最優秀演題> 安城更生病院 柚原 明日香 氏 - 愛知県医療ソーシャル

平成26年 3 月8日に行なわれました「第9回愛知県医療ソーシャルワーク学会」にご参加ご協
力いただきました皆様、ありがとうございました。今回も多数の方に参加をいただき、盛会のうち
に終えることができました。
先にお知らせしておりましたとおり、分科会の発表演題の中から、『優秀演題の選考及び基準』
に基づき、査読委員、分科会座長、運営委員会の合議ならびに皆様からいただいたアンケートの内
容を参考に、以下の演題を優秀演題として選考致しましたので発表させていただきます。
優秀演題に選ばれました演者の方については、平成26年5月 10日の総会にて表彰と副賞の授
与を行なう予定です。
今回は、初任者やブロックの取り組みなど、興味深い演題が多く発表され、選考にも力が入りま
した。皆様の取り組みを目の当たりにし、MSW業務の幅広さ、奥深さに気づかされます。
次回につきましても、たくさんの方に、日々の取り組みや、研究の成果を発表していただけるこ
とを期待しております。
<最優秀演題>
☆安城更生病院
柚原 明日香 氏
『産科領域における早期介入に求められるアセスメント視点と介入効果
~システム運用からみえる切れ目のない支援の展望~』
<優秀演題>
☆海南病院
鈴木 あい莉 氏
『新人 MSW の不安軽減に関する考察 ~自分の成長~』
<優良演題>
☆豊田厚生病院
天野 千晴 氏
『生活保護法における医療扶助の考え方に対する一考察
~2年目 MSW の私がぶつかる壁~』
☆名城病院
鬼頭 裕美 氏
『終末期患者に対する退院支援の一例 ~MSW の役割を考える~』
☆豊川市民病院
佐々木 直子 氏
『MSW と退院調整看護師の連携』
☆名古屋歯科医療センター
新渡戸 満貴 氏
『ソーシャルワーカーは障がい者歯科医療にどうかかわっているか?
~社会福祉の視点から~』
裏面もご覧下さい
第 10 回愛知県医療ソーシャルワーク学会
愛知県医療ソーシャルワーカー協会は、平成 18 年の第 1 回開催以降、毎年、
学会を開催しています。
日ごろから業務が忙しい中で、実践をまとめたり、アンケート調査を行ったり,
研究をすることは大変ですが、「研究も仕事のうち」という意識のもと、毎年多
くの演題を発表していただいています。
開催日時 平成 27 年 2 月 28 日(土)10:00~16:00
会 場
選択参加
促進指標
研修内容
研修構成
講師氏名
テーマ
参加費用
名古屋国際会議場 2号館
必須:全ての会員
推奨:全ての会員
基調講演は、経験豊富な講師を招いて、現状と課題を講演いただ
いています。
分科会演題発表は、発表者とフロアが一体となり、議論が行われ
ます。
基調講演、分科会演題発表
未定
未定
未定
昨年の運営委員会は、月に 1 回、全 7 回開催されました。19 時に名古屋第二赤
十字病院に集まり、「査読」「渉外」「会場」「抄録」などの担当を決めて、各作業と
打ち合わせを行います。
経験年数は問いません。「ちょっと協会活動に参加してみよう」「ちょっとよその
MSW と交流してみよう」など、目的も問いません。
また、分科会演題発表者は定員があります。
「我こそは!」と思われる方、今のう
ちから準備に取りかかり、是非エントリーください。優秀演題には豪華副賞を用意
しています。
いずれも今後の会報に詳細を同封いたします。参加をお待ちしております。
お問い合わせ
協会事務局
厚生連海南病院 相談センター 末藤
電話 :0567-65-2511
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