平成27年度 千葉県中学校技術・家庭科作品展実施要項 1 趣 旨 (1)県内各地区の中学校技術・家庭科の授業において製作された優秀な生徒作品を集め,広く参 加者に紹介することにより,技術・家庭科教育の一層の充実と発展を図る。 (2)優秀作品に特別賞を与え,賞賛する場とする。 2 主 催 千葉県教育研究会技術・家庭科教育部会 3 後 援 千葉県教育委員会 4 会 場 千葉市立磯辺中学校体育館 TEL 043-279-2891 5 実施日 〒 261-0012 千葉市美浜区磯辺 1-50-1 FAX 043-278-4913 平成27年6月26日(金) 6 出品規定 (1)出品作品 ①Ⅰ部門 前年度の技術・家庭科授業内で製作した作品の中から、支部の選考を経た優秀作品 とする。 ②Ⅱ部門 前年度中に、技術・家庭科の授業外で製作した作品の中から、支部の選考を経た優 秀作品とする。(部活動・同好会・総合の時間・夏休みの宿題・家庭・田舎でなど) ※大きさは,Ⅰ部門・Ⅱ部門共に縦+横+高さが160 cm を越えないものとする。 (2)出品点数 Ⅰ部門は各支部15点程度。Ⅱ部門は数に制限を設けない。 (3)出品作品一覧表 指定用紙を用いて作成し,当日作品受付に提出する。 (4)出品票 出品作品には,指定の出品票を貼付する。 ※移動時に剥がれないよう注意する。 (5)展示方法 指定された支部展示場所に各支部担当者が展示する。 7 搬入・搬出 (1)搬入 受付開始後すぐに作品展受付に出品作品一覧表を提出し,支部ごとに指定された場所に作 品を展示する。 (2)搬出 総会終了後,受賞状況を確認し,各支部の責任で作品と賞状を搬出する。 関東甲信越作品展出品作品6点と,全国創造ものづくり教育フェア出品作品6点について も一旦返却し,出品する作品展に向けて準備を行う。その後,9月の理事会の際に該当支部 の理事が持参し,事務局でそれぞれの作品展終了後まで預かる。 ※作品展終了後,各学校に宅配便にて送付する。 8 審 査 (1)研究部を中心に,役員により審査する。 (2)審査基準 審査基準は,学習指導要領に準じ,以下の点について審査する。 ・作品を構成する部品の精度,加工方法について ・接合部の仕上げ精度,接合部の工夫,構造の工夫について ・使用目的との適合性,使用している材料の工夫について ・表面加工等,仕上がりの程度と工夫について ・その他 9 表 彰 (1)全作品に優秀賞(千葉県教育研究会技術・家庭科部会長賞)を与える。 (2)特に優秀な作品については,特別賞として別に次の賞を与える。 ・千葉県教育委員会教育長賞 技術,家庭科それぞれ1点(計2点) ・千葉県教育研究会技術・家庭科振興会長賞 Ⅰ部門 技術,家庭科それぞれ5点(計 10 点) Ⅱ部門 若干名 (3)特別賞を受賞した作品から,関東甲信越地区中学校技術・家庭科研究大会作品展(関ブロ) と,全国中学生創造ものづくり教育フェア作品展に出品する。 ただし,関ブロ以上の作品展は,作品展開催時点で中学生でなければならないので,本年度 中学生でない生徒の作品が特別賞に入賞した場合は,同数の作品を出品用として別に選出す る。 10 その他 展示に必要なハンガー,ピン等は各支部で準備する。 平成27年度 千葉県教育研究会技術・家庭科教育部会 中学校技術・家庭科作品展出品一覧表 支部名( 支部) 記載責任者 【Ⅰ部門】 番号 分野 内 容 作品名 学校名 内 容 作品名 学校名 製作 現在 学年 学年 生徒氏名 備考 生徒氏名 備考 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 【Ⅱ部門】 番号 分野 製作 現在 学年 学年 1 2 3 支部出品点数( 点) ・搬入の際には,一覧表を受付に一部提出し,各支部展示場所に展示してください。 ・搬出前に受賞状況を受付で確認し,特別賞に入賞した場合は,関ブロまたは全国作 品展の文書を受け取ってください。 ・各支部で,必ず一覧表の控えを取っておいてください。 ・支部推薦の優秀作品(技術1,家庭1)を選出し,備考欄に○印をつけてください。 ※ 出品個票を各出品に必ず貼付してください。 ※ 個票は必要部数をコピーして使用してください。 技術・家庭科作品展出品個票 学 校 名 千 葉 県 製作 中学校 氏 年 学年 名 (平成 27 年度 内容 作 または 品 題材名 名 年) 部 門 感想 や 反省 製作時間 時間 製作費用 円 技術・家庭科作品展出品個票 学 校 名 千 葉 県 製作 学年 中学校 氏 年 名 (平成 27 年度 内容 作 または 品 題材名 名 年) 部 門 感想 や 反省 製作時間 時間 製作費用 円
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