日赤健康薬膳夏の献立

日赤健康薬膳
昼食（月・水・金）
2014年
夏の献立
6月～8月
【1人あたり】
熱量 720kcal
塩分 3.6ｇ（添加調味料の塩分のみ）
野菜・海藻類約220g
日赤健康薬膳が
１Fレストラン「ぱせり」の
ランチメニューに登場！
お気軽にお問い合わせください。
TEL 096-387-6653 （要予約）
（健康栄養課）
※　カロリー（kcal）と塩分量は　【1人分】　です。
雑穀ごはん
旬菜サラダ　～カラフルドレッシング～
270kcal　塩分0ｇ
雑穀ごはん(1人分）　160g
〔七分つき米、きび、黒米など（雑穀5%程度）〕
もずくの味噌汁
30kcal　塩分　1.2g
■材料(2人分）
もずく
50ｇ
えのきたけ　1/3パック（30ｇ)
適宜
小ねぎ
味噌
出し汁
大さじ１・１/3
300ｍｌ
70kcal　塩分　0.6g
■材料(2人分）
レタス　1枚(30ｇ)
赤玉ねぎ 1/8個(20ｇ)
大さじ１
トマト　1/4個(50ｇ)
酢
小さじ２
きゅうり　1/3本(30ｇ)
油
適宜 A 塩
小さじ１/４
黒オリーブ
適宜
こしょう
適宜
クラッカー
■作り方
①レタスは一口大にちぎる。
②トマトは１～２ｃｍの乱切りにする。
③きゅうりは縦半分に切り、斜めに半月に切る。
④オリーブは輪切りにする。
⑤すりおろした赤玉ねぎとAを合わせドレッシングを
つくる。
■作り方
⑥①～③の野菜を盛り付け、オリーブをのせる。
①もずくは洗って適当な長さに切る。えのきたけは２～
⑦ドレッシングをかけ、砕いたクラッカーを散らす。
３ｃｍに切る。
②鍋に出し汁を煮立て、もずくとえのきたけを加え、再
び煮立ったら味噌を溶き入れる。
③椀に盛り、小口切りにした小ねぎを散らす。
【食事量は、４０～５０歳代の事務系の仕事をする男性（1日約2000kｃaｌ）にあわせた献立にしています】
・健康を考えた味付けにしてあります。ご家庭の味付けと比べてみてください。
・主食は、食物繊維やビタミン類の多い、七分つき米や麦、黒米などを取り入れています。
・不足しがちなビタミン、ミネラルを含みガン予防にも効果のある野菜、海藻、きのこ、果物などをとり入れています。
・おいしくて栄養価の高い旬（しゅん）のものを使い、身近な材料を利用する工夫をしています。
白身魚のクリームソース　揚げ鶏の黒酢ねぎソース　90kcal　塩分　0.5g
■材料(2人分）
40ｇ×2切れ
白身魚
1つまみ
塩
小さじ１ A
酒
バター　小さじ１・１/２
※塩　1つまみ・・・・
親指と人差し指でつまんだ量
200kcal　塩分　0.7g
鶏がらスープの素　小さじ１/3
水　低脂肪牛乳
塩
こしょう
片栗粉
水
パセリ
大さじ２
30ｍｌ
2つまみ
適宜
小さじ１
小さじ１
適宜
■材料（2人分）
鶏肉（もも）25ｇ×4切れ
小さじ２/３
酒
うす口醤油小さじ１/３
大さじ２/３
片栗粉
衣小麦粉
小さじ２/３ A
赤パプリカ 1/3個(40ｇ)
黄パプリカ 1/3個(40ｇ)
適宜
揚げ油
適宜
しょうが
4cm(10ｇ)
白ねぎ
濃口醤油　小さじ１・１/３
大さじ１/２
黒酢
大さじ２/３
砂糖
小さじ１/２
ごま油
■作り方
■作り方
①魚に塩と酒を振り、蒸気の上がった蒸し器で7～8分
①鶏肉は、酒とうす口醤油で下味をつける。
蒸す。
②しょうがと白ねぎはみじん切りにし、A を合わせて
②鍋にバターを弱火で熱し、A を加えてひと煮立ちさ
おく。
せ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、ソースをつくる。
③パプリカは一口大に切る。
③魚を器に盛り付け、ソースをかけ、みじん切りにし
④衣をつけた①と③を油で揚げ、熱いうちに②をから
たパセリを散らす。
める。
なすと枝豆の煮物　35kcal　塩分　0.6g
■材料(2人分）
なす
小1.5本(120ｇ)
10ｇ
枝豆
30ｍｌ
出し汁
小さじ１
酒
A うす口醤油　小さじ１・１/３
みりん　小さじ１・１/３
■作り方
①なすは縦半分に切り、皮目に斜めに細かく切れ目を
いれ、4～5ｃｍ長さに切って、水にさらし、水気を切
る。
季節の果物
25kcal 塩分0ｇ　■材料(2人分）
季節の果物
100ｇ
食材は安心安全なものを。「地産地消」の考えで、でき
る限り熊本産・国産を使用するように心掛けています。な
お、気象・入荷状況によっては食材の一部に変更が生じ
る場合があります。
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日赤売店または
②鍋にAを入れて火にかけ、①を加えて落し蓋をして
煮る。
③器に盛り、ゆでた枝豆を散らす。
日赤健康薬膳レシピ集

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