいたことを知らせ合う力。
(学習活動に関わる知識・技能・表現)
○ ふるさとのすばらしい自然・史跡・伝統・人の温かさなどに気づくこと
○ 自分が分かったことや思ったことを友達や家族に知らせる表現力
国語 3 年「招待状を書く」4 年「手紙を書く」
社会 3 年「学校のまわり」
「市のようす」
道徳2-(1)礼儀
2-(4)尊敬感謝
3―(3)敬けん
○ ふるさとを探検することによってふるさとのすばらしさに気づかせる。
○ 地域の方とのふれあいを通して、人々の温かさに気づかせる。
○ ふるさとのよさを発表する場を設定し、自分の考えを表現する喜びを味わわせる。
・ 地域を探険する中で、人々との出会いが生まれ関わりが深まって良かった。
・ ふるさとのよさについて発表する準備をする中で、ふるさとのよさは「通のいのちだ」と子ども自身の発言があ
り盛り上がった。
単元名「ちびっ子ボランティアガイドになろう」(33)
第1次
○○博士になろう(13)
第2次
ガイドの原稿を書いてみよう(10)
第3次
ボランティアガイドの方に教えてもらおう(10)
○
○
○
自分の力で、また友達と協力して調べようとする力(学習活動への関心・意欲・態度)
調べたことを、まとめる力(学習活動に関わる知識・技能・表現)
ボランティアガイドの方に積極的に教えてもらおうとする力(学習活動への関心・意欲・態度)
○ 主に自分がボランティアガイドしてみたい事柄を決め、調べること
○ 説明原稿の作成
国語 3 年「おもしろいもの、見つけた」4 年「新聞記者になろう」
社会 3 年「学校のまわり」
「市のようす」4 年「郷土につたわるねがい」
道徳「真心の美しさ」3―(3)敬けん
4-(6) 愛国心
○ ボランティアガイドの方へのお願いの仕方や関わり方について支援する。
○ 資料の中には読めない漢字や難しい語句があるので、ルビをふるなどする。
・ ボランティアガイドの方々の温かいご協力のお陰で、資料だけでは難しかった点が明らかにできた。
・ 地域の方とだんだん自然な関わり方ができるようになってきた。
単元名「ちびっ子ボランティアガイドにチャレンジ」(23)
第1次
ガイドの練習をしよう(5)
第2次
ボランティアガイドの方に教えて頂こう(8)
第3次
ちびっ子ボランティアガイドデビュー(10)
○
力
3
学
期
内
容
関
連
支
援
考
察
通
年
ガイドをする際の大切なことを考えながら、説明の練習に取り組む力
(学習活動への関心・意欲・態度,知識を総合し応用する力)
○ ふるさとのよさを発信しようとする力(学習活動への関心・意欲・態度)
○ ボランティアガイドの方とのふれあいを大切にし、感謝の気持ちをもつ力
(学習活動への関心・意欲・態度,総合的な思考判断)
○ 自分の伝えたいことを表現する力(学習活動に関わる知識・技能・表現)
○ ボランティアガイドの仕方・ポイント
○ ボランティアガイドの方々との関わり方
国語 3 年「おもしろいもの、見つけた」4 年「4年3組から発信します」
社会 3 年「学校のまわり」
「市のようす」4 年「わたしたちの県」
道徳 2-(2)思いやり親切
○ 自信をもってガイドできるように支援する。
○ ボランティアガイどの方との連絡調整を図る。
・ ボランティアガイドの方々をはじめ地域の方々との連携により、成果を上げることができた。
・ 家族にも呼びかけ発表を見て頂くことができた。
・ 全員が長い説明を覚えて自信をもって説明することができた。
「鯨唄を引き継ごう」1学期(3)
(道)「感謝する心」2-(4)尊敬感謝
2学期(4)
(道)「ふるさとの心」4-(5)郷土愛「わたしたちのふるさと」4-(5) 郷土愛
3学期(5)
(道)2-(4)尊敬感謝
4-(5) 郷土愛